~「農家の直売所」が駅構内に初出店!~立川駅に「エキナカ 農家の直売所 in グランデュオ立川」が期間限定でオープン
○東日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR東日本」)は、グループ経営ビジョン「変革2027」で掲げる「地方を豊かに」する取組みの一環として、株式会社農業総合研究所(以下、「農総研」)と提携し、地産品の販路拡大を通じて、地方創生に貢献します。 ○ジェイアール東日本商業開発株式会社が運営するグランデュオ立川では、『Living with GRANDUO』のコンテンツの一つとして、農総研が運営する「農家の直売所」を「エキナカ 農家の直売所 in グランデュオ立川」として駅構内に期間限定で出店します。 ○JR中央本線沿線である長野県・山梨県の農産品を中心に、一部の商品はJR東日本グループ が展開する、列車を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」にて、鮮度の高い状態で販売します。加えて、セルフ&キャッシュレス決済を導入し、農産品販売の新しい形を目指します。 |
1.期間
2022年5月25日(水)~6月7日(火)
販売時間 11:00~19:00
2.場所
JR立川駅構内 自由通路東側
(「グランデュオ立川」正面入口 ショーウィンドウ前)
3.店舗名称
エキナカ 農家の直売所 in グランデュオ立川
*運営者:農総研
本店舗はセルフレジおよびキャッシュレス決済店舗となります。
※ご利用いただける決済方式は交通系ICカードおよびクレジットカードのみとなります。
※銀聯カード、PITAPAには対応しておりません。
4.販売までの輸送イメージ
トラックによる輸送のほか、一部の商品はJR東日本グループが取り組む列車を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」にて、長野県・山梨県で収穫した農産品を中心に立川駅まで輸送します。
・「はこビュン」による輸送予定
※「はこビュン」による輸送商品は列車到着後準備出来次第の販売となります。
日曜日については「はこビュン」で輸送した商品の販売はありません。
5.販売する主な農産品について
<商品一例>
■サラダほうれん草(長野県産)
信州の自然豊かな山々に囲まれ、安曇野のきれいな水と適した日照条件の下で育てた、甘みがあり苦みの少ないほうれん草です。サラダとして生でも美味しく食べられます。苦味が少ないので、野菜嫌いなお子さまにも食べてもらえると思います。
■桃太郎トマト(山梨県産)
真っ赤に熟した採れたてトマトです。甘み、酸味、うまみのバランスが良く、肉厚で切っても崩れにくいので、パンの具材にも最適です。 そのまま食べるも良し、火を通すと甘みが増すので加熱してもおすすめです!
このほか、長野県・山梨県の野菜を中心に、旬の美味しい農産品をお客さまにお届けします。
※掲載している画像は全てイメージです。
※集荷状況により配送する品目が異なる場合があります。
※天候や列車の運行状況などにより、輸送の取り止めや時間を変更する場合があります。
<参考>
■「農家の直売所」とは
農業総合研究所が運営する全国の集荷拠点で集荷した新鮮な農産物を都市部のスーパーマーケット内に設置したインショップに最短1日でお届け・販売する独自の流通プラットフォームです。
今回初出店する『エキナカ 農家の直売所 in グランデュオ立川』では、JR東日本の鉄道ネットワークも活用し都市部(立川駅周辺)の消費者の方へ新鮮で熟度の高い青果類を手軽に購入できるようにすることで、長野県産や山梨県産の農産物の販路拡大と産出額増加、生産者の収入も増やすことを目指しています。
■『Living with GRANDUO』とは
Living with GRANDUOは、暮らしを豊かにするためのヒントである、「ココロとカラダの健康」をテーマに、地域の皆さまと共にさまざまなコンテンツをお届けしていくプロジェクトです。
<過去の実施コンテンツ>
『多摩の魅力 再発見week』(2022年3月16日~29日)
立川を拠点に活動する団体とのスポーツ体験会や、立川地域をめぐりながらジョギングとゴミ拾いをかけ合わせた新しいSDGsフィットネス「プロギング」、多摩地域のモノ、文化、自然を感じられる「多摩マルシェ」などを開催。
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