特別番組「横澤夏子のやってる!?SDGs」4月10日(土)午後5時~放送!全世界が今まさに取り組んでいる『SDGs』を学ぶ
横澤夏子
根本かおる(国連広報センター所長)
2017年からSDGsについての取り組みを行う吉本興業。その中でも横澤さんは関連イベントへの参加や、SDGsをテーマにした動画に出演するなど、積極的な取り組みを行っています。私生活では昨年、長女を出産し、子育てと芸人の仕事の両立に奮闘中。そんな横澤さんの日々の生活における何気ない話題がSDGsという世界共通のテーマにどう結び付いているのか?国連広報センター所長の根本かおるさんと、TBSテレビ『王様のブランチ』で約2年間横澤さんと共演した山形純菜アナウンサーの3人で、楽しくトークを展開していきます。
ゲストは、子供服のシェアリングサービスを展開する株式会社キャリーオンの代表・吉澤健仁さんが登場。「すぐサイズが変わってしまう・・・」など、パパ・ママが抱える子供服の悩みをどう解決しているのか?また、アパレル業界全体でのSDGsにまつわる取り組みについて伺います。番組の後半では、お笑いコンビ・インディアンスがSDGs関連商品のプレゼンテーションで番組を盛り上げます!
難しい話は一切ナシ!聞いたことはあるけどわからない!何をやったらいいかわからない!という人でも大丈夫。「ちょっとやってみようかな?」と思える情報満載の1時間です。ぜひ、お聴き逃しなく!
【出演者からのコメント】
――今回 SDGs 特番に挑戦してみた感想は?
横澤:最初どうやってSDGsについてリスナーにお伝えしたら良いんだろうって思ったんですけど、わたしたちが普段の生活の中で気付いた事や身の回りで気になっていることを国連の根本さんがゴールとの結びつきを当てはめて分かりやすく解説してくださいました。
山形:一つの項目に対してやっていることが、意外といろんな目標に繋がっているんだなっていう発見がありました。
――最近 SDGs がお仕事で増えたり生活の中で聞くことも増えたりしていると思いますが、御自身では SDGsについてどんな想いや印象がありますか?
横澤:最初、吉本興業が2017年の頃に取り組み始めた頃は、何かすごい大そうなことしているなっていう感じがあったんですけど、最近は、世の中で目にする機会が多くなったので、わかりやすくなった気がします。「地球を救おう!」とかって言われると、いやいや、私1人じゃって思ってたんだけど、どんどん色んなことが繋がっていって、「あ、私でもできるんだ」っていうものもあるのかなって。
山形:子供の頃から、どうせなら学んでおきたかった。本当に。今の子供たちは羨ましいなって思いました。エコな商品ないかなって意外と買い物のときに探してみたり、洋服を大事に使おうとか、そういう意識は最近芽生えるようになりました。あと、私は岩手出身なこともあり、森の緑守りたいなとか、動物の環境守りたいなとか、そういった思いはあります。
――今後、どのように SDGsと向き合っていこうと思いますか?横澤さんは芸人目線、山形さんはアナウンサー目線でお答えください。
横澤:発信することについては、こういう番組をやることもそうだし、また普段の生活ではエコバックを持つのも当たり前にもなりましたけど、もっと当たり前にならなきゃいけないことってたくさんあるんだろうなってすごく思いましたね。そういったことを今後も発信していきたいと感じました。
山形:アナウンサーが結婚・出産して戻ってくる時、1回番組を離れてしまうと、戻ってくる時の罪悪感があったりするんですよね。そこの働き方を、何かちゃんと考えないといけないんだなって思いますね。
- 「横澤夏子のやってる!?SDGs」
出演:横澤夏子、根本かおる(国連広報センター所長)、山形純菜(TBSアナウンサー)、吉澤健仁(株式会社キャリーオン 代表)、インディアンス
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