大阪府阪南市とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、英語ミュージカルを通じ、市内の小学生の英語に対する、学習意欲向上を目指した取組において100万円の資金調達を開始
~ 地域課題解決の資金をふるさと納税で募る「ガバメントクラウドファンディング®」を活用 ~
大阪府阪南市とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画、運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は本日12月16日、トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング型で寄附を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下GCF)において、楽しんで英語を口にする子どもたちを育てることを目的としたプロジェクトを開始します。募集期間は2019年12月16日~2020年2月29日、目標寄附金額は100万円です。
本プロジェクトは、市内の各小学校の子どもたちが、劇団KIOが行う英語ミュージカル「マグナとふしぎの少女」の鑑賞を通して、楽しんで英語を口にする子どもたちを育てることを目的としています。
「マグナとふしぎの少女」を鑑賞することで、登場人物たちが感じる言葉が通じない苦悩や、通じた喜びを子どもたちに共有することができます。子どもたちが、演劇を通した体験理解により、「外国語の背景にある文化に対する理解を深め、他者に配慮しながら、主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度」(新学習指導要領より抜粋)を育み、ワクワクしながら英語を身につけられる事を期待しています。
寄附金は劇団KIOへの公演謝金として使用します。
今回、阪南市が取り組むGCFは、お礼の品ではなく“使い道”から寄附を募ります。自治体はGCFを通じて、地域課題や課題解決策を広く発信し、共感を得ることで寄附を集めます。一方、寄附者は地域に対する応援の想いで寄附をするため、交流・関係人口増加につながる仕組みとしても注目されています。プロジェクト数も年々増えており、2019年6月の制度改正でGCFへの関心はさらに高まることが予想されます。
阪南市教育長 橋本 眞一 のコメント
「令和2年度から全国の小学校で、教科となった外国語科(英語科)の学習が始まります。国際化が進み、共通語として英語の必要性がますます高まる中、阪南市に住む小学生全員に、わくわくしながら英語と出合い、英語に触れる時間と空間を、ミュージカル劇として提供します。
今回の企画を様々な形で、その後の英語学習に広げていきたいと考えております。ぜひとも、子どもたちの学びを応援してください!」
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:子どもたちがワクワクしながら、英語を身につけられるようにしたい!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆期間:2019年12月16日~2020年2月29日(76日間)
◆寄附金の使い道:劇団KIOへの公演謝金
◆SDGs:4.質の高い教育をみんなに、11.住み続けられるまちづくりを、17.パートナーシップで目標を達成しよう
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/732
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、関心や共感を呼ぶプロジェクトを立ち上げることで、広く資金を調達する。寄附者は自らの意思で寄附金の使い道を選ぶことができる。GCFでは、自治体が地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄附金と使い道、寄附金を集める期間などを提示する。2019年12月時点で寄附総額60億円を突破し、655以上のプロジェクトが実施された。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、株式会社トラストバンクの登録商標です。
※「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億9,500万の月間PV数(2018年12月)、契約自治体約1,500団体超(2019年12月)、お礼の品登録数24万点超(2019年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月には災害時にふるさと納税の寄附金を被災地に届ける「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
「マグナとふしぎの少女」を鑑賞することで、登場人物たちが感じる言葉が通じない苦悩や、通じた喜びを子どもたちに共有することができます。子どもたちが、演劇を通した体験理解により、「外国語の背景にある文化に対する理解を深め、他者に配慮しながら、主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度」(新学習指導要領より抜粋)を育み、ワクワクしながら英語を身につけられる事を期待しています。
寄附金は劇団KIOへの公演謝金として使用します。
今回、阪南市が取り組むGCFは、お礼の品ではなく“使い道”から寄附を募ります。自治体はGCFを通じて、地域課題や課題解決策を広く発信し、共感を得ることで寄附を集めます。一方、寄附者は地域に対する応援の想いで寄附をするため、交流・関係人口増加につながる仕組みとしても注目されています。プロジェクト数も年々増えており、2019年6月の制度改正でGCFへの関心はさらに高まることが予想されます。
阪南市教育長 橋本 眞一 のコメント
「令和2年度から全国の小学校で、教科となった外国語科(英語科)の学習が始まります。国際化が進み、共通語として英語の必要性がますます高まる中、阪南市に住む小学生全員に、わくわくしながら英語と出合い、英語に触れる時間と空間を、ミュージカル劇として提供します。
今回の企画を様々な形で、その後の英語学習に広げていきたいと考えております。ぜひとも、子どもたちの学びを応援してください!」
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:子どもたちがワクワクしながら、英語を身につけられるようにしたい!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 100万円
◆期間:2019年12月16日~2020年2月29日(76日間)
◆寄附金の使い道:劇団KIOへの公演謝金
◆SDGs:4.質の高い教育をみんなに、11.住み続けられるまちづくりを、17.パートナーシップで目標を達成しよう
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/732
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、関心や共感を呼ぶプロジェクトを立ち上げることで、広く資金を調達する。寄附者は自らの意思で寄附金の使い道を選ぶことができる。GCFでは、自治体が地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄附金と使い道、寄附金を集める期間などを提示する。2019年12月時点で寄附総額60億円を突破し、655以上のプロジェクトが実施された。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、株式会社トラストバンクの登録商標です。
※「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億9,500万の月間PV数(2018年12月)、契約自治体約1,500団体超(2019年12月)、お礼の品登録数24万点超(2019年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月には災害時にふるさと納税の寄附金を被災地に届ける「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
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