白馬美術館 天文学者・星景写真家 大西浩次氏の星景写真展を開催
白馬村や小谷村で撮影された未発表作品を中心に約50点を展示
北アルプスを望む長野県白馬村にある白馬美術館では、2019年8月1日(木)から10月27日(日)までの期間、天文学者であり星景写真家でもある大西浩次氏の企画展『“長野県は宇宙県” 大西浩次・信州星景写真展 -森から思想する宇宙』を開催いたします。
唐松岳に流れ落ちる星たち(場所:野平、長野県白馬村)
- “長野県は宇宙県”「大西浩次・信州星景写真展 -森から思想する宇宙-」概要
晩秋の森を照らす星月夜(場所:鎌池、長野県小谷村)
時間:9:00~17:30(最終入館 17:00)
場所:白馬美術館 音楽堂(長野県北安曇郡北城みそらの別荘地内)
※入場受付は隣接するホテル「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」フロントにて承ります。
入館料:大人 300円、小・中・高校生 無料
【入場者には星景写真の絵はがきセットをプレゼント】
主催:一般財団法人 軽井沢セミナーハウス
共催:コートヤード・バイ・マリオット 白馬
お問合せ:白馬美術館事務局 TEL.0261-72-6084
大西 浩次 氏
1962年富山県黒部市生まれ、博士(理学)。長野県長野市在住。長野工業高等専門学校一般科教授、日本星景写真協会理事、国際天文学連合(IAU)会員、日本天文学会、日本天文教育普及研究会ほか。第4回田淵行男賞入賞。個展 志賀高原ロマン美術館(2014年)、白馬美術館(2018年)、府中市郷土の森博物館(2019年)ほか多数。天文学では、重力レンズの研究やマイクロレンズによる系外惑星探査を行う。初めての天体写真から、すでに47年、星景写真を意識的に撮影するようになって、すでに33年になる。地球と宇宙と人のつながりをテーマに星景写真を撮影している。
長野県には美しい星空はもとより、多くのプラネタリウム、天文同好会、宇宙航空産業、多くの天文研究施設等があり、日本の中でも特に宇宙との関わりが強い県と言えると思います。これらの宇宙にかかわるこれらの施設や事業所を中心に、「長野県は宇宙県」の合言葉のもと、2016年に連絡協議会が発足。長野県がもつ「宇宙に近い」というすばらしい資産への理解と、その魅力を広く伝えていく活動を行っています。2019年7月1日(月)からは、『「長野県は宇宙県」2019スタンプラリー』を開催中。
◆白馬美術館 アクセス
所在地: 〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城2937
【車】上信越自動車道・長野ICより約50km(約60分)、または長野自動車道・安曇野ICよりより約55km(約60分)。
【電車】JR大糸線・白馬駅より車で約10分。
【高速バス】新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)より中央高速バスにて約5時間15分、白馬八方バスターミナル下車、車で約5分。
URL: https://www.laforet.co.jp/hakuba/museum/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像