長野県中野市が市内の建設業・電設業向けにDXセミナーを開催 ~市内建設業・電設業のDX加速を実現する~

東日本電信電話株式会社

長野県中野市(市長:湯本 隆英、以下「中野市」)は、市内の建設業・電設業の経営効率化、生産性向上、競争力向上を目的に、中野市DX推進アドバイザー、株式会社ネクストフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大堀 裕康、以下「ネクストフィールド」)、株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:家崎 晃一、以下「ヒューマンテクノロジーズ」)、東日本電信電話株式会社 長野支店(支店長 茂谷 浩子、以下「NTT東日本」)との連携により、2022年12月6日に「経営効率化・法規制対応を実現する市内建設業・電設業の皆様向けDXセミナー」を開催しました。
1.背景・目的
日本の少子高齢化や人口減少が加速するなか、特に建設業・電設業は、高齢化を背景に就労者数の減少が加速しているのに加え、2024年の働き方関連法の改正を見据え、労務管理のデジタル化をはじめとした更なる経営の効率化、生産性向上を牽引するデジタル人材の育成が求められています。こういった背景を踏まえ、今回、中野市DX推進アドバイザーおよび協力事業者によるDX事例の紹介と展示機器のデモンストレーションを実施しました。(市内20社が参加)

2.「建設業・電設業向けにDXセミナー」実施内容
(1)講演
  ①「企業におけるDX推進」(中野市DX推進アドバイザー 新村 晋 氏)
  ②「建設業、電設業のDXを加速させる」(ネクストフィールド 取締役 科部 元浩 氏)
  ③「KING OF TIME for おまかせ はたラクサポートを活用した建設業における労務管理と生産性向上」
   (ヒューマンテクノロジーズ 松本 洋太 氏)
(2)DXソリューションのデモ環境を展示
  ①オンラインストレージ 「コワークストレージ」
  ②勤怠管理 「KING OF TIME forおまかせ はたラクサポート」
  ③クラウド型カメラ 「ギガらくカメラ」
  ④グループ通話 「バディコム」
  ⑤多機能ハンズフリー 「e-Sense」
  ⑥ビジネスチャット 「LINE WORKS」
  ⑦ドローン 「ドローンによる橋梁点検」

3.今後の展望
中野市は、行政や市民サービスのDX推進に加えて、市内企業の更なる経営効率化、生産性向上、競争力強化に向けて、市内企業におけるICTを活用したDX化を推進します。
ネクストフィールドおよびヒューマンテクノロジーズ、NTT東日本は、中野市内の企業をはじめ、地域の企業のお客様の課題に寄り添い、ICTを活用したDX化による経営効率化、生産性向上、競争力強化に貢献したいと考えています。







【別紙】

 

 

 

 

 

 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

東日本電信電話株式会社

51フォロワー

RSS
URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿 3-19-2
電話番号
-
代表者名
澁谷 直樹
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1999年07月