【新刊情報】「コレハ、セイハンザイダ」僕らはある日突然、被害者になった。 闇と希望を描く鮮烈なデビュー作!『僕らのヘリオトロピズム』(みずの瑞紀・作)作家・あさのあつこさん推薦 7/15発売!
児童書出版社、 株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、『僕らのヘリオトロピズム』(みずの瑞紀・作/みなはむ・絵)を、2026年7月15日に発売します。

書籍紹介ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10170169.html
「コレハ、セイハンザイダ」 闇と希望を描く鮮烈なデビュー作!
小5の夏に、こども会主催のサマーキャンプで大学生の男性から性被害に遭った直人。
中2の夏、クラスメートの女子の性被害を目撃。
同じ境遇の二人は、誰にも言えない秘密を共有する。
でも、その傷も、加害者の罪も、消えることはない。
自分で太陽を探し出し、向かって咲く特性「ヘリオトロピズム【向日性】」を持つひまわりのように、
二人は前を向くことを決意する。
闇と希望を描く鮮烈なデビュー作!
作家・あさのあつこさん推薦!
何と凜々しい、苦痛に満ちた、底光りする物語なのだろうか(オビ文より)

📖POINT
・傷ついた心の回復と成長を丁寧に描いた物語
・作家・あさのあつこさん推薦!闇と希望を描く鮮烈なデビュー作
・人とのつながりや支え合うことの大切さを考える
・「ヘリオトロピズム(向日性)」に込められた希望のメッセージ
・小学校高学年から大人まで幅広い世代におすすめ
●書籍情報

書名:僕らのヘリオトロピズム
著者:みずの瑞紀
装画:みなはむ
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,760円(本体1,600円+税)
判型:四六判
頁数:192ページ
対象年齢 小学校高学年〜一般
配本日:2026年7月13日
発売日:2026年7月15日
ISBN:978-4-265-84073-1
書籍紹介ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10170169.html
書籍紹介動画:https://www.youtube.com/shorts/WAB9wuVJUSM

・リーガルチェック
被害を受けた際の相談の流れなどのリーガルチェックを弁護士(あまね法律事務所)に依頼しています。
・「強制わいせつ罪」から「不同意わいせつ罪」へ
2023年6月23日の公訴時効改正により、性犯罪への厳格な対応が強化。従来の「強制わいせつ罪」から「不同意わいせつ罪」へと名称・内容が変更、時効も7年→12年に延長されました。性被害はトラウマが深刻で、被害直後は被害を語れないケースが多くあり、被害者が心的外傷(トラウマ)を乗り越え、法的な手続きをとる決意をするまでに時間がかかることを考慮されました。
・子どもたちを取り巻くリアルな社会問題
作品中では、本来子どもの味方であるはずの子ども会のスタッフなど、子どもたちに関わる職業の関係者による加害が登場しますが、この作品のゲラが上がってきた段階でもそのような事件が世間を騒がせました。
子どもたちを守るために、大人の過信や、社会の責任の重さが改めて浮き彫りになっています。
●著者プロフィール
みずの瑞紀
千葉県出身。第2回Kino-Kuni文學賞優秀賞、第8回児童文学草原賞佳作、2021年度千葉文学三賞第63回千葉児童文学賞、『僕らのヘリオトロピズム』が日本児童文学者協会第23回長編児童文学新人賞佳作。同作を改稿した本作がデビュー作となる。法政大学、金原瑞人ゼミに聴講生として参加し、金原氏に師事し創作を学ぶ。「季節風」同人。
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