アドバイザリーボード1名が新たに就任
株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、経営戦略の策定およびリスク管理の観点から、優先度の高い分野について社外の有識者から意見を得ることを目的として設置されたアドバイザリーボード(註)に、Synergy Marine Groupで会長を務めるRajesh Madhavan Unni(ラジェシュ・マダヴァン・ウンニ)氏が新たに就任したことをお知らせいたします。
Unni氏は、グローバルな海運業界において豊富な経験と知見を有し、特に船舶管理、デジタル技術の導入、持続可能性に関する取り組みにおいて高い専門性と実績を持っています。当社は、Unni氏の就任により、グローバルな視点からの戦略的助言を得るとともに、次世代の海運業に向けた取り組みを加速させてまいります。

氏名 |
主な経歴 |
Rajesh Madhavan Unni氏 (ラジェシュ・マダヴァン・ウンニ氏) |
世界最大級の船舶管理会社Synergy Marine Group創業者兼会長 ハーバード大学AMP(Advanced Management Program)修了し、2017年にAlpha Ori Technologiesを共同創業。Windward取締役、Alsym Energyアドバイザー、Lloyd’s Register South Asia Advisory Committee、Global Maritime Forumなど、複数の国際海事団体で要職を歴任。 |
(註) アドバイザリーボード設置については、2024年3月29日付の当社プレスリリースをご参照ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。