ゴミの分別に関する意識調査結果を発表 ストレスだと思うごみ分別作業に1位「段ボールをつぶして・まとめる」、2位「ラベルをはがす」
在宅時間が長くなり、家事負担が増加し「名もなき家事」の存在が浮き彫り
コカ・コーラシステムは、厳選された日本の天然水を使用したナチュラルミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す」より、製品にラベルをはらない「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」を2020年4月から全国で順次発売しました。本製品の発売にあたり、全国の20代~50代の男女400人を対象に、「ゴミの分別に関する意識調査」を実施しました。
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により、企業がテレワークを促進している中で、在宅時間が増え ています。そのため、家事に関わる時間も増加し、普段よりも家事に関するストレスを感じやすい傾向がうかがえます。
今回の調査結果によると、約7割の人がゴミの分別ストレスを感じていることが分かりました。また、半数以
上の人が外出自粛前と比べ、「名もなき家事」の存在を実感、それらに負担を感じていると回答しました。ストレスだと思うゴミの分別作業には、1位「段ボールをつぶして・まとめる」、2位「ペットボトルのラベルはがし」という結果になり、さらに、そのゴミの分別が十分にできていない理由、1位は「めんどうだから、手間がかかるから」という理由をあげました。
■調査結果サマリー
✓ 新型コロナウイルス感染症の影響で、約8割が家で過ごす時間が増加
✓ 約7割の人が家事負担が増え、ゴミの分別のストレスが増加
在宅勤務になり、家事時間が長い人が特に感じている傾向に
✓ 2人に1人が「名もなき家事」の存在を実感、それらに負担を感じている
✓ ストレスだと思うゴミの分別作業、1位「段ボールをつぶして・まとめる」、2位「ペットボトルのラベルはがし」
✓ ゴミの分別が十分にできていない理由、1位は「めんどうだから、手間がかかるから」
■調査結果
①新型コロナウイルス感染症の影響で、約8割が家で過ごす時間が増加
「家で過ごす時間は外出自粛前と比べ、どれくらい増えたか」という質問では、約8割の方が「増えた」と回答、増えた時間が「8時間以上」と答えた方が約3割(27.3%)で最も多くなりました。(グラフ1)
【グラフ1】
②家で過ごす時間の増加に伴い家事の負担が増え、約7割の人がゴミの分別のストレスを実感
「外出自粛前に比べ、ゴミ分別のストレスは増えたか」という質問では、約7割(72%)が「増えている」と回答しました。中でも、外出自粛を機に在宅勤務になった人においては約8割(77.5%)がゴミの分別のストレスが増加しており、よりゴミの分別のストレスを感じている傾向が高いことが分かりました。(グラフ2)
【グラフ2】
③2人に1人(半数以上)の人が、「名もなき家事」の存在を実感、それらに負担を感じていると回答。在宅勤務になった人や女性が特に感じている傾向に
一般的に「家事」と言っても、家事の中には、細々とした作業ではっきり名前を付けられない「名もなき家事」というものが存在します。 「外出自粛前と比べて、名もなき家事の存在を実感したか」について質問したところ、約6割(57.8%)が「実感した」と回答しました。中でも、外出自粛を機に在宅勤務になった人においては65.2%が「実感した」と答えました。また、男女別に比較してみると、男性の50%が実感しているのに対し、女性は65.5%と、特に女性が実感していることが分かりました。(グラフ3‐1)
【グラフ3-1】
また、「外出自粛前と比べて、名もなき家事について負担を感じるか」と質問したところ、約6割(56.3%)の人が「感じる」と回答しました。中でも、在宅勤務になった人の60.5%が負担を感じているようです。こちらも男女別に比較してみると、男性の48%が負担を感じているのに対し、女性は64.5%と、特に女性が負担に感じていることが分かりました。(グラフ3-2)
【グラフ3-2】
④ストレスだと思うゴミの分別作業には、1位「段ボールをつぶして・まとめる」、2位「ペットボトルのラベルはがし」という結果に。男女別では、男性1位は「ペットボトルのラベルはがし」、女性1位は「段ボールをつぶして・まとめる」
「ストレスだと感じるゴミの分別作業」について調査したところ、全体の1位は「段ボールをつぶして、まとめる(23.6%)」、同率2位「ペットボトルのラベルはがし(22.5%)」「びん、かん、ペットボトルのすすぎ (22.5%)」となりました。男女別にみると、男性の1位は、「ペットボトルのラベルはがし(24.5%)」、女性の1位は、「段ボールをつぶしてまとめる(30.5%)」という結果になりました。
【グラフ4-1】
【グラフ4-2】
【グラフ4‐3】
⑤ゴミの分別が十分にできていない理由、1位は「めんどうだから、手間がかかるから」(29.5%)
行っていないゴミの分別作業があると回答した方にその理由を調査したところ、「めんどうだから、手間がかかるから(29.5%)」という回答が1位となりました。(グラフ5)
【グラフ5】
調査期間:2020/04/28~29
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~50代の男女400人
調査エリア:全国
■「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」の製品特長
製品にラベルをはらない「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」は、ラベルをなくすことにより、ラベルをはがす手間がなくなり、ゴミの分別も楽にすることが出来る製品です。容器本体には、「い・ろ・は・す」らしいスタイリッシュなデザインを施しており、外にも持ち運びたくなるような工夫もされています。また、容器には100%リサイクルペットボトルを採用しており、環境に配慮した製品になっています。
① ラベルレスで環境にやさしく、ユーザーフレンドリー
ラベルをはがす手間がなく、ゴミの分別も簡単に、プラスチックごみも減らす
② スタイリッシュなボトルデザイン
外でも持ち運びしたくなる、水(日本の清流)を想起させるような形状のデザインボトルに、「い・ろ・は・す」のロゴをエンボス加工した洗練感のあるデザイン
③ 100%リサイクルペットボトル素材で環境に配慮
使用済みペットボトルをリサイクルし、また新たなペットボトルへ生まれ変わらせるボトル to ボトルにすることで、資源を最大限活用
・製品名 :い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス
・品名 :ナチュラルミネラルウォーター
・原材料名 : 水(鉱水)
・栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、ナトリウム1.1mg(山梨県北杜市白州町)
・パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別):ケース販売のみ(560ml PETボトル×24本入り)/2,880円
・発売日 :2020年4月より順次発売
・販売地域 :全国・販売チャネル
(オンライン、スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストア)
・URL :https://www.i-lohas.jp/
・Twitter :https://twitter.com/ILOHAS
今回の調査結果によると、約7割の人がゴミの分別ストレスを感じていることが分かりました。また、半数以
上の人が外出自粛前と比べ、「名もなき家事」の存在を実感、それらに負担を感じていると回答しました。ストレスだと思うゴミの分別作業には、1位「段ボールをつぶして・まとめる」、2位「ペットボトルのラベルはがし」という結果になり、さらに、そのゴミの分別が十分にできていない理由、1位は「めんどうだから、手間がかかるから」という理由をあげました。
■調査結果サマリー
✓ 新型コロナウイルス感染症の影響で、約8割が家で過ごす時間が増加
✓ 約7割の人が家事負担が増え、ゴミの分別のストレスが増加
在宅勤務になり、家事時間が長い人が特に感じている傾向に
✓ 2人に1人が「名もなき家事」の存在を実感、それらに負担を感じている
✓ ストレスだと思うゴミの分別作業、1位「段ボールをつぶして・まとめる」、2位「ペットボトルのラベルはがし」
✓ ゴミの分別が十分にできていない理由、1位は「めんどうだから、手間がかかるから」
■調査結果
①新型コロナウイルス感染症の影響で、約8割が家で過ごす時間が増加
「家で過ごす時間は外出自粛前と比べ、どれくらい増えたか」という質問では、約8割の方が「増えた」と回答、増えた時間が「8時間以上」と答えた方が約3割(27.3%)で最も多くなりました。(グラフ1)
【グラフ1】
②家で過ごす時間の増加に伴い家事の負担が増え、約7割の人がゴミの分別のストレスを実感
「外出自粛前に比べ、ゴミ分別のストレスは増えたか」という質問では、約7割(72%)が「増えている」と回答しました。中でも、外出自粛を機に在宅勤務になった人においては約8割(77.5%)がゴミの分別のストレスが増加しており、よりゴミの分別のストレスを感じている傾向が高いことが分かりました。(グラフ2)
【グラフ2】
③2人に1人(半数以上)の人が、「名もなき家事」の存在を実感、それらに負担を感じていると回答。在宅勤務になった人や女性が特に感じている傾向に
一般的に「家事」と言っても、家事の中には、細々とした作業ではっきり名前を付けられない「名もなき家事」というものが存在します。 「外出自粛前と比べて、名もなき家事の存在を実感したか」について質問したところ、約6割(57.8%)が「実感した」と回答しました。中でも、外出自粛を機に在宅勤務になった人においては65.2%が「実感した」と答えました。また、男女別に比較してみると、男性の50%が実感しているのに対し、女性は65.5%と、特に女性が実感していることが分かりました。(グラフ3‐1)
【グラフ3-1】
また、「外出自粛前と比べて、名もなき家事について負担を感じるか」と質問したところ、約6割(56.3%)の人が「感じる」と回答しました。中でも、在宅勤務になった人の60.5%が負担を感じているようです。こちらも男女別に比較してみると、男性の48%が負担を感じているのに対し、女性は64.5%と、特に女性が負担に感じていることが分かりました。(グラフ3-2)
【グラフ3-2】
④ストレスだと思うゴミの分別作業には、1位「段ボールをつぶして・まとめる」、2位「ペットボトルのラベルはがし」という結果に。男女別では、男性1位は「ペットボトルのラベルはがし」、女性1位は「段ボールをつぶして・まとめる」
「ストレスだと感じるゴミの分別作業」について調査したところ、全体の1位は「段ボールをつぶして、まとめる(23.6%)」、同率2位「ペットボトルのラベルはがし(22.5%)」「びん、かん、ペットボトルのすすぎ (22.5%)」となりました。男女別にみると、男性の1位は、「ペットボトルのラベルはがし(24.5%)」、女性の1位は、「段ボールをつぶしてまとめる(30.5%)」という結果になりました。
【グラフ4-1】
【グラフ4-2】
また、「パートナーに手伝ってほしいゴミの分別」について調査したところ、 男性1位は「ペットボトルのラベルはがし(22.4%)」、女性1位は「段ボールをつぶして、まとめる(50.9%)」となり、「ストレスだと感じるゴミの分別作業」と同順位となりました。男女ともにストレスに感じている分別をパートナーに手伝ってほしい傾向にあることが分かりました。(グラフ4-3)
【グラフ4‐3】
⑤ゴミの分別が十分にできていない理由、1位は「めんどうだから、手間がかかるから」(29.5%)
行っていないゴミの分別作業があると回答した方にその理由を調査したところ、「めんどうだから、手間がかかるから(29.5%)」という回答が1位となりました。(グラフ5)
【グラフ5】
■調査概要
調査期間:2020/04/28~29
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~50代の男女400人
調査エリア:全国
■「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」の製品特長
製品にラベルをはらない「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」は、ラベルをなくすことにより、ラベルをはがす手間がなくなり、ゴミの分別も楽にすることが出来る製品です。容器本体には、「い・ろ・は・す」らしいスタイリッシュなデザインを施しており、外にも持ち運びたくなるような工夫もされています。また、容器には100%リサイクルペットボトルを採用しており、環境に配慮した製品になっています。
① ラベルレスで環境にやさしく、ユーザーフレンドリー
ラベルをはがす手間がなく、ゴミの分別も簡単に、プラスチックごみも減らす
② スタイリッシュなボトルデザイン
外でも持ち運びしたくなる、水(日本の清流)を想起させるような形状のデザインボトルに、「い・ろ・は・す」のロゴをエンボス加工した洗練感のあるデザイン
③ 100%リサイクルペットボトル素材で環境に配慮
使用済みペットボトルをリサイクルし、また新たなペットボトルへ生まれ変わらせるボトル to ボトルにすることで、資源を最大限活用
■製品概要
・製品名 :い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス
・品名 :ナチュラルミネラルウォーター
・原材料名 : 水(鉱水)
・栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、ナトリウム1.1mg(山梨県北杜市白州町)
・パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別):ケース販売のみ(560ml PETボトル×24本入り)/2,880円
・発売日 :2020年4月より順次発売
・販売地域 :全国・販売チャネル
(オンライン、スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストア)
・URL :https://www.i-lohas.jp/
・Twitter :https://twitter.com/ILOHAS
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