駅スタンプアプリ「エキタグ」沖縄初上陸!沖縄都市モノレール(ゆいレール)がエキタグデビュー!廃線跡を訪ねる「鉄道遺産 沖縄県鉄道」が登場!

◎株式会社ジェイアール東日本企画が提供する駅スタンプアプリ「エキタグ」に、2025年2月1日(土)より沖縄都市モノレール(以下、「ゆいレール」という。)がデビューします。
◎終戦直前まで沖縄本島の生活や流通を支えていた「沖縄県鉄道」の廃線跡を巡る「鉄道遺産シリーズ 沖縄県鉄道」を那覇市、与那原町、嘉手納町の協力のもと2025年2月1日(土)より開始いたします。
◎沖縄県の今と昔をたどる旅の記念にスタンプを集めてみませんか。
1 「ゆいレール」のデジタル駅スタンプ「エキタグ」
(1) サービス提供開始日
2025年2月1日(土)
(2) 設置駅とスタンプ帳ラベル

【設置駅:19駅】
那覇空港駅、赤嶺駅、小禄駅、奥武山公園駅
壺川駅、旭橋駅、県庁前駅、美栄橋駅、牧志駅
安里駅、おもろまち駅、古島駅、市立病院前駅
儀保駅、首里駅、石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅
てだこ浦西駅
(3)スタンプデザイン(一例)

2 「鉄道遺産 沖縄県鉄道」のデジタル駅スタンプ「エキタグ」
(1) サービス提供開始日
2025年2月1日(土)
(2) 設置駅とスタンプ帳ラベル

【設置箇所:3箇所】
・那覇駅跡 :那覇バスターミナル交通広場
・与那原駅跡 :与那原町立
軽便与那原駅舎展示資料館
・嘉手納駅跡 :かでな未来館
嘉手納町歴史民俗資料室
(3)スタンプデザイン



沖縄県鉄道とは?
沖縄県鉄道とは?
戦前に沖縄県が沖縄本島内で運営していた鉄道。
通常の鉄道より狭い線路幅を採用した「軽便鉄道」であったことから、沖縄県民からは、当時「ケービン」と呼ばれ親しまれていました。
1914年に与那原線(9.4キロ)が開業、後に嘉手納線(23.6キロ)、糸満線(18.3キロ)も開業し、旅客や貨物輸送で沖縄本島の生活や流通を支えていましたが、太平洋戦争の激化に伴い、1945年3月の相次ぐ空襲によって設備が破壊され運行不能となりました。
その後、2003年「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」が開業するまでの約60年間利用できる軌道交通がなく、沖縄県は日本で唯一の「鉄道のない県」となっていました。

■スタンプの取得時間・取得場所
デジタルスタンプ設置駅にはNFCタグのサインを掲出いたします。設置スタンプの取得時間、取得
場所は、アプリ内スタンプ帳の各駅の「i」マークをタップし、ご確認ください。
今後も、多くのお客さまに鉄道でのお出かけを楽しんでいただけるよう、鉄道事業者等との連携により対応路線の拡大に取り組んでまいります。
★エキタグの導入状況はこちら:https://www.ekitag.jp/trainmap.html
※「エキタグ」および「エキタグロゴ」は、株式会社ジェイアール東日本企画の登録商標です。
※画像はすべてイメージです。
■駅スタンプアプリ「エキタグ」
公式HP :https://www.ekitag.jp
Instagram :https://www.instagram.com/ekitag_stamp/
X(旧Twitter):https://x.com/ekitag_stamp
グッズ販売 :https://amzn.to/3SukhPm


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