九州地方 初開業!JR西日本エリアの「STATION BOOTH」設置駅が広がります
○東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二/以下「JR東日本」)と西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:長谷川 一明/以下「JR 西日本」)は、西日本におけるテレワークや WEB 会議といった多様な働き方をサポートするため、連携して広範なテレワーク環境の整備に取り組んでいます。 ○2022年5月31日(火)に、京都駅、長岡京駅、神戸駅、広島駅、小倉駅に、1名用個室ブース「STATION BOOTH」を開業します。これにより、JR西日本エリアの「STATION BOOTH」は全9拠点に広がるほか、九州エリアには初めて導入されます。 |
1.概要
※1 詳細の設置箇所については別紙を参照ください。
※2 予約開始については、2022年5月30日(月)の18時頃を予定しています。
※3 個人会員の登録にはJRおでかけネット(https://www.jr-odekake.net/newway/workplace/)またはSTATION WORK専用WEBサイト(https://www.stationwork.jp/)からの登録が必要です。法人会員登録には、別途JR東日本との法人契約が必要です。
※4 京都駅のみ7:00~20:45となります。年末年始や設備点検時など、予告なく休業となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※5 ICOCAポイントサービスのご利用には、利用登録(無料)が必要です。
※6 会員による予約利用はクレジットカードなどになります。一般(会員登録無)によるご利用は、ICOCAなど交通系電子マネー決済となります。
2.JR西日本エリアにおける「STATION BOOTH」について
今回、STATION BOOTHとして九州地方に初開業し、より広域なエリアでのご利用が可能になります。
開業後のご利用状況を踏まえ、JR西日本エリアの多くの駅への「STATION BOOTH」の展開を目指します。
JR西日本エリアに展開している「STATION BOOTH」は、関西にお住まいのお客さまにはもちろんのこと、関東からの出張時など、多様なワークスタイルに活用されています。
3.STATION BOOTHについて
STATION BOOTHは、JR東日本が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の個室ブース型シェアオフィスです。仕事や学習に必須であるデスク・Wi-Fi・電源などが整備されており、小規模ながらも静かで快適な空間を提供しています。提携先ネットワーク含め全国約500カ所でご利用いただけます。(5月18日時点)
<参考>
設置場所詳細
※広島駅・小倉駅は改札内のため、切符をお持ちでない方は、入場券の購入が必要です。
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