資生堂IHADA<イハダ>から、顔乾燥をすばやく治す皮膚治療薬乳液「イハダ ドライキュア乳液(第2類医薬品)」を新発売

株式会社資生堂

資生堂は、「IHADA<イハダ>」ブランドより、顔乾燥をすばやく治す乳液タイプの治療薬「イハダ ドライキュア乳液(第2類医薬品)」【全1品目1品種、1,000円(税込1,080円)】を2015年12月1日(火)に、資生堂薬品を通じて、全国のドラックストアにて発売します。

《IHADA<イハダ>ブランドについて》
 「IHADA<イハダ>」は、くり返す肌トラブルを抑え、本来のすこやかな肌へと導くことをコンセプトに2011年3月に誕生、2014年9月には、お客さまの抱える「顔」の肌トラブルを治癒するブランドとして、「顔の肌トラブル治療薬」をメッセージにパッケージを刷新しました。2015年1月には、花粉、PM2.5を肌と髪に寄せ付けないスプレー「アレルスクリーン(雑貨)」を発売しました。
肌トラブルに悩むお客さまのニーズと取りまく環境をとらえ、【治す医薬品】・【洗う洗顔料】・【肌を守るスプレー】のラインアップを配置し、多くのお客さまより高いご支持をいただき、売上も堅調に伸長しています。


《発売背景》
 資生堂の調査では、顔の乾燥対策商品を購入するときに重視することとして、「保湿効果が高いこと」と回答した女性は全体の84%、さらに3人に1人は「早く効くこと」ということが分りました(2015年7月資生堂調べ、20代~60代女性 N=309人)。肌の乾燥は、バリア機能の低下により保水力が弱まることが原因のひとつです。特に秋冬季は気温・湿度の低下とともに、肌が乾燥しやすい環境となります。
 このような肌トラブルで悩む女性のニーズをとらえ、顔乾燥を”すばやく治す”乳液タイプの治療薬「ドライキュア乳液(第2類医薬品)」を発売します。

《商品特長》
 「ドライキュア乳液(第2類医薬品)」は、顔の乾燥をすばやく治し、うるおいのある肌に改善する乳液タイプの治療薬です。顔の乾燥に有効な処方設計で、保湿成分「ヘパリン類似物質」が角質のすみずみまでうるおいで満たし、乾燥によるダメージを整えます。さらに、かゆみ抑制成分「ジフェンヒドラミン」、組織修復成分「アラントイン」、血行促進成分「トコフェロール酢酸エステル」を配合しています。これらの医薬品有効成分が、肌の保水力を回復し、乾燥した肌を速効で治療します。みずみずしく、なめらかな感触の乳液が、乾燥した肌に軽やかに広がり、使用後は、ベタつかずしっとりします。

お客さまからのお問い合わせは、「資生堂薬品 お客さま窓口 03-3573-6673」でお受けしています。

【商品一覧】 全1品目1品種
<商品名>イハダ ドライキュア乳液
<分類>第2類医薬品
<容量>50g
<希望小売価格>1,000円(税込1,080円)

 

2015年12月1日(火)発売
<商品名>

イハダ ドライキュア乳液 <第2類医薬品>

50g
1,000円(税込1,080円)

<商品特長>
顔乾燥をすばやく、洗顔後1つで改善する
乳液タイプの治療薬


○顔乾燥をすばやく治療します。
○有効成分が肌の保水力を回復します。
○みずみずしく、なめらかな使い心地で、高保湿なのにベタつきません。
○小さなお子さまにも使えます。
○素肌と同じ弱酸性。
○無香料、無着色、非ステロイド
○4つの医薬品有効成分を配合(1g中)
 ・ヘパリン類似物質<保湿成分>3mg
  - 天然保湿因子を増加させ、角質のすみずみまでうるおいで満たし、乾燥によるダメージを整えます。
 ・ジフェンヒドラミン<かゆみ抑制成分>10mg
  - かゆみの原因物質(ヒスタミン)の作用を抑え、肌に生じたかゆみをすばやく鎮めます。
 ・アラントイン<組織修復成分>2mg
  - 傷ついた組織の修復を促します。
 ・トコフェロール酢酸エステル<血行促進>5mg
  - ビタミンE誘導体。血行を促進し、患部の修復を助けます。

<適応症>
かゆみを伴う乾燥性皮膚炎(成人・老人の乾皮症・小児の乾燥性皮膚)

<用法・用量>
1日1~数回、適量を患部に塗布してください。

▼「イハダ」ブランドサイト
http://medical.shiseido.co.jp/ihada/?rt_pr=tr450

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会社概要

株式会社資生堂

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URL
https://corp.shiseido.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区銀座7-5-5
電話番号
03-3572-5111
代表者名
魚谷 雅彦
上場
東証1部
資本金
645億円
設立
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