書籍『思考実験からはじめる 仮想と現実で読み解く組織マネジメント』3月2日発売
シンプルな原理を押さえ、組織マネジメントを考えるための実践的な手法を提案します。
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM〔ジェイマム〕)は、書籍『思考実験からはじめる 仮想と現実で読み解く組織マネジメント』を2026年3月2日(月)全国の書店、ネット書店にて発売します。
■本書の内容
これまでのビジネス書、組織論に満足されていない方へ。
~マネジメントの本質と全体像をつかむ一冊~
仮想と現実をつなぐシンプルな原理を知ることで、組織や自分を変えるのは難しいと思っていた人が、考えることから始められることに気づくための一冊。人間は仮想と現実に生きるからこそ、夢や目標に向かう存在であることが理解できます。本書は従来の組織論の枠を越えて、読者の挑戦を後押しします。
●第Ⅰ部の基礎編では、『組織と人間の関係』を取りあげます。私たちは、頭の中に思い浮かべる仮想の組織において今後の活動をシミュレーションした後に、現実の世界にある組織を使って実行に移しています。組織活動は仮想と現実の両空間で展開されているにもかかわらず、これまでの組織論は仮想空間における活動の取り扱いが不十分でした。誰もが頭の中に抱いている組織を使って、いつでもどこでも始められる「最も身近な組織論」を提供します。
●第Ⅱ部の応用編では、『組織マネジメントの実際』について主要なステージ(構想・計画・転写・実践)ごとに示します。各ステージは性質の異なる活動で、同じマネジメントスキルを適用してもうまく進めることはできません。特に、情報を解析し見解や結論を導いていく思考推論の型を使い分けることが大事になります。人間の知的武器である思考推論にはどのような種類のものがあるのか、どの場面でどの思考推論を使えばよいのかを実務者目線で解説します。
●第Ⅲ部の探究編では、『思考と環世界』という観点から、日々の思考を成り立たせている要素について、そして考えることで築かれていく世界について考察します。そして思考能力を高めるためには何が必要か。思考の先にはいったい何があるのか。仮想と現実が行き交う最新のモデルをもとに、私たちの可能性を現実化するために大切なことを考えていきます。
■書籍概要

タイトル:『思考実験からはじめる 仮想と現実で読み解く組織マネジメント』
著 者:星野 邦秀
発 売 日 :2026年3月2日(月)
価 格:3,080円(税込)
出 版 社 :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数:320ページ
判 型:A5
ISBN :9784800594174
■目次
はじめに
第Ⅰ部:基礎編 『組織と人間の関係』
1.組織とは何か?
2.観念と実在の相互再帰性
3.主体と客体の相互再帰性
4.組織マネジメントのESCOサイクル
5.組織実験の3Mファクター
第Ⅱ部:応用編 『組織マネジメントの実際』
第一ステージ:構想
第二ステージ:計画
第三ステージ:転写
第四ステージ:実践
第Ⅲ部:探究編 『思考と環世界』
1.思考の性質
2.思考の形成
3.思考の発達
4.思考の先にあるもの
おわりに
■著者プロフィール
星野 邦秀(ほしの くにひで)
国立大学法人筑波大学 教授
東北大学大学院工学研究科博士課程後期修了、博士(工学)。北陸先端科学技術大学院大学客員准教授、高砂香料工業株式会社研究所長・理事、一般社団法人応用脳科学コンソーシアム理事などを経て現職。主な研究領域は、経営戦略、MOT(技術経営)、組織論、オープンイノベーション。
企業においてAI開発、DX推進等を指揮し、環境負荷を低減する製品開発体制、持続的な収益化スキームを確立。R&D戦略と経営戦略を連動させて研究開発成果をグローバルに事業展開、学会等で多数の受賞歴がある。人間と組織の関係について人文・社会・自然科学のさまざまな観点から研究し、数々の新組織の立ち上げや組織改革を実践してきた異色の経歴の持ち主。組織マネジメントに精通し、構想や戦略の策定、技術開発や商品開発、管理職や組織リーダーの育成に強みと指導実績を有する。アカデミアと民間双方での経験をベースに、産官学連携によるイノベーション創出、人材育成、社会的課題の解決、日本の産業競争力強化に取り組んでいる。
■紙面のご紹介
組織マネジメントの本質は「実験」である――
頭の中の組織を現実で動かす。誰もが無意識に行っている「仮想のマネジメント」を可視化した
まったく新しい組織論。

■ご購入はこちらから
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
