【エステー】<2024年3月16日限定>北陸新幹線福井県延伸・ハピラインふくい開業記念福井駅改札にて同県産ヒノキの香りのおもてなし
福井のヒノキの香り
福井県は県土の75%が森林となっており、森林資源に恵まれた県です。
これらの森林資源は住宅の建築資源など従来の利用に加え、新たな分野・用途での活用が期待されています。
この度、株式会社ハピラインふくいと当社の「クリアフォレスト」事業が連携し、福井のヒノキの枝葉から香り成分を抽出し天然森林オイルを開発しました。「ハピラインふくい」が開業する3月16日に、福井駅1階改札口にこの天然森林オイルを配合した「福井のヒノキの香り」のアロマディフューザーを設置します。また駅構内にポスター(下図)も掲示します。
「ハピラインふくい」は、北陸新幹線福井・敦賀の開業に伴い、JR西日本から移管される北陸本線で、営業区間はJR敦賀駅~大聖寺駅間の84.3km・18駅(大聖寺駅除く)です。
「ハピラインふくい」公式サイト:
クリアフォレストとは
「クリアフォレスト」は、エステーグループの日本かおり研究所が国立研究開発法人森林研究・整備機構と開発した北海道産モミの木(トドマツ)から抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」です。これまで自然廃棄されていた未使用枝葉を有効利用し、樹木の香りで空気の質を改善する画期的かつサステナブルな成分です。
今回の「福井のヒノキの香り」は、クリアフォレストの技術を活用して抽出した天然森林オイルを配合しています。
2023年11月に福井県永平寺町で開催された福井県広域ウェルネス推進協議会主宰のウェルネス国際会議「グローバル・ウェルネス・インスティテュート」においても、クリアフォレストの技術を活用し、福井県産ヒノキの香りで会場を演出しました。
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