島根県立石見美術館 コレクション展「没後100年記念 森鷗外とゆかりの画家たち」の開催

島根県

【展覧会概要及び見どころ】
2022年は、津和野出身の森鷗外が誕生して160年、亡くなって100年となる節目の年です。美術作品収集方針の一つに「森鷗外ゆかりの美術家の作品」を掲げる島根県立石見美術館では、これを記念したコレクション展「森鷗外とゆかりの画家たち」を下記のとおり開催します。
森鷗外は作家、そして軍医として知られていますが、美術に関する著作も多く、また近代日本の美術行政にも関与したため、多くの画家たちとも交際を持ちました。展覧会では所蔵作品より、鷗外と交友のあった画家の作品や、画家が装幀、挿画を担当した鷗外の著書を展示します。

黒田清輝《ポプラの黄葉》 鷗外がその華やかな画風に魅せられた、近代洋画の巨匠。黒田清輝《ポプラの黄葉》 鷗外がその華やかな画風に魅せられた、近代洋画の巨匠。

中村不折《裸体》 洋画家であり書道家でもあった、鷗外の墓碑銘を揮毫した人物。中村不折《裸体》 洋画家であり書道家でもあった、鷗外の墓碑銘を揮毫した人物。

原田直次郎「文づかひ」挿画  鷗外の小説「文つかひ」に添えられた、親友・原田直次郎による挿画。主人公の顔に若き日の鷗外の面影が見える。原田直次郎「文づかひ」挿画  鷗外の小説「文つかひ」に添えられた、親友・原田直次郎による挿画。主人公の顔に若き日の鷗外の面影が見える。

石見美術館公式サイト  https://www.grandtoit.jp/museum/

​会  期/2022年11月23日(水・祝)~1月29日(日)
     休館日:毎週火曜日、12月29日~1月3日
料  金/一般:300円、大学生:200円、高校生以下無料
会  場/島根県立石見美術館 展示室A
時  間/9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)

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会社概要

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URL
http://www.pref.shimane.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
島根県松江市殿町1番地
電話番号
0852-22-5111
代表者名
丸山 達也
上場
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資本金
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設立
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