サテライト型の社員向け多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)※1」を開設
~社員の自分らしい働き方・学び方・暮らし方に寄り添う新しい実験型拠点~
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、世田谷区下北沢において、サテライト型の社員向け多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」を開設し、2022年8月8日(月)よりオープンしますのでお知らせいたします。Life Based WorkingⓇ※2の実現に向け、社員の自律的で自分らしい働き方・学び方・暮らし方に寄り添うサテライト型の社員向け多目的スペースを構築することで、職住近接によって可処分時間を創出するだけではなく、その時間を個人が自律的に・自分らしく使える場所の提供によって、事業と人材の同時成長を目指します。
※1 「n.5(エヌテンゴ)」商標出願中
※2 Life Based WorkingⓇ:2022年から、多様性を尊重しながらチームとして生産性・創造性を高める働き方に挑戦し個人の成長とチームの成果を共に高め持続的な成長に繋げるため、「コクヨ式ハイブリッドワーク」を始めました。自分らしい働き方・学び方・暮らし方のバランスが整っている状態を「Life Based Working」と定義付け、多様な人材がそれぞれの「Life Based Working」を実現していくことを通じてコクヨらしい働き方を実践しております。
Life Based WorkingⓇという新しい働き方について、2000名弱の全社員向けにアンケート調査を定期的に実施しております。最新の調査結果では、働くことに対してのポジティブさを確証したと同時に、テレワークによって増えた可処分時間を活用するための「個人として新しくチャレンジしたい事がある」という声もたくさん集まりました。そこで、今回、社員たちを応援するために、「n.5(エヌテンゴ)」を開設。「自分を育てる、新しい間(ま)」をコンセプトに、1stプレイス(自宅)、2ndプレイス(オフィス)、3rdプレイス(カフェ、コワーキング)といった区分に縛られず、目的に応じて自在に使いこなせる場所にしたいという想いを込めて、1.5や2.5など、物ごとの「あいだ」を思い起こさせるネーミングとしました。
多様性や無限性を抽象的に示すマーブル模様は、コクヨが1913年に発売を開始した洋式帳簿の小口に施されていたグラフィックで、製造時に職人が一点一点手作りしていた図案を使用しています。企業のアーカイブと現在進行形の価値観を混ぜ合わせることで、新たなビジュアルを制作しました。
【物件情報】
・所在地:世田谷区北沢2-23-10 ウエストフロント1階(下北沢駅より徒歩4分)
・所在階面積:123.32㎡(37.30坪)
【サテライト型の社員向け多目的スペースの使用イメージ】
業務はもちろん、業務時間外や休日の私的な目的での利用、また家族や友人の同伴も可能とします。
①可処分時間を社員が自律的に・自分らしく使える場所
・資格取得や語学学習などの自己研鑽
・自己実現に向けた活動(NPO・ボランティア・創作活動など)
・個人が主催するイベントの開催(写真展・アートギャラリー・工作教室など)
・プロボノ活動/セカンドキャリアの拠点
②学びや挑戦の機会を会社が能動的に提供する場所
・社内研修や自主勉強会などの開催
・新規事業のプロトタイピングやマーケティングなどの実験・検証
・事業創出ピッチイベントの開催
・外部パートナーとの連携による価値創出
③コクヨの事業領域を拡張させる場所
・暮らす/学ぶといったライフスタイル領域のトライアル
・デジタルテクノロジーの活用などの実験
コクヨは、アフターコロナの働き方「コクヨ式ハイブリッドワーク」へ転換するため、ガイドラインなどを整備し、より自分らしい働き方、学び方、 暮らし方によりそう“Life Based Working”を目指します。その実現に向けて、今後とも、より豊かにより多様な活動を実施できる働く環境の拡充や雇用形態の多様化などを、中長期的な視点で整備してまいります。
※2 Life Based WorkingⓇ:2022年から、多様性を尊重しながらチームとして生産性・創造性を高める働き方に挑戦し個人の成長とチームの成果を共に高め持続的な成長に繋げるため、「コクヨ式ハイブリッドワーク」を始めました。自分らしい働き方・学び方・暮らし方のバランスが整っている状態を「Life Based Working」と定義付け、多様な人材がそれぞれの「Life Based Working」を実現していくことを通じてコクヨらしい働き方を実践しております。
Life Based WorkingⓇという新しい働き方について、2000名弱の全社員向けにアンケート調査を定期的に実施しております。最新の調査結果では、働くことに対してのポジティブさを確証したと同時に、テレワークによって増えた可処分時間を活用するための「個人として新しくチャレンジしたい事がある」という声もたくさん集まりました。そこで、今回、社員たちを応援するために、「n.5(エヌテンゴ)」を開設。「自分を育てる、新しい間(ま)」をコンセプトに、1stプレイス(自宅)、2ndプレイス(オフィス)、3rdプレイス(カフェ、コワーキング)といった区分に縛られず、目的に応じて自在に使いこなせる場所にしたいという想いを込めて、1.5や2.5など、物ごとの「あいだ」を思い起こさせるネーミングとしました。
下北沢エリアは、今も昔も新しいカルチャーを生み出し続ける刺激に満ちた街で、首都圏在籍社員の利用率が高い新宿・渋谷エリアからのアクセスが良い点から、今回拠点の立地といたしました。
n.5のVI(ビジュアル・アイデンティティ)は、ものごとの「間」と、そこに存在する多様な選択肢や無限に広がる可能性の象徴としてデザインしています。複数のパターンからなる形状は、数字やアルファベットといった文字記号の「間」をはじめ、LifeとWork、PersonalとCorporateなど、施設の考え方をあらわす単語の頭文字の「間」を切り取り、浮き彫りにすることで、既成概念からの自由な展開を、異次元への入り口や鍵穴のようなイメージで表現しています。
多様性や無限性を抽象的に示すマーブル模様は、コクヨが1913年に発売を開始した洋式帳簿の小口に施されていたグラフィックで、製造時に職人が一点一点手作りしていた図案を使用しています。企業のアーカイブと現在進行形の価値観を混ぜ合わせることで、新たなビジュアルを制作しました。
【物件情報】
・所在地:世田谷区北沢2-23-10 ウエストフロント1階(下北沢駅より徒歩4分)
・所在階面積:123.32㎡(37.30坪)
【サテライト型の社員向け多目的スペースの使用イメージ】
業務はもちろん、業務時間外や休日の私的な目的での利用、また家族や友人の同伴も可能とします。
①可処分時間を社員が自律的に・自分らしく使える場所
・資格取得や語学学習などの自己研鑽
・自己実現に向けた活動(NPO・ボランティア・創作活動など)
・個人が主催するイベントの開催(写真展・アートギャラリー・工作教室など)
・プロボノ活動/セカンドキャリアの拠点
②学びや挑戦の機会を会社が能動的に提供する場所
・社内研修や自主勉強会などの開催
・新規事業のプロトタイピングやマーケティングなどの実験・検証
・事業創出ピッチイベントの開催
・外部パートナーとの連携による価値創出
③コクヨの事業領域を拡張させる場所
・暮らす/学ぶといったライフスタイル領域のトライアル
・デジタルテクノロジーの活用などの実験
コクヨは、アフターコロナの働き方「コクヨ式ハイブリッドワーク」へ転換するため、ガイドラインなどを整備し、より自分らしい働き方、学び方、 暮らし方によりそう“Life Based Working”を目指します。その実現に向けて、今後とも、より豊かにより多様な活動を実施できる働く環境の拡充や雇用形態の多様化などを、中長期的な視点で整備してまいります。
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