アカペラコーラスの真骨頂!「声」だけで作り上げたベイビー・ブーのクリスマスコンサート
5人組コーラスグループのベイビー・ブーが、クリスマスイブの24日に東京・よみうりホールにて「クリスマスコンサート~イブの日は有楽町で逢いましょう~」を開催した。
ベイビー・ブーは、2002年にメジャーデビューしたコーラスグループで、数年前より新宿にある「うたごえ喫茶ともしび」を活動の拠点とし、日本の老舗コーラスグループであるボニージャックスから「5000曲のコーラス譜面」を継承されるなど、正統派コーラスグループとして活躍中。
その彼らが、持ち味のコーラスを活かし「楽器」を一切使わずに『声』だけによるアカペラでステージを作り上げることに挑戦。
800曲を超えるレパートリーの中から、「White christmas」「クリスマスイブ」といったクリスマスソングをはじめ、「ペチカ」「津軽海峡冬景色」「雪國」「雪が降る」といった『冬』をテーマにした童謡、唱歌、歌謡曲、ポップス、さらにはロシア民謡といったジャンルだけでなく、世代を超えた名曲22曲を披露。
満員の1100人の観客から鳴り止まない拍手を浴びるなど、クリスマスイブという特別な日に、ファンにとっては最高のプレゼントとなるコンサートとなった。
リーダーのユースケは「まず、今年最後のコンサート、年末のお忙しい中、1000人以上の方が時間を作ってお越しくださったことが嬉しく、何より有難かったです。自分達も今年の総決算という想いの中、臨んだコンサートでしたが、お越しくださったみなさまに、『本当に楽しかった!最高だった!』と言って頂けたことが、何よりのクリスマスプレゼントを頂いたと思っています」
「そして、今年も『花が咲く日は』という曲を皆さんに育てて頂き、歌声喫茶ともしびのリクエストランキングでは11月まで19ヶ月連続で1位になるなど、本当にこの曲が愛されていることを実感いたしました」
「この『花が咲く日は』をみなさんに歌って頂けるようになったことで、去年を表す漢字として『芽』という漢字を挙げましたが、今年は更に育てて頂き、さらに温かい応援も頂いたことで『蕾』になってきていると実感できる。そんな充実した1年でした。来年は、まさに『花』を咲かせられるよう、メンバー一丸となり、これまで目標に掲げている『1万人の方と共に日本武道館での大合唱祭』を現実にするべく歩んで行きたいです」とコメント。
また、リードテナーのチェリーは「僕らの声だけで今年最後のステージを作りたい!と、今日は全曲アカペラでお届けしました。5人全員が満足できるハーモニーが中々奏でられずに悩む事が多いですが、今日お客様と一緒に歌った瞬間に、何か自分の歌が前に進めた様な気がしました」とコメントした。
1000人を超える観客を前に『声』だけで作り上げたコンサートは、彼らにとって初の試みでフィギュアスケートのトリプルアクセルや、4回転を飛ぶのようなスリリングな緊張感が会場を支配する中、まさに着氷し演技を終えた後のような万雷の拍手が降り注いだ瞬間、彼らの挑戦は幕を閉じた。
■ベイビー・ブー 最新アルバム「花が咲く日は」好評発売中!
唯一無二の正統派コーラスグループとしての力量はもちろんのこと、どんな歌い手との共演も鮮やかに歌いこなすスーパープレイヤーとしても数多くの音楽番組への出演を重ね、目覚ましい活躍を続けるベイビー・ブーが、満を持してリリースしたオリジナルアルバム。
コーラス界のレジェンド、ボニージャックスから受け継いだ5000曲を超える膨大な譜面の中から、後世に歌い継ぐべき抒情歌、歌謡曲の名曲を「花」をテーマに厳選し収録。
「平成の四季の歌」との呼び声高く、歌声喫茶ともしびのリクエストチャート19カ月連続1位を記録中のオリジナル楽曲「花が咲く日は」のアルバムヴァージョンと、作家・五木寛之氏が、ベイビー・ブーとボニージャックスが行っている「歌の継承」という行為に感銘を受けて書き下ろした詩篇に、シンガーソングライター樋口了一氏が渾身の曲をつけた書き下ろし楽曲「こころの旅」を収録。
昭和から平成、そして次の時代へと歌い継いでいきたい楽曲をちりばめた珠玉のコーラスアルバムがここに完成しました。
<収録内容>
01 花が咲く日は(令和・バージョン)
02 黄昏のビギン
03 花の街
04 忘れな草をあなたに
05 赤い花白い花
06 ごめんね…ありがとう
07 糸(ア・カペラ)
08 じいじのシンデレラ ボニーさんとブー
09 ハナミズキ(ア・カペラ)
10 遠くへ行きたい
11 こころの旅 with ボニージャックス
12 遥かな友に with ボニージャックス(スタジオライブ)
■オフィシャルサイト
https://www.boobooboo.net/
■テイチクオンラインショップはこちら
https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0000D90
ベイビー・ブーは、2002年にメジャーデビューしたコーラスグループで、数年前より新宿にある「うたごえ喫茶ともしび」を活動の拠点とし、日本の老舗コーラスグループであるボニージャックスから「5000曲のコーラス譜面」を継承されるなど、正統派コーラスグループとして活躍中。
その彼らが、持ち味のコーラスを活かし「楽器」を一切使わずに『声』だけによるアカペラでステージを作り上げることに挑戦。
800曲を超えるレパートリーの中から、「White christmas」「クリスマスイブ」といったクリスマスソングをはじめ、「ペチカ」「津軽海峡冬景色」「雪國」「雪が降る」といった『冬』をテーマにした童謡、唱歌、歌謡曲、ポップス、さらにはロシア民謡といったジャンルだけでなく、世代を超えた名曲22曲を披露。
満員の1100人の観客から鳴り止まない拍手を浴びるなど、クリスマスイブという特別な日に、ファンにとっては最高のプレゼントとなるコンサートとなった。
リーダーのユースケは「まず、今年最後のコンサート、年末のお忙しい中、1000人以上の方が時間を作ってお越しくださったことが嬉しく、何より有難かったです。自分達も今年の総決算という想いの中、臨んだコンサートでしたが、お越しくださったみなさまに、『本当に楽しかった!最高だった!』と言って頂けたことが、何よりのクリスマスプレゼントを頂いたと思っています」
「そして、今年も『花が咲く日は』という曲を皆さんに育てて頂き、歌声喫茶ともしびのリクエストランキングでは11月まで19ヶ月連続で1位になるなど、本当にこの曲が愛されていることを実感いたしました」
「この『花が咲く日は』をみなさんに歌って頂けるようになったことで、去年を表す漢字として『芽』という漢字を挙げましたが、今年は更に育てて頂き、さらに温かい応援も頂いたことで『蕾』になってきていると実感できる。そんな充実した1年でした。来年は、まさに『花』を咲かせられるよう、メンバー一丸となり、これまで目標に掲げている『1万人の方と共に日本武道館での大合唱祭』を現実にするべく歩んで行きたいです」とコメント。
また、リードテナーのチェリーは「僕らの声だけで今年最後のステージを作りたい!と、今日は全曲アカペラでお届けしました。5人全員が満足できるハーモニーが中々奏でられずに悩む事が多いですが、今日お客様と一緒に歌った瞬間に、何か自分の歌が前に進めた様な気がしました」とコメントした。
1000人を超える観客を前に『声』だけで作り上げたコンサートは、彼らにとって初の試みでフィギュアスケートのトリプルアクセルや、4回転を飛ぶのようなスリリングな緊張感が会場を支配する中、まさに着氷し演技を終えた後のような万雷の拍手が降り注いだ瞬間、彼らの挑戦は幕を閉じた。
■ベイビー・ブー 最新アルバム「花が咲く日は」好評発売中!
唯一無二の正統派コーラスグループとしての力量はもちろんのこと、どんな歌い手との共演も鮮やかに歌いこなすスーパープレイヤーとしても数多くの音楽番組への出演を重ね、目覚ましい活躍を続けるベイビー・ブーが、満を持してリリースしたオリジナルアルバム。
コーラス界のレジェンド、ボニージャックスから受け継いだ5000曲を超える膨大な譜面の中から、後世に歌い継ぐべき抒情歌、歌謡曲の名曲を「花」をテーマに厳選し収録。
「平成の四季の歌」との呼び声高く、歌声喫茶ともしびのリクエストチャート19カ月連続1位を記録中のオリジナル楽曲「花が咲く日は」のアルバムヴァージョンと、作家・五木寛之氏が、ベイビー・ブーとボニージャックスが行っている「歌の継承」という行為に感銘を受けて書き下ろした詩篇に、シンガーソングライター樋口了一氏が渾身の曲をつけた書き下ろし楽曲「こころの旅」を収録。
昭和から平成、そして次の時代へと歌い継いでいきたい楽曲をちりばめた珠玉のコーラスアルバムがここに完成しました。
TECG-30126 ¥ 3,000 -(税込)
<収録内容>
01 花が咲く日は(令和・バージョン)
02 黄昏のビギン
03 花の街
04 忘れな草をあなたに
05 赤い花白い花
06 ごめんね…ありがとう
07 糸(ア・カペラ)
08 じいじのシンデレラ ボニーさんとブー
09 ハナミズキ(ア・カペラ)
10 遠くへ行きたい
11 こころの旅 with ボニージャックス
12 遥かな友に with ボニージャックス(スタジオライブ)
■オフィシャルサイト
https://www.boobooboo.net/
■テイチクオンラインショップはこちら
https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0000D90
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