「朝鮮半島は本当に変わるのか」李相哲氏講演会 『北朝鮮がつくった韓国大統領』出版記念 11月2日、東京・築地
産経新聞社は11月2日(金)14時から、東京都中央区の築地本願寺で李相哲・龍谷大教授を迎え、「朝鮮半島は本当に変わるのか」と題した講演会を開催します。李教授の著書『北朝鮮がつくった韓国大統領 文在寅政権実録』(産経新聞出版、1300円+税)の出版記念として行われるもので、参加者を募集中です。申し込みは産経iDのイベントページ(https://id.sankei.jp/e/322)で受け付けています。
10月5日に緊急出版された同書は、「親北」を隠そうとしない文在寅(ムン・ジェイン)・韓国大統領はなぜ韓国国民に支持されるのか、朝鮮半島問題を攪乱する文政権の目的を読み解くための貴重な一冊です。
緊急出版を受けて開催される今回の講演会では、「9月平壌宣言」を受け、南北に今、起きていることをはじめ、米朝首脳会談と非核化の行方、日本の対応などについて、本紙やテレビでおなじみの李教授が丁寧に解説します。聞き手・司会進行は本紙の斎藤勉・論説顧問が務めます。
李相哲(り・そうてつ)教授の略歴 龍谷大学教授。1959年、中国黒竜江省生まれ。日本国籍。中国紙記者をへて87年に来日。上智大学大学院博士課程修了(新聞学博士)。98年、龍谷大学助教授。2005年から現職。専門の東アジア近代史・メディア史のほか、現代韓国・北朝鮮情勢の分析には定評がある。著書に『金正日秘録 なぜ正恩体制は崩壊しないのか』(産経新聞出版)、『金正日と金正恩の正体』(文春新書)など多数。
日 時:11月2日(金)14時開演(13時30分受付開始・15時40分終了予定)
※講演会終了後、李教授の著書『北朝鮮がつくった韓国大統領』の販売とサイン会を16時まで行う予定
場 所:築地本願寺本堂2階講堂(東京都中央区築地3-15-1)
参 加 費:3000円(税込み)
募集人数:150名 ※事前申し込み制・先着順
お申込み:産経iDのイベントページ(https://id.sankei.jp/e/322)から
※お申込みには産経iD会員への登録が必要です
締め切り:11月1日(木)
お問合せ:産経iD事務局 ☎0570-033-433
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