JAL・Visa・アルバルク東京が2025年10月開業の「TOYOTA ARENA TOKYO」にて新たな観戦体験を創出します

　ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：シータン・キトニー、以下「Visa」）とトヨタアルバルク東京株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長 林邦彦、以下「アルバルク東京」）、日本航空株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：鳥取三津子、以下「JAL」）は、パートナーシップ契約の締結について発表します。　このパートナーシップのもと、2025年10月開業予定の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO(*1)」（東京都江東区）に於けるスポーツ観戦に新たな価値が提供されます。

*1：TOYOTA ARENA TOKYOとは　

東京・お台場エリアの青海に2025年10月オープンする、次世代型スポーツアリーナです。Bリーグ「アルバルク東京」のホームアリーナとして使用するほか、様々なスポーツ観戦やエンターテイメント興行に対応します。ライブエンターテイメントの興奮や感動を増幅させる『圧倒的な面積を誇るLEDビジョン』と、これまでにない観戦体験となる、『上質なホスピタリティ施設・サービス』などが特徴。東京から、世界に向けて、新しいアリーナ文化を発信。

TOYOTA ARENA TOKYO公式WEBサイト：https://www.toyota-arena-tokyo.jp/

パートナーシップ概要

本提携の第一弾として、アリーナ2階ホスピタリティエリアに「JAPAN AIRLINES LOUNGE」と「JAPAN AIRLINES TERRACE SUITE」が誕生します。これらのエリアでは、季節の食材を活かしたお料理や現在JALの機内で提供中のオリジナルブレンドコーヒーをはじめとした上質なドリンクに加え、JAPAN AIRLINES TERRACE SUITEご利用者やJAL・Visaカードを提示いただいた方限定で、JALで提供実績のあるクラフトジン「ReFLY」をお楽しみいただけます。また、ラウンジ内の演出にJALオリジナルアロマを採用するなど、JALらしい“日本のおもてなし”の心を取り入れ、非日常の観戦体験を提供します。

JAPAN AIRLINES TERRACE SUITE

スポーツ観戦の興奮と上質な空間、さらに開放感のあるテラスが一体となった特別なスイートエリアです。

“TOKYO”をテーマに、臨海エリアをイメージした「BAY（ベイ）」や、相撲文化を取り入れた「OEDO（オエド）」、クラブカラーを基調とした「ALVARK（アルバルク）」など、6種類の個性的なデザインが楽しめます。

料理は、豊洲市場から直送される新鮮な旬の食材を使用し、アリーナ内キッチンで調理された和洋折衷のビュッフェ形式で提供されます。これにより、観戦しながら季節の味覚も堪能いただけます。

さらに、選手からのウェルカムコメント動画やチーム勝利時のドリンクサービスといった、ここでしか得られない特別なおもてなしもご用意。非日常的で心に残る体験をお届けします。

JAPAN AIRLINES LOUNGE

観客席と直結した利便性の高い空間で、「東京」と「世界各国の料理」をテーマにした上質な食体験を提供します。ビュッフェスタイルの国際色豊かな料理を楽しみながら、観戦前後にリラックスしたひとときをお過ごしいた

だけます。また、ラウンジご利用の方は、アリーナベンチ反対側に位置する専用席での観戦が可能です。最大276名収容可能な広々とした空間は、快適さと洗練さを兼ね備え、贅沢な観戦体験をお届けします。

今後の展望

2025年10月中旬より、JAL・Visaカード会員限定で、「JAPAN AIRLINES LOUNGE」や「JAPAN AIRLINES TERRACE SUITE」を利用できる観戦特典付きチケットを、マイルで交換するサービスが開始予定です。専用エントランスからのスムーズな入場や、特別なホスピタリティを通じて、試合観戦だけでなく、試合前後も充実した時間をお楽しみいただけます。

　今後もJAL、Visa、アルバルク東京の3社が連携を強化し、JAL・Visaカード会員向け特典を充実させるとともに、「TOYOTA ARENA TOKYO」で新しいスポーツ観戦体験を創り出してまいります。