「東日本大震災・復興支援まつり2020 online」開催!
11/14(土)被災地と横浜をオンラインでつないで東北の復興に向けて交流を深めます
生活クラブ生活協同組合・神奈川(本部:神奈川県横浜市、以下生活クラブ生協・神奈川)では、今年で8回目を迎える「東日本大震災・復興支援まつり」を開催します。
東日本大震災から9年が経過し、復興に向けた取り組みが進んでいますが、真の復興にはまだ時間を要します。今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、みんなで集い、交流し、共に歩むことを確認するという場を設けることが困難になってしまいました。
生活クラブ生協・神奈川は、このような状況下であっても「つながりは絶やさない」という想いから、復興に向けて前進する人々の思いに寄り添いながら、復興支援を継続し、3・11を風化させないために、今年はオンラインという形で「復興支援まつり」を開催します。
被災地の状況を共有するとともに、東北の復興に向けたメッセージを横浜の地から発信し、共に未来を創っていくという決意を震災から10年を迎えるにあたって、改めて確認したいと思います。
なお生活クラブ生協では、東日本大震災から10年を迎えるにあたり、これまで10年間の復興支援にまつわる取り組みや活動について、改めて振り返り今後の歩みにつなげていきます。2021年1月頃より生活クラブ連合会のホームページやプレスリリース、ニュースレターなどで情報を順次発信していく予定ですので、ぜひご覧ください。
■「東日本大震災・復興支援まつり2020 online」概要
新横浜・オルタナティブ生活館をキーステーションに、YouTubeを使ってのライブ配信を行います。
※ライブ配信は生活クラブ・神奈川HPのトップページおよび「東日本大震災・復興支援まつり」特設ページから視聴できます。
・東日本大震災・復興支援まつり特設ページ
https://kanagawa.seikatsuclub.coop/activity/fukkoushien2020.html
・生活クラブ神奈川HP
https://kanagawa.seikatsuclub.coop/
■主催
生活クラブ生活協同組合・神奈川
■共催
東日本大震災・復興支援まつり実行委員会
構成団体: 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会、認定NPO法人WE21ジャパン、社会福祉法人いきいき福祉会、神奈川ネットワーク運動、認定NPO法人地球の木、公益財団法人共生地域創造財団、生活クラブ親生会、さんえすクラブ、福祉クラブ生協、横浜北生活クラブ生協、横浜みなみ生活クラブ生協、かわさき生活クラブ生協、湘南生活クラブ生協、さがみ生活クラブ生協
■主なプログラム
①被災地・被災地支援団体とのオンライン交流
福島県、宮城県、岩手県で共に復興支援活動に取り組む各団体とオンラインでつなぎ、近況を伺います。
毎年、復興支援まつりの場で交流した仲間と、今年はオンラインで交流します。
②全体合唱「エールをつなぐ」
参加団体のみんなで合唱し、つながりを確かめあいます。歌は現在放映中のNHK浅野連続ドラマ小説「エール」の主題歌である「星影のエール」です。
③過去の復興支援まつりを振り返る
被災地団体とのオンライン交流の合間に、過去の復興支援まつりを振り返ります。快晴ばかりではなく、氷雨が降り注ぐ事もあった復興支援まつり。まつりという形での支援活動を続けてきたその様子を、映像と共に振り返ります(時間の都合で省略する場合もあります)。
■オンラインによる演奏・演目
<和太鼓 昇龍>
「和太鼓」を通した交流で人と人とが繋がる、その素晴らしさを伝えることを目指して横浜市栄区・港南区で活動する団体です。地域内での演奏や「巡業」を通じた地元への還元はもちろんのこと、若者・子どもは和太鼓を通じて育ちあう場にもなっており、大きな意味での「まちづくり」を実践しています。
<獅子舞(女川町)>
<AWSアカペラプロジェクト アカペラライブ>
■生活クラブについて
生活することは、 消費することです。 ”なにを””どのように”消費するか、 という選択は、 そのまま、 「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、 自然と共生し、 食べ物(Food)、 エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。 いま生きるいのちと次世代のいのちを、 おなじように大切に考えて、 すべての活動を行います。
URL: https://seikatsuclub.coop/
生活クラブ申し込みURL: https://welcome-seikatsuclub.coop/
■生活クラブの受賞歴
<世界的評価>
1989年 「THE RIGHT LIVELIHOOD AWARD(ライト・ライブリフッド)名誉賞」受賞
(※“もう一つのノーベル賞”とも呼ばれる)
1995年 国連設立50周年記念「国連の友」による「われら人間:50のコミュニティ賞」受賞
<国内>
1999年 開発した超軽量牛乳びんグッドデザイン賞
2006年 グリーンピース・ジャパンの「トゥルーフード特別賞」
2007年 Rびんの活動(びん再使用ネットワーク)が環境大臣賞
2009年 「Food Action Nippon アウォード2009」優秀賞受賞
2010年 フード・アクション・ニッポンアワード 2010製造・流通・システム部門 入賞
(国産消費材の供給で145億キロカロリーの自給を高めたことによる)
2013年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2013年 フード・アクション・ニッポン アワード2013入賞「食べるチカラ”キャンペーン」
2014年 フード・アクション・ニッポン アワード2014入賞「生活クラブの健康な食デザイン『ビオサポ』」による食料自給率向上への寄与
2014年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2015年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2015年 <本選びの会>が第8回日本女子大学家政学部賞
2018年 生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰
2018年 第6回環境省グッドライフアワード 優秀賞(NPO・任意団体部門)
生活クラブ生協・神奈川は、このような状況下であっても「つながりは絶やさない」という想いから、復興に向けて前進する人々の思いに寄り添いながら、復興支援を継続し、3・11を風化させないために、今年はオンラインという形で「復興支援まつり」を開催します。
被災地の状況を共有するとともに、東北の復興に向けたメッセージを横浜の地から発信し、共に未来を創っていくという決意を震災から10年を迎えるにあたって、改めて確認したいと思います。
なお生活クラブ生協では、東日本大震災から10年を迎えるにあたり、これまで10年間の復興支援にまつわる取り組みや活動について、改めて振り返り今後の歩みにつなげていきます。2021年1月頃より生活クラブ連合会のホームページやプレスリリース、ニュースレターなどで情報を順次発信していく予定ですので、ぜひご覧ください。
■「東日本大震災・復興支援まつり2020 online」概要
日時:11月14日(土)12:00~14:15 ※オンライン開催
新横浜・オルタナティブ生活館をキーステーションに、YouTubeを使ってのライブ配信を行います。
※ライブ配信は生活クラブ・神奈川HPのトップページおよび「東日本大震災・復興支援まつり」特設ページから視聴できます。
・東日本大震災・復興支援まつり特設ページ
https://kanagawa.seikatsuclub.coop/activity/fukkoushien2020.html
・生活クラブ神奈川HP
https://kanagawa.seikatsuclub.coop/
■主催
生活クラブ生活協同組合・神奈川
■共催
東日本大震災・復興支援まつり実行委員会
構成団体: 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会、認定NPO法人WE21ジャパン、社会福祉法人いきいき福祉会、神奈川ネットワーク運動、認定NPO法人地球の木、公益財団法人共生地域創造財団、生活クラブ親生会、さんえすクラブ、福祉クラブ生協、横浜北生活クラブ生協、横浜みなみ生活クラブ生協、かわさき生活クラブ生協、湘南生活クラブ生協、さがみ生活クラブ生協
■主なプログラム
①被災地・被災地支援団体とのオンライン交流
福島県、宮城県、岩手県で共に復興支援活動に取り組む各団体とオンラインでつなぎ、近況を伺います。
毎年、復興支援まつりの場で交流した仲間と、今年はオンラインで交流します。
②全体合唱「エールをつなぐ」
参加団体のみんなで合唱し、つながりを確かめあいます。歌は現在放映中のNHK浅野連続ドラマ小説「エール」の主題歌である「星影のエール」です。
③過去の復興支援まつりを振り返る
被災地団体とのオンライン交流の合間に、過去の復興支援まつりを振り返ります。快晴ばかりではなく、氷雨が降り注ぐ事もあった復興支援まつり。まつりという形での支援活動を続けてきたその様子を、映像と共に振り返ります(時間の都合で省略する場合もあります)。
■オンラインによる演奏・演目
<和太鼓 昇龍>
2003年度のキララ賞(第13回かながわ若者生き活き大賞)受賞団体。
「和太鼓」を通した交流で人と人とが繋がる、その素晴らしさを伝えることを目指して横浜市栄区・港南区で活動する団体です。地域内での演奏や「巡業」を通じた地元への還元はもちろんのこと、若者・子どもは和太鼓を通じて育ちあう場にもなっており、大きな意味での「まちづくり」を実践しています。
<獅子舞(女川町)>
女川町で伝統芸能として行われてきた獅子舞を披露します。「悪霊を追い払う」「大漁祈願」を願って行われてきた獅子舞ですが、2011年の東日本大震災では津波で獅子舞に使用する獅子頭や太鼓・笛・衣装といった道具一式がすべて流出してしましました。しかし、様々な団体からの支援を経て復活。今では「震災の犠牲者の追悼」「地域の復興への祈念」という意味合いも加わりました。地域の再生を目指し、女川町の各所で色鮮やかで壮観な舞を披露しています(お届けする映像は震災前の25年前の映像です)。
<AWSアカペラプロジェクト アカペラライブ>
ゴスペラーズのメンバーとしても知られる北山陽一さんが設立した一般社団法人Always With Smile は、歌で、アカペラで「何かしたい」「役に立ちたい」という熱い思いを持つ学生達を中心に、東日本大震災を受けて立ち上げられた。気仙沼市や女川町への定期的な訪問のほか、首都圏の中学校や介護施設などで、アカペラライブ等の活動を行っています。
■生活クラブについて
生活クラブは生協の中のひとつです。 今から約50年前、 「まとめ買いして安く分け合おう」と、 200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。 今日の生活クラブでも、 既存の商品を購入するのではなく、 自分達の生活に必要な品物を、 自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、 納得いくものをつくるという、 徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。
生活することは、 消費することです。 ”なにを””どのように”消費するか、 という選択は、 そのまま、 「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、 自然と共生し、 食べ物(Food)、 エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。 いま生きるいのちと次世代のいのちを、 おなじように大切に考えて、 すべての活動を行います。
URL: https://seikatsuclub.coop/
生活クラブ申し込みURL: https://welcome-seikatsuclub.coop/
■生活クラブの受賞歴
<世界的評価>
1989年 「THE RIGHT LIVELIHOOD AWARD(ライト・ライブリフッド)名誉賞」受賞
(※“もう一つのノーベル賞”とも呼ばれる)
1995年 国連設立50周年記念「国連の友」による「われら人間:50のコミュニティ賞」受賞
<国内>
1999年 開発した超軽量牛乳びんグッドデザイン賞
2006年 グリーンピース・ジャパンの「トゥルーフード特別賞」
2007年 Rびんの活動(びん再使用ネットワーク)が環境大臣賞
2009年 「Food Action Nippon アウォード2009」優秀賞受賞
2010年 フード・アクション・ニッポンアワード 2010製造・流通・システム部門 入賞
(国産消費材の供給で145億キロカロリーの自給を高めたことによる)
2013年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2013年 フード・アクション・ニッポン アワード2013入賞「食べるチカラ”キャンペーン」
2014年 フード・アクション・ニッポン アワード2014入賞「生活クラブの健康な食デザイン『ビオサポ』」による食料自給率向上への寄与
2014年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2015年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2015年 <本選びの会>が第8回日本女子大学家政学部賞
2018年 生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰
2018年 第6回環境省グッドライフアワード 優秀賞(NPO・任意団体部門)
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