「ブランド共創部」設立のお知らせ~大手企業の新規事業創出・既存事業再成長を加速する"共創エコシステム"を提供~担当部長に浜崎正己
「他者と自分を同時に幸せにする」メンター・メンティー制度(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000456.000001924.html)とも連携
当社の理念「価値創造経営の力で、もう一度豊かになる」のもと、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩尾俊兵、東証スタンダード:3823、以下「ワイハウ」)は、企業の新規事業創出および既存事業の再成長を支援すべく、「ブランド共創部」を設立いたしました。担当部長に浜崎正己が就任いたします。既存の「価値創造本部」と密接に連携することで、大手企業がかかえる下記のような課題を一気通貫でサポートします。
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社内合意形成や稟議に時間がかかり、PoC(実証実験)がスムーズに進まない
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既存ブランドに安住しがちで、新たな顧客層・市場へのリーチに苦戦
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投資リスクを最小限に抑えつつ、スピーディに事業拡大を図りたい
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社内外ステークホルダーの巻き込み方がわからず、新規事業開発が停滞
ブランド共創部は、こうした大手企業特有の悩みを解消するため、メディア発信・人材育成・ファイナンス連携を含む総合的な"共創エコシステム"を提供してまいります。

■ブランド共創部設立の背景と目的
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大手企業の新規事業が抱える複雑な課題
稟議のハードルや社内調整コストが高く、スピード感をもった意思決定が難しい。既存ブランドを損ねないように慎重になり過ぎ、新規事業やPoCへの踏み込みが遅れる。失敗を恐れて十分な市場実証ができず、結果的にリスクがかえって増大
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「価値創造本部」との連携によるトータル支援
これまでワイハウの価値創造本部では、新規事業コンサルや経営教育により事業アイデア~立ち上げ段階を深くフォローしてきました。今回新たに設立するブランド共創部がメディア・投資家・PoC先との連携を担うことで、「理論+実践」の両輪が揃い、大手企業の新規事業創出と既存事業再成長をより強力にサポート。社内外のステークホルダーを巻き込みやすい"共創エコシステム"を構築

■大手企業にとってのメリット
ブランド共創部のサービスは「大手企業だからこそ必要になる視点・仕組み」を意識して設計されています。新規事業のみならず、既存事業のブランド再活性化にもつながるメリットが以下の通り明確です。
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PoC(実証実験)の迅速化・コスト抑制
ワイハウの多彩なグループ企業(IT、飲食、教育、エンタメ等)や「価値共創パートナー」(大学・自治体など)との連携で、短期間で検証をスタート可能。投資リスクを大幅に低減しながら、市場や顧客のリアルな反応をいち早く獲得
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社内外への強力なブランド発信
「CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち」など、自社メディアやラジオ等でトップマネジメントや新規事業担当者のストーリーを発信。社内ではイノベーションマインドを育み、社外では投資家・取引先・自治体との関係強化を実現
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投資家・金融機関とのスムーズな連携
VC/PE、金融機関、個人投資家といった多様なファイナンスルートをコーディネート。合弁・スピンアウトなど、社内外の資本・リソースを最大限活かす戦略を構築。大企業のもつ既存アセットや信用力をより効率的に収益化
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人材の育成・組織活性化
大学や実務家を招いた座談会・勉強会、事例共有セミナーを定期的に開催。経営教育や人材交流を通じて、新規事業推進チームを強力にサポート。組織全体の"挑戦"文化を育み、既存事業にも好影響を波及
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既存事業のブランド価値向上
新規事業のノウハウやメディア露出を活かし、既存事業の認知拡大・刷新を図る。社員のエンゲージメントやブランドへの愛着も高まり、企業の総合価値を高める

■ブランド共創部の主な役割
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メディアを通じたブランド発信
自社メディア「CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち」やラジオ番組等を活用し、大手企業の新規事業担当者・役員へのインタビューや事例発信。編集長はブランド共創部 担当部長の浜崎。累計60以上のメディア支援実績
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PoC先とのマッチング・スピード検証
グループ会社・事業会社・大学・自治体などとの連携で、試しやすく、失敗が許容される検証環境を提供。迅速な実証により、新規事業の成功率を高める
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ファイナンス連携・投資家コミュニティの活用
VC/PE、金融機関、個人投資家とのネットワークにより、追加投資やスピンアウト等を柔軟に検討。大手企業のビジネススケールに対応した財務戦略やM&A戦略もサポート
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人材・学びの場づくり
大手企業の新規事業担当・役員向けに成功・失敗事例を共有するセミナーやワークショップを開催。価値創造本部との連携で、理論・実務両面の「経営教育」を実施
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ブランド価値の向上と社会的評価の獲得
新規事業の取り組みや成果を積極的に発信し、社内の挑戦文化醸成と社外ステークホルダーの期待向上を両立。社会的認知の獲得により、協業やファイナンス機会をさらに拡大

■担当部長 浜崎の実績
ブランド共創部 担当部長:浜崎正己
複数社の役員・起業を経験し、出版社の事業承継を行う企業でCFOとして再成長を牽引。大手企業の新規事業コンサルティングに加え、メディア「CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち」編集長として、経営者・起業家・大学との共同企画を多数実施。累計60件以上のメディア支援実績を有し、"発信設計"と"社外巻き込み力"を活かして、大手企業が抱える新規事業課題を根本からサポート
■今後の展望
ブランド共創部は価値創造本部との連携効果を最大化し、以下の取り組みを強化してまいります。
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新規事業創出事例の積極的発信
経営者・新規事業担当・学術関係者を交えた対談企画や公開イベントを通じて、リアルなノウハウを社会に還元。大手企業間のコラボレーションや産学連携も促進
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業界・領域を超えたPoCのマッチングプログラム
多様なパートナー企業との共同検証の場を定期開催し、セクターを超えたイノベーションを誘発。ワイハウグループリソースでPoCを安価かつ速やかに実行
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ファイナンス面での強化支援
投資家・金融機関との連携スキームを拡張し、大型資金調達・M&A・合弁案件などの選択肢を提供。新規事業を軸にした経営変革や組織再編を視野に入れた支援
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情報開示と対話の強化
法定開示や適時開示の徹底、財務・非財務情報の透明性ある提供を通じて、投資家との信頼関係を深める。経営陣が積極的に対話に参加し、投資家からのフィードバックを経営戦略に反映。インサイダー情報管理、沈黙期間設定、市場の風説対応等、情報開示のガバナンスを強化
詳細な情報開示方針については、ワイハウウェブサイト(https://www.twhdc.co.jp/ir/policy/)をご参照ください。
本件に関するお問い合わせは、ワイハウホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
【THE WHY HOW DO COMPANY株式会社】
ワイハウは「WHY(我々はなぜ生きているのか)」と「HOW(どのように生きるのか)」を追求し、企業の持続的な成長と社会への新たな価値創出を支援する企業です。子会社の運営を通じて得たノウハウを基にした「泥臭い」経営コンサルティング、「泥にまみれてお客様の期待に応える」新規事業の立ち上げ支援、「一緒に泥をかぶる」子会社への経営指導など、多岐にわたるサービスを提供しています。
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月 上場:2006年10月 東証スタンダード(3823)
代表者:代表取締役社長 岩尾 俊兵
事業内容:価値創造ソリューション、子会社への経営指導
URL: https://twhdc.co.jp
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