“健康経営“にお悩みの人事・労務担当者必見「健康経営、初めに抑えるべきポイント」解説、無料オンラインセミナー8/22（火）17時～開催

累計100万人以上にサービスを提供してきた両社にて“健康経営”の基本を解説

メドピア株式会社の連結子会社である株式会社Mediplat（以下、Mediplat）と株式会社フィッツプラス（以下、フィッツプラス）は、人事・労務担当者を対象に無料オンラインセミナーを2023年8月22日（火）17時よりZOOMウェビナーにて開催します。
セミナーはMediplat、フィッツプラスそれぞれより“健康経営の課題とその解決法”について具体例を交えてお話します。「健康経営を始めたいけど何から手を付けていいかわからない」「健康経営推進の土台となる産業保健領域の健康管理体制は問題ないのか」といったお悩みのある人事・労務担当者必見のセミナーとなっています。

• こんな方におすすめ

・健康経営をはじめたいが何をしたらいいかわからない

・企業の人事・労務担当者と健康保険組合とのコラボヘルスに関心がある

・他社がどのように健康経営を進めているのか知りたい

 

• セミナー開催の背景

従業員の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」が注目を集めています。経済産業省が実施する健康経営優良法人（中小規模法人部門）の申請件数は、2016年度の397件に対し、2021年度には12,849件と30倍超にまで拡大するなど、大企業から中小企業まで会社の規模を問わず広がりを見せています。

例年、健康経営優良法人の申請は8月から始まることから、申請を検討する企業や初めて申請を行う企業の担当者にとっては、情報収集に時間がかかるなど負担になる場合もあります。

Mediplatは人事担当者や労務担当者が抱える産業保健領域の課題を解決する「first call」を提供しており、1,200を超える法人の産業保健活動を支援しています。最近では、人員やノウハウが不足する中小企業から、「健康経営をはじめたいが何をしたらいいかわからない」という悩みを抱える人事・労務担当者からの相談も多く寄せられており、健康経営の取り組みに課題を有している企業が多いことを感じておりました。

また、フィッツプラスにおいては健康保険組合が行う特定保健指導領域にて予防医療の観点から健康経営をサポートしてきました。健康経営においては、人事・労務担当者と健康保険組合が連携して行うコラボヘルスも重視されており、健康経営を推進している企業の多くは、健康保険組合と積極的に連携し、従業員の予防・健康づくりを効果的に実行しています。

この度、健康経営をサポートしてきた両社にて、健康経営に関心のある経営者、人事・労務担当者を対象として無料オンラインセミナーを開催することといたしました。セミナーには、Mediplatで多くの企業の産業保健領域を中心とした健康課題をサポートしてきた遅沢、健康経営エキスパートアドバイザーの資格を持つフィッツプラスの新関が登壇し企業の抱える課題やその解決策を具体的な事例を交えて解説いたします。

• セミナー概要

タイトル	はじめての健康経営～健康経営を始める前に抑えるべきポイントとは？～
開催日時	2023年8月22日（火）17時00分‐18時00分（開始10分前より接続可能です）
内容	健康経営の土台となる健康管理（産業保健～特定保健指導）を中心に、企業の抱える課題やその解決策を具体的な事例を交えて解説。   ①「産業保健」起点ではじめる、健康経営の第一ステップ 株式会社Mediplat 産業保健支援事業部　マーケティング部　部長　 遅沢　修平 ②健康経営における特定保健指導の重要性 株式会社フィッツプラス ヘルスケアソリューション事業部 営業部 チームリーダー 新関　えりか（健康経営エキスパートアドバイザー・管理栄養士）
対象	健康経営に関心のある経営者、人事・労務担当者
申し込み方法	以下のURLより必要事項を記入して申し込みをお願いします https://service.firstcall.md/seminar_medi_fits
申し込み期限	2023年8月22日（火）12時00分迄
参加費用	無料

 

• クラウド型健康管理サービス「first call」について

「first call」は企業の人事担当者や労務担当者が抱える産業保健領域の課題を解決するため、以下のサービスを提供しています。

①オンライン医療相談

日常生活における自身と家族の体調の不安や悩みについて、チャットとテレビ電話でいつでもどこからでも医師に相談いただけるサービスです。一般内科や小児科、産婦人科、精神科など全12科目での相談（匿名）に専門医が実名で回答します。尚、医療相談は、従業員専用アプリもしくはWEB版のいずれでもご利用いただけます。

②産業医訪問・オンライン産業医面談

産業医の定期訪問からオンラインでの面談まで、産業医業務を受託するサービスです。産業医面談をテレビ電話でも実施可能とすることで、国内外の支社の従業員など、面談調整が困難であった従業員とも早期に面談が設定できることに加えて、日程調整による人事の業務負担も軽減します。

③ストレスチェック

WEBで簡単に従業員のストレスチェックや、部門やチームなど職場毎のストレス状況を可視化するサービスです。受検一斉案内から受検状況の確認までをシステム上で一括して実施でき、1年に何度でも人数制限なしに無料でご利用いただけます。「産業医訪問・オンライン産業医面談」と合わせて導入することで、ストレスチェック後の産業医面談までをオンライン上で一元管理しながら実施することが可能となります。

＜「first call」に関するお問い合わせ＞

「fist call」のお申込みや、ご質問などがございましたら、以下からお問い合わせください。

[e-mail]

• フィッツプラスの特定保健指導サービスについて

当社が提供する特定保健指導サービスでは、専属の管理栄養士によるパーソナル指導で食生活改善を促すことで、検査数値の改善を支援しています。ミッションである「楽しく食べる、ととのえる」をコンセプトに、対象者一人ひとりの状況に合わせて、リバウンドしにくい食習慣を身に付けることを支援する点が特徴です。

2021年からは厚生労働省より特定保健指導の代行機関として認定され、全国での面談実施やICT面談だけでなく、複数のドラッグストアや薬局と連携し、管理栄養士を配置している薬局等店舗でも対象者が特定保健指導を受けられるようになるなど、ニーズに応じた幅広い対応が可能です。

また、2022年12月からは健康保険組合や加入事業所の担当者と委託業者間での対象者の面談調整や進捗報告等のやり取りをWebで行える、特定保健指導業務のDXツール『Tonoel』を提供開始、保健指導業務の効率化と受診率の向上をサポートしています。

管理栄養士による一人ひとりに合わせた丁寧な指導を強みに、対象者が継続可能な特定保健指導サービスを提供することで、実施率の向上および生活習慣病の予防推進に貢献してまいります。

※フィッツプラスの特定保健指導サービスについてはこちら：https://fitsplus.co.jp/health

 

【メドピア株式会社の概要】https://medpeer.co.jp

会社名: メドピア株式会社（代表者: 代表取締役社長 CEO　石見 陽（医師・医学博士））

所在地: 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階

事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業

【株式会社Mediplatの概要】https://service.firstcall.md/service/about

会社名: 株式会社Mediplat（メドピア株式会社子会社）（代表取締役社長 CEO 石見 陽（医師・医学博士））

所在地: 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階

事業内容: クラウド型健康管理サービス「first call」の運営、ライフログプラットフォーム事業

【株式会社フィッツプラスの概要】https://fitsplus.co.jp/

会社名：株式会社フィッツプラス（メドピア株式会社子会社）（代表取締役社長　神林 基）

所在地：東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階

事業内容： 特定保健指導事業、重症化予防事業、その他関連事業