ブラザー、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー」に4年連続で認定
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は従業員の健康増進のために積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2022」に認定された。2019年から4年連続での認定となる。
スポーツエールカンパニーは、仕事や家事・育児によりスポーツを実施する時間がなく運動不足になりがちな「働き盛り世代」が1日の大半を過ごす職場において、従業員の健康増進のための取り組みを積極的に行っている企業を認定する制度。
ブラザー工業は、従業員が長期にわたり活躍するためには、一人一人の健康管理が重要であると考え、従業員の健康の保持・増進に取り組んでいる。
■ 主な取り組み
・階段の利用を促進するために、工場内の階段に消費カロリーと「いつも階段を使ってくれてありがとう」などのメッセージを表示。
・従業員とその家族を対象にしたスポーツカーニバルを、ブラザー健康保険組合や労働組合と共同でオンライン開催。カンフーや太極拳による肩こり解消運動や栄養士によるコンビニエンスストアでのスイーツの選び方セミナーなどのプログラムを実施。
・ 在宅勤務や外出自粛の継続による運動不足を解消するために、休憩時間などに気軽に行えるブラザーオリジナルの体操を制作。体操は社長自らが出演する映像にまとめ、日本語・英語・中国語・ベトナム語に展開して各拠点に配信するとともに、体操の活用を促進するためのコンテストを実施。
ブラザーは、今後も従業員が運動に興味を持つきっかけや運動する機会を作る取り組みを、積極的に行っていくとしている。
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