人が育つ関わり方とは?経営者、管理職があらゆる場面において、メンバーの成長を加速させる関わり方を学ぶ2日間
組織目標の達成に当事者意識をもつメンバーを育成し、力を引き出すマネジメントの技術を学ぶ「リードマネジメント・アドバンス 第5期」開催
アチーブメント株式会社(本社:東京都、代表取締役会長:青木仁志)は、2025年4月10日(木)~11日(金)の2日間、「リードマネジメント・アドバンス 第5期」を開催いたしました。本プログラムには、企業の経営者・管理職55名が参加。主にメンバーとの1対1の関わりを中心に、ロールプレイングや実習を通して、メンバーのパフォーマンスを最大化するマネジメント技術をお伝えいたしました。

■ 約7割が部下とのコミュニケーションに課題。求められる1対1のマネジメント技術
エン・ジャパン株式会社が1,838名に実施をした調査によると約7割が、上司または部下とのコミュニケーションに「課題がある」と回答。上司側における課題のトップは「相手との精神的な距離を感じる」でした。
本研修では主に1対1のあらゆる場面において、メンバーとどのようにコミュニケーションをとり、いかにしてメンバーの成長を加速させるのかを扱います。講師を務めたのは、アチーブメント株式会社 執行役員の村田泉。20年以上にわたるマネジメント経験をもとに、マインド・フィードバック・傾聴・質問・観察など選択理論心理学をもとにした具体的な技術を伝えながら、参加者一人ひとりが自社の現場に置き換えて学べるよう構成された内容で、2日間進行をいたしました。
▼参加者概要
参加者数:55名
参加者のマネジメント規模:1名~600名
参加者の業種・職種:歯科、工務店・建築業、治療院、士業、メーカーなどさまざまな業界の経営者・役員・マネジャー


■ 参加者の声(一部抜粋)
「メンバーとの1on1で、関係性を深める問いの重要性を実感しました」
「チームメンバーの“変わらない理由”が、自分の関わりにあったことに気づけました」
「研修後、すぐに職場で実践したところ、メンバーからの反応が変わりました」
■ リードマネジメントシリーズとは?
リードマネジメント研修シリーズは、2023年8月より開講された、人と組織のパフォーマンスを最大限に引き出すマネジメント研修です。
・リードマネジメント スタンダード:マネジメントの全体像と役割を学ぶ
・リードマネジメント アドバンス:1on1における具体的な関わり方を習得する
・リードマネジメント エンチーム:チームづくりを実践的に学ぶ
3つのプログラムを通して、成果と信頼が両立する組織づくりを支援し続けています。
▼リードマネジメントシリーズの詳細はこちら
https://achievement.co.jp/service/management/

■講師紹介
アチーブメント株式会社
執行役員/西日本エリア担当営業部長
トレーナー
村田 泉
1998年アチーブメント株式会社入社。シニアコンサルタントとして1,000名を超えるクライアントを達成に導くパートナーとして活躍。2009年、大阪支社長に就任し、支社を4年間で3倍の売上に成長させる。2015年に、全国を統括する営業本部長に就任。メンバー約70名を率いながら、営業管理職の育成に着手する。
営業管理職を育成後、2017年に大阪支社・名古屋支社・福岡支社、熊本営業所の4拠点を管轄する西日本エリア担当営業部長に就任、2021年に執行役員に就任。経営陣、メンバーからの絶大な信頼を受け、アチーブメントが大切にしている理念や文化を継承する役割を一貫して果たしている。

■アチーブメント株式会社について
アチーブメント株式会社
創業から38年目を迎える、人材教育コンサルティング企業。「教育の力で世界を変える」をスローガンに、社会人向け公開講座や企業向け研修をはじめ、目的を土台にした人生設計・企業経営を伝えている。これまでにサービス利用をした顧客は50万名以上にのぼり、経営者教育に特化したプログラムや、組織力開発などでも高い評価を得ている。2022年に東京商工会議所議員企業に選出。2025年には世界最大級の意識調査機関であるGPTWが行う日本における「働きがいのある会社」ランキングにて中規模部門「第1位」にランクイン。社会人教育で培ったノウハウを生かして、学校教育・子ども教育の分野や、官公庁・国公立大学での人材教育にも活動の幅を広げ、企業に限らず多くの組織を支援している。
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