「AI時代に選ばれるブランドへ - 顧客体験が激変する今、取り組むべき対策とは -」開催レポート

AI検索時代に“選ばれるブランド”になるための実践ポイントを解説

株式会社CINC

株式会社CINC(本社:東京都港区、代表取締役社長:石松友典、以下 CINC)は2026年2月19日(木)にオフラインイベント「AI時代に選ばれるブランドへ - 顧客体験が激変する今、取り組むべき対策とは -」を東京・虎ノ門のCINCオフィスにて開催いたしました。​本イベントでは、ゲストをお招きし、「AI検索時代におけるブランドの選ばれ方の変化」をテーマに、企業が今後取り組むべき対策方針や実践ステップについて、具体例を交えながら解説。当日はマーケティング担当者を中心に約20名の方にご参加いただきました。​

<イベント開催概要>

  • 開催日時:​2026年2月19日(木)18:30~21:30

  • 開催場所:​株式会社CINC(東京都港区虎ノ門1丁目21-19 東急虎ノ門ビル6F)

  • 主催:​株式会社CINC

  • 登壇者

    • 競 仁志 氏(株式会社IDEATECH 取締役)

    • 池上 由樹 氏(Allganize Japan株式会社 Enterprise Solution Group Senior Manager)

    • 大塩 暁子 氏(Allganize Japan株式会社 Marketing Expert)

    • 松村 拓実(株式会社CINC マーケティングDX事業本部 AI戦略部 チーフ)

<当日のイベント内容>

セッション1:『AI検索時代のマーケティング戦略 - 企業がいま取り組むべき対策方針と実践ステップ』

  • 競 仁志 氏(株式会社IDEATECH 取締役)

  • 松村 拓実(株式会社CINC マーケティングDX事業本部 AI戦略部 チーフ)

セッション1では、株式会社IDEATECH 競仁志氏とCINCの松村拓実が登壇し、AI検索最適化が顧客接点全体を左右する重要なテーマであることが強調されました。AIの普及によって消費者の情報収集行動は大きく変化しており、企業は従来のSEOや営業活動だけでは顧客との接点を築きにくくなっています。投影資料では、検索の時代から「文章でAIに相談する時代」へ移行しつつあり、AIの回答に自社ブランドが紹介されない企業は、比較検討の候補に入りづらくなるというリスクが指摘されました。

こうした変化を踏まえ、AI検索で良質な言及を得るための対策は、「自社メディア対策」と「第三者メディア対策」に大きく分けられます。自社メディア対策として紹介されたのは、AIパーセプション(AIからの認識のされ方)の設計、AIリーダビリティ(AIからの読み取られやすさ)の改善、セマンティックウェブ対応などです。いずれの観点でも、自社の公式情報をAIが理解しやすい形に整える重要性が紹介されました。加えて、第三者メディアでの言及を通じて、AIが参照しやすい状態を構築する必要性についても解説がありました。

AI検索最適化は単なる流入施策ではありません。ブランドの認知や比較検討、問い合わせといった顧客接点全体に影響します。参加者は、今後のマーケティング施策において、AIに「どう認識され、どのように言及されるか」まで設計する重要性について理解を深めていました。


セッション2:『AIに採用されるブランドになるために ─ AIエージェントで作る実践設計』

  • 池上 由樹 氏(Allganize Japan株式会社 Enterprise Solution Group Senior Manager)

  • 大塩 暁子 氏(Allganize Japan株式会社 Marketing Expert)

続いてのセッションでは、Allganize Japan株式会社の池上由樹氏と大塩暁子氏が登壇し、「AIに選ばれる状態」を一過性の施策ではなく、継続的に維持するための運用設計について解説しました。企業がAIに選ばれるため、池上氏と大塩氏が冒頭で重要と挙げたのは、情報を「整える」「広げる」「更新し続ける」の3つの要素です。特に「更新し続ける」仕組みが成果の差につながると強調されました。

AIの回答は「探す」「選ぶ」「組み立てる」という3つのステップで生成されます。その過程で材料となる情報の質は特に重要です。セッションでは、情報の品質を構成する要素として「鮮度」「整合性」「構造」が挙げられ、メンテナンスの仕組みがなければ時間の経過とともに情報が古くなり、AIに採用されにくくなる点が語られました。

さらに、現場で運用が止まりやすい構造的な課題として挙げられていたのが、「散在情報」「属人化」「例外対応」の3点です。こうした課題に対し、社内外の情報を一つの基盤にまとめることと、チーム共通の型で運用を体系化すること、そして現場が自ら調整・拡張できる仕組みを持つことが有効であると紹介されました。会場では、実際のデモを交えながら、AIエージェントを活用した情報集約やプレスリリース生成、ノーコードでの運用拡張のイメージが共有され、AI活用を現場で実装するためのステップがより具体的に示されました。

交流会

交流会では、登壇者と参加者が名刺交換や情報交換を行う様子が見られ、終始活気のある雰囲気に包まれていました。近くの席の参加者や初対面同士でも自然に声をかけあう場面が多く、業界や業務領域を超えた交流が生まれていたようです。登壇者に直接質問や意見を伝える参加者の姿も見られ、セッション内容への理解をさらに深める時間となりました。

<参加者の声>

事後アンケートにて下記のような声をいただきました。

  • 「プレスリリースの重要性や効果を知れてよかったです!」

  • 「学びと気付きの多い時間を過ごせました。」

  • 「聞きたかったことが聞けて、なおかつ仮説に自信が持てました!」

<ご参考>

株式会社CINCでは、AIの最新動向や活用事例をご紹介するセミナーを今後も随時開催予定です。皆さまにとって有益な情報をお届けできればと考えておりますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

■ セミナー・イベント一覧ページ

https://www.cinc-j.co.jp/service/analytics/event/

■ AI検索最適化(GEO/LLMO)コンサルティングサービス

https://www.cinc-j.co.jp/service/analytics/geoconsulting

<会社概要>

CINCは、「マーケティングソリューションで、日本を代表する企業へ。」をビジョンに掲げ、ビッグデータの活用を強みとしたデジタルマーケティングツールの開発やマーケティングコンサルティングを展開しています。独自のデータ収集技術、AI・機械学習技術と、データ解析の知見を基に、誰もが・短時間で・簡単に・高度なビッグデータ解析ができるツールの開発や提供、プロフェッショナルが戦略立案から実行支援まで一気通貫で伴走するマーケティングコンサルティングの提供を通じて、クライアントのビジネスの成長に貢献します。

会社名:株式会社CINC(シンク)(東証グロース 証券コード:4378)
代表者:代表取締役社長 石松友典
設立:2014年4月
本社:東京都港区虎ノ門1丁目21-19 東急虎ノ門ビル6階
事業内容:
(1)ソリューション事業
(2)アナリティクス事業
(3)M&A仲介事業(株式会社CINC Capital)
会社ホームページ: https://www.cinc-j.co.jp
採用情報: https://www.cinc-j.co.jp/recruit/
運営メディア「Marketing Native」: https://marketingnative.jp/
Tech Blog:https://cincdevteam.hatenablog.com/

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会社概要

URL
http://www.cinc-j.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1丁目21-19 東急虎ノ門ビル6F
電話番号
03-6822-3601
代表者名
石松 友典
上場
東証グロース
資本金
1003万円
設立
2014年04月