織田信長と、二人の"名脇役” 有名武将の陰で活躍したバイプレーヤーたちの偉業と行動のナゾに迫る!「歴史のバイプレーヤー」第2弾放送決定!

テレビ愛知では、9月18日(月・祝)午後3時から「歴史のバイプレーヤー ~織田信長と、二人の゛名脇役”~」を放送します。

テレビ愛知株式会社

戦国時代を中心とした、歴史上の偉大な人物たち。この番組で焦点をあてるのは、よく語られる有名武将ではなく東海地方に所縁ある、歴史上の「バイプレーヤー(脇役)」たち。あまり知られていない、彼らの“偉業”とは何なのか?その足跡を辿りつつ、知られざる人物像や行動のナゾに迫っていく。

【番組概要】

番組名:歴史のバイプレーヤー ~織田信長と、二人の“名脇役”~

放送日時:2023年9月18日(月・祝)午後3時~午後4時 (テレビ愛知ローカル)

出演者:

<見届け人>石原良純 山田五郎 <歴史学者>本郷和人 <トーク進行>長江麻美(テレビ愛知アナウンサー)        <ナレーター>三宅民夫

見逃し配信:Locipo、テレビ愛知公式YouTube

URL:https://tv-aichi.co.jp/byplayers/

【番組内容】

バイプレーヤーFile.1丹羽 長秀(信長「天下統一」の夢を支えた“築城名人”)

~常識破り!?信長が望む“理想の城造り”を託された男~

十代の頃から織田家に仕え、信長の天下統一事業を最期まで支え続けたバイプレーヤー、丹羽長秀。主君の信長から「友であり兄弟である」とまで言わしめた名将・長秀が担った最大のプロジェクト、それは信長が思い描いた“理想の城”をつくること。史上初となる「石垣造り」や「高層の天守」など…奇想天外なアイデアを、築城リーダー・長秀は如何に実現していったのか?「小牧山城」や「安土城」に残された“痕跡”を頼りに、理想の城造りを託された長秀の手腕を掘り下げる。


バイプレーヤーFile.2織田 有楽斎(「本能寺の変」で逃げ出した“信長の弟”)

~臆病者か?切れ者か?“逃げの有楽”と揶揄された男~

常に「死」と隣り合わせの戦国時代…11人いた信長の男兄弟のうち、最も長く生き延びたのが、弟の有楽斎(長益)。「本能寺の変」では信長の長男・信忠を残し、一人で脱出したことから“逃げの有楽”と揶揄され、不名誉なレッテルを貼られてしまうことに。しかし晩年は茶道「有楽流」を創始、大茶人として歴史に名を残すことになるのだが…果たして有楽斎は、本当に「臆病者」だったのか?それとも「切れ者」だったのか?最新の研究結果を元に、信長の弟の“真の姿”に迫る。

【石原良純 コメント】

 歴史はもちろん主役が作っていた部分もあるけど、それを支えた人たちという切り口は結構新しいものだと思うし、歴史好きにとっては非常に楽しい。

 僕は初めて小牧山城を訪れましたが、信長の築城術の原点を知りました。それを支えたのが、今回取り上げた丹羽長秀。実際に歩いて、見て、初めてわかることも多かったです。取材中、ずっとドキドキワクワクしていました。

 それと、もう一人、取材したのは織田有楽斎という、つかみどころがない、ちょっと不思議な人物。信長というドラマの多い波瀾万丈な人生を送った男の弟だったからこその織田有楽斎の人生があった。 今回、彼にまつわる場所などを巡って、主役にはなれなかった織田有楽斎という人間がどんな思いでこの景色を眺めてたんだろうな、というようなことをずっと考えていました。

 こうして、歴史上の人物ゆかりの地に実際に足を運んでその風景を体感してみるのも、また一つ歴史の楽しみ方だと思います。

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愛知県名古屋市中区大須2-4-8
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052-203-0250
代表者名
藤井達郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1983年09月