テックタッチ、売上・解約率と顧客の声(VoC)をつなぐAIエージェント「AI Central Metrics」を提供開始

〜事業KPIの変動要因を深掘りし、改善施策の効果検証まで支援〜

テックタッチ株式会社

テックタッチ株式会社は、「AI Central」の新プロダクトとして、事業KPIの要因分析AIエージェント「AI Central Metrics」の提供を開始しました。

本製品は、VoC分析AIエージェント「AI Central Voice」で分析した顧客の声と、売上・解約率などの数字を掛け合わせ、数字が変化した要因を分析します。改善施策の効果検証にも活用でき、顧客の声を事業の改善につなげることを支援します。

■開発の背景とねらい

当社はこれまで、VoC分析AIエージェント「AI Central Voice」を通じて、企業に寄せられる顧客の声(VoC)の分析・活用を支援してきました。一方、顧客の声と売上・解約率などの事業データは別々に管理されることが多く、顧客の声が事業の数字とどう関係しているのかを把握することは容易ではありません。

例えば、解約率が上がったとき、その背景に料金への不満があるのか、サポートへの不満があるのかがわからなければ、適切な改善策を判断することは困難です。また、改善施策を実施しても、その前後で顧客の声と数字がどう変わったかを十分に検証できないという課題があります。

そこで当社は、顧客の声と事業データを掛け合わせ、数字の変化の背景や施策の効果を分析できる「AI Central Metrics」を開発しました。

■顧客の声と事業の数字をつなぐAIエージェント「AI Central Metrics」について

「AI Central Metrics」は、顧客の声と売上・解約率などの事業データを掛け合わせ、数字が変化した背景を分析するAIエージェントです。「AI Central Voice」が分類・整理した顧客の不満や要望と、売上・解約率などの事業KPIを掛け合わせることで、KPIの変動要因を顧客の声から深掘りできます。また、改善施策の実施前後でKPIと顧客の声がどう変化したかを比較し、施策の効果検証にも活用できます。

分析結果は、AIとのチャット、アラート、レポートを通じて確認でき、現場での改善活動から経営判断まで幅広く活用できます。

「AI Centra Metrics」:https://aicentralapp.com/metrics

<「AI Central Voice」と「AI Central Metrics」の組み合わせ>

AI Central Voice

AI Central Metrics

役割

顧客の声を分析・可視化

顧客の声と事業KPIを掛け合わせて分析

扱うデータ

問い合わせ、アンケート、口コミなどの顧客の声

Voiceで分析した顧客の声+売上・解約率などの事業データ

わかること

顧客が何に不満や要望を持っているか

事業KPIの変動に、どのような顧客の声が関連しているか

活用目的

顧客課題の発見・把握

KPIの変動要因の分析・改善施策の効果検証

<主な特長>

1.事業KPIの変動要因を、顧客の声から深掘り

売上や解約率などの事業KPIと、「AI Central Voice」で分析した顧客の声を掛け合わせ、KPIの変動に関連する顧客の不満や要望を分析します。数字だけでは見えなかった背景を掘り下げ、改善すべき課題の発見を支援します。

(例)解約率の上昇と「サポートにつながらない」という声の増加を照らし合わせ、解約につながる可能性のある課題を分析。

2.事業KPIや顧客の声の変化を自動検知し、迅速な対応を支援

事業KPIや特定の声が急増・急減した際に、AIが変化を自動検知して通知します。関連する顧客の声もあわせて確認できるため、月次レポートなどを待たずに課題を把握し、早期対応に繋げられます。

(例)特定の商品で「届かない」という声と問い合わせ件数が急増した際に通知し、物流部門での迅速な確認・対応を支援

3.改善施策の効果を、事業KPIと顧客の声の両面から検証

商品改良やサービス改善などの施策情報を登録し、実施前後の事業KPIと顧客の声の変化を比較・分析します。複数の施策が同時期に実施された場合も、それぞれの施策とKPIの変化の関係を分析し、効果につながった要因を深掘りできます。

(例)商品デザイン変更後に「使いにくい」という声が増加した場合、同時期に行った購入手順の変更も含めて分析し、顧客の不満が増えた要因を特定する。

<主な機能>

  • データ連携:売上・解約・受注・在庫・対応実績などの事業データを取り込み、「AI Central Voice」で分析した顧客の声と掛け合わせて分析

  • 変化の自動検知・アラート:事業KPIや顧客の声の急な増減を自動検知し、関連する顧客の声とともに通知

  • KPIの変動要因分析:顧客の声のカテゴリや購買段階などの切り口から、事業KPIの変動に関連する要因や影響度を分析・施策情報の登録・効果検証:商品改良や改善施策の実施情報を登録し、複数施策が重なる場合も含めて、KPIと顧客の声の変化から効果の要因を分析

  • チャット分析:AIに話しかけるように質問するだけで、事業KPIの変動要因や改善施策の効果を深掘り

  • レポート出力:分析結果を、経営報告や部門間の情報共有に活用できるレポートとして出力

  • Web検索連携:市場トレンドや競合の施策などの外部情報も踏まえて分析

■具体的な活用例

「AI Central Metrics」は、さまざまな業種・部門で、事業KPIの変動要因の分析や改善施策の検討に活用できます。

業種・部門

事業KPI

KPIの変動・状況

顧客の声から見えた要因

改善施策への活用

通信会社/コンタクトセンター

問い合わせ件数

料金プラン改定翌日、プランに関する問い合わせが急増

「Webサイトで新旧プランの違いがわからない」という声が集中

FAQとWebサイトの案内を改善し、問い合わせ件数の変化を検証

通販/コンタクトセンター(電話受注)

受注率

受注率が半年間ほぼ横ばい

通話内容の分析から、購入履歴などによって受注につながりやすい商品が異なる傾向を把握

購入履歴などに応じて提案商品や案内方法を見直し、受注率への効果を検証

化粧品D2C/カスタマーサポート

解約率

定期便の3か月目だけ解約率が高い

20代は「飽きた」、30代は「効果を感じない」など、年代によって解約理由が異なる傾向を把握

年代別に継続促進策を見直し、解約率の変化を検証

衣料品EC/CX部門

返品・交換件数

返品・交換件数は少ないものの、サイトのUI・UXに関する不満が急増

「上下セットに見える商品写真」が購入者の誤解を招いている可能性を把握

商品写真や説明を改善し、返品・交換件数と顧客の声の変化を検証

※上記は想定される活用例であり、実際の導入成果を示すものではありません。

■今後の展望

当社は今後、「AI Central Voice」と「AI Central Metrics」を通じて、顧客の声と事業KPIを組み合わせた分析の活用を、さまざまな業種・部門へ広げていきます。顧客の声を分析するだけでなく、事業KPIの変動要因の把握から改善施策の効果検証までを支援することで、顧客の声を事業の成長につなげる「顧客起点の経営」の実現を目指します。

■サービス提供概要

料金

個別見積

セキュリティ

「AI Central Voice」と同じセキュリティ基準で運用。

データの海外移転はなく、高い情報セキュリティ要件に対応

利用条件

「AI Central Voice」と組み合わせてご利用いただけます。

お問い合わせ

<「AI Central Voice」をご利用中、またはご検討中のお客様>

ご興味をお持ちいただいた場合は、担当営業またはカスタマーサクセスにお問い合わせください。

<上記以外の法人・団体様>

問い合わせ窓口( https://aicentralapp.com/metrics/contact )よりお問い合わせください

■事業KPIの要因分析AIエージェント「AI Central Metrics」について

「AI Central Metrics」は、テックタッチ株式会社が提供する事業KPIの要因分析AIエージェントです。VoC分析AIエージェント「AI Central Voice」で分析した顧客の声と、売上・解約率などの事業データを掛け合わせ、KPIの変動要因を分析します。

事業KPIや顧客の声の変化を自動検知するほか、商品改良やサービス改善などの施策とKPIの変化の関係を分析し、複数の施策が重なった場合の要因分析や効果検証も支援します。顧客の声を事業改善や意思決定につなげることを目指します。

■テックタッチ株式会社について

テックタッチ株式会社は、「テクノロジーのワクワクを、かたちに」をミッションに、国内No.1(※)のDAP「テックタッチ」やVoC分析AIエージェント「AI Central Voice」などを提供。現場の声や業務に向き合い、テクノロジーを人々が実際に使い、価値を実感できるプロダクトとして届けることを目指しています。

(※)出典:株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:コラボレーション/ナレッジ共有市場2025」デジタル・アダプション・プラットフォーム市場:ベンダー別売上金額シェア(2021~2025年度予測)

<「AI Central Voice」紹介動画>

【テックタッチ株式会社 会社概要】

会社名  :テックタッチ株式会社

設立   :2018年3月1日

代表取締役 CEO:井無田 仲

所在地  :〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ5F・8F(総合受付5F)

事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」およびデータ戦略AIエージェント「AI Central Voice」の開発・提供

URL   :https://aicentralapp.com/

メディアURL:https://aicentralapp.com/media/

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ

<本機能のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 AIサポートチーム

support@techtouch.jp

<サービス導入のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 営業担当:中出

URL:https://aicentralapp.com/metrics/contact

<取材のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・藤岡

pr@techtouch.co.jp

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会社概要

テックタッチ株式会社

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URL
https://techtouch.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ5F・8F(総合受付 5F)
電話番号
-
代表者名
井無田 仲
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年03月