【12/11(木)開催】「製剤開発初期の最適戦略:Phase 1 製剤選択とアプローチ」ウェビナー開催

スペラファーマ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岩城 慶太郎)は、2025年12月11日(木)に「製剤開発初期の最適戦略:Phase 1 製剤選択とアプローチ」ウェビナーを開催します。
■本ウェビナーについて
新薬開発の初期段階では、成功確率が低く、限られた時間と予算でPOC(Proof of Concept)を確認することが求められます。こうした状況下、製剤設計にどのような戦略を取るべきかによって開発スピードやコスト、後期の製剤開発へのスムーズな移行に大きく影響します。
本ウェビナーでは、製剤開発初期に求められる基本的な考え方やPhase 1 で選択される代表的な製剤(溶液・懸濁液・カプセル・簡易錠剤)についてのメリット・デメリット、実務上の注意点を紹介し、Phase 1 製剤選択のヒントをお届けします。
こんな方におすすめ!
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新薬開発の初期段階で、最適な製剤戦略を検討している方
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Phase 1 試験に向けた製剤選択に課題を感じている方
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溶液・懸濁液・カプセル・簡易錠剤の特徴や選択基準を知りたい方
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開発スピードとコストを両立させるヒントを探している方
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初期製剤設計から後期開発へのスムーズな移行を目指している方
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限られた時間・予算でPOCを達成したい、スタートアップやアカデミア発ベンチャーの方にもおすすめ!
■開催概要
タイトル:製剤開発初期の最適戦略:Phase 1 製剤選択とアプローチ
開催日時:2025年12月11日(火)11:30~12:10
開催形式:オンライン(Microsoft Teamsによるウェビナー)
参 加 費 :無料
お申込み:以下のお申込みボタンよりお申込み下さい。
ご 注 意 :ウェビナー中の録音、撮影、資料の無断転用はご遠慮下さい。
本ウェビナーは製薬企業・研究機関の方を主な対象としております。
内容の性質上、同業他社様にはご参加をお控えいただく場合がございますので、
あらかじめご了承ください。
都合により、企画内容が変更となる場合がありますのでご了承ください。
■登壇者プロフィール
長谷川 高之
スペラファーマ株式会社
大阪研究センター 製剤技術研究所 アソシエイトディレクター
日本薬剤学会認定製剤技師
2001年に久光製薬株式会社へ入社し、経皮吸収型製剤の開発および治験薬製造に従事。その後、2008年に武田薬品工業株式会社へ移り、固形製剤の製剤開発を担当。初期の処方設計からスケールアップ、治験薬製造まで幅広い経験を積む。2017年の会社分割に伴い現所属へ転籍し、製剤開発初期から治験薬製造、技術移転に至るまで、国内外の大手製薬企業やアカデミア発ベンチャーなど、さまざまな開発フェーズで最適なソリューションを提供している。
■お問い合わせ先について
スペラファーマ株式会社 お問い合わせフォーム
https://www.spera-pharma.co.jp/inquiry/

スペラファーマ株式会社 会社概要
会社名:スペラファーマ株式会社
所在地:大阪府大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号
(武田薬品工業 大阪工場内)
代表者:代表取締役社長 岩城 慶太郎
設 立:2017年(平成29年)4月20日
U R L :https://www.spera-pharma.co.jp/
事業内容:医薬品のCMC研究開発及び製造受託事業
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