京都芸術大学 通信教育部に新学科誕生!2025年度春入学は、9月17日より出願受付開始。
来年度から全ての学科・コースで、通学不要で授業を受けられるフル・オンライン化を実現(1コース除く)。また、グラフィックデザインコースは授業をモデルチェンジし、すべての授業がオンデマンド化します。
トピックス
・通学不要のフル・オンライン芸術学士課程へリニューアル
・新学科が2学科誕生。19コースが全5学科に再編
・2025年度春入学への出願は第1期〜6期で受付。第1期は9月17日より出願受付開始
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好きな時間に学べるオンデマンド授業や、リアルタイムのオンライン授業を拡充。グラフィックデザインコースは、2025年度よりすべてオンデマンド型授業にモデルチェンジします。
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上記に伴い、陶芸コースを除くすべてのコースで通学不要の「フル・オンライン学士課程」が実現しました。
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文化コンテンツ創造学科と環境デザイン学科が新設。芸術教養学科・芸術学科・美術科と合わせて全5学科に再編します。
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若年層の進学割合の増加に伴い、早期出願期間を設置。
第1期出願受付期間は、9月17日(火)-11月5日(火)、合否通知日:11月15日(金)。
概要
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)通信教育部 芸術学部では、時間や場所を選ばず自身の状況に合わせて効率よく実践的に学ぶ機会を拡充するため、より一層のオンライン化を進めています。
2025年度からは、美術科陶芸コースを除く全ての学科・コースで、通学不要でリアルタイムやオンデマンドで授業を受けられるフル・オンライン化を実現。また、グラフィックデザインコースは授業をモデルチェンジし、すべての授業がオンデマンド化します。
▼フル・オンライン芸術学士課程へ!特設WEBサイト
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/full-online/
さらに、2つの新学科「文化コンテンツ創造学科」と「環境デザイン学科」が誕生します。
文化コンテンツ創造学科は、イラストレーションコース・映像コース・グラフィックデザインコース・書画コース・食文化デザインコース・文芸コース・アートライティングコースの7コースで構成され、日本を牽引する文化コンテンツ産業各分野のクリエイティブな担い手を育成します。
環境デザイン学科では、環境デザイン分野(建築デザインコース、空間演出デザインコース、ランドスケープデザインコース)を網羅し、芸術大学ならではの教育プログラムで学べます。資格取得はもちろん、AI時代に求められるクリエイティブなデザイナーを育成します。
2024年度の在学者数が過去最多の16,906名である本学通信教育課程には、社会人で生涯学習を目的としている方々も多く在籍していますが、若年層も増加しています。2021年度以降は、4年連続して18歳から22歳が最も多い入学者割合を占めており、高校卒業後の進路として選択肢のひとつに選ばれています。
高校からの進学の際には、前年度秋頃に進路決定をする生徒が多いため、本学でもその需要に対応するべく新たな出願期間を設けました。
2025年度4月入学の出願受付期間は第1期から第6期を設定し、第1期は9月17日より出願受付開始となります。
▼募集要項・入学のしかた(通信教育部)
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/admission/howto/
また、若年層のキャリア支援に関しても「社会人基礎力」や「就活生向けの実践的な内容」を盛り込んだキャリアデザイン科目の設置と合わせて通学課程キャリア支援センターと協同するなど、支援の充実にも取り組んで行きます。
京都芸術大学通信教育部 https://www.kyoto-art.ac.jp/t/
1998年開設。会社員、主婦、定年後など、あらゆる立場や職業の人々が、北海道から沖縄、海外からも集う、日本で初めての4年制の通信制芸術大学です。社会人にとって学びやすい学習用Webサイト「airU(エアユー)」を整備し、時間や場所を選ばずに学ぶことができる仕組みを整えています。また、25年以上の実績を持つ細やかな添削指導も特長の一つです。
学科編成:4学科19コース(芸術教養学科、芸術学科、美術科、デザイン科)※2024年5月1日現在
在籍者数:16,906名 ※通信教育部芸術学部 正科生、2024年5月1日現在
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