「名古屋行き最終列車2019」に寺島進が新規参戦!大杉漣さんが4年間紡いだラーメン屋の物語を新たに繋ぐ。
「仲間でもありライバルでもあった“戦友”大杉漣さんへの弔いのつもりでこの仕事を引き受けた」漢(おとこ)寺島進の魂の物語をしかと見届けよ!
メ~テレ(名古屋テレビ)では、地元を舞台にした自社制作の人気ドラマ「名古屋行き最終列車」の第7弾を、2019年1月14日(月・祝)の深夜0時25分から放送します。
2012年に始まり、今回の新作で第7弾となる「名古屋行き最終列車」。
毎回豪華な出演者が話題の名古屋の冬の名物番組です。前回に引き続き、主人公が各回変わるオムニバス形式の全10回の連続ドラマとしてお届けします。
名古屋鉄道の最終列車を舞台に、様々な人々の人生の悲喜こもごもをコメディタッチで描くこのドラマ。
地元ロケにこだわった撮影で、名古屋を中心とした多くの身近なロケ地が毎回話題です。
地上波ではメ~テレで放送。ひかりTVでは高精細の4K配信も実施します。
2018年2月に急逝された大杉漣さんが4年に渡り主演を務めた物語をその世界観のままつづきのストーリーとして寺島進さんが受け継ぐ形となっています。
≪寺島進コメント≫
「撮影前に大杉さんの出演した4回分の名古屋行きを見せていただいた。もちろん物語もいいのだが、大杉さんとのこれまでの思い出も重なり、感極まった。そして自分がこの物語の後を引き継ぐ縁も、おそらく大杉さんが導いてくれたことだと思った。仲間でもありライバルであったまさに“戦友”の大杉さんを弔うつもりでこの仕事を引き受けさせてもらった。ロケ地の神宮小路に来てみると大杉さんが演じていた気配までも感じられた。同時に大杉さんの顔に泥を塗ってはならないプレッシャーが襲い掛かってきた。短い時間での撮影だったが濃密な体験をさせていただいた。あらゆることに感謝したい。ぜひ見て欲しい、そしていつまでもこの物語が続くことを願う」
≪監督:神道俊浩コメント≫
「大杉さんが急逝されて弔うためスタッフでえん楽に集まったときにラーメン編は続けようと意志は固まりました。脚本を制作し寺島さんに提案し快諾していただきました。そして、収録前に寺島さんの大杉さんへの想いを聞かせていただき、胸を熱くしました。お二人はまったく違うお人柄ですが、共通しているのは人情というか愛というか、その深さが半端ありません。名古屋の熱田神宮前の昭和感あふれる神宮小路で繰り広げられる人情物語、ぜひご覧ください」
<番組概要>
■タイトル:メ~テレドラマ「名古屋行き最終列車2019」
■出演:寺島進、波岡一喜、黒川芽以、関太(タイムマシーン3号)ほか
■脚本:菊原 共基
■放送日時:2019年1月14日(月・祝)深夜0時25分スタート
毎週月曜深夜0:25~0:55(寺島進さん出演回は放送1週間前に告知)
■放送回数:全10話
■放送エリア:・ 東海3県(愛知・岐阜・三重)
・ ひかりTVにて4K配信 ※詳しくは番組ホームページへ
■番組公式ホームページ:https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2019/
■番組公式ツイッター:https://twitter.com/nagoyatv_drama
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