SBI生命、4年連続の栄誉！「UCDAアワード2025」企業総合賞シルバーを受賞

～情報量・レイアウト・色彩設計が専門家から高評価、専門家賞も～

SBI生命保険株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：篠原 秀典、以下「SBI生命」）は、このたび、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会（以下、UCDA）が主催する「UCDAアワード2025」において、情報品質向上の取組みが評価され、「企業総合賞シルバー」と「専門家賞」の2つの賞を受賞いたしました。

1．「企業総合賞シルバー」4年連続！

「企業総合賞」は、企業全体の情報品質向上のための継続的な取組みを総合的に評価し、UCDAアワード実行委員会から特に優れている企業・団体に与えられる賞です。

SBI生命では、お客さまサービス向上のための重要な施策として、以下の点が特に高く評価され、4年連続で「総合賞シルバー」を受賞しました。

選定理由

• 社内横断的な「組織の情報品質」の向上に取り組んでいる

• UCDAを実現するため実装・自走させている 

2．印刷物カテゴリでは「専門家賞」も！

給付金等の請求手続きをサポートするツール「簡易請求手続きのご案内」が専門家から高い評価を受け「専門家賞」も受賞しました。

このツールは、「お客さまの負担軽減」を最優先に設計されており、分かりやすい構成や視認性の高さが特に評価されました。

　選定理由

• 利用条件ごとの色分けやチェックボックスを導入

• タスクを直感的に理解でき、確認漏れを防止し、より簡易かつ正確な給付金の請求手続きを補助 

• 情報量、レイアウト、色彩設計の完成度の高さ 

「UCDAアワード2025」表彰式にて、UCDA 斎藤理事長（左）、お客様サービス部 林主任（右）

「専門家賞」受賞、UCDA 錦野理事（左）、お客様サービス部 三部主任（右）

パネルトーク登壇で取組みを紹介

選考結果報告会当日は、パネルトーク「『みんな』で考える多様性社会におけるコミュニケーションデザイン」が開催され、当社お客様サービス部 林主任が5名のパネリストの一人として登壇しました。

当社の「わかりやすさ」を追求する具体的な取組みを紹介し、会場からも注目を集めました。

    

パネルトークで当社の取組みを紹介する、お客様サービス部 林主任

　SBI生命は、今後もすべてのお客さまに提供する情報をわかりやすくお伝えできるよう、サービス向上の取組みの一環として、情報品質のさらなる向上に努めてまいります。

※   「UCDAアワード」は、企業（団体）・⾏政が⽣活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・⽣活者の「集合知」により開発した基準を使⽤して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインや企業の情報品質の向上への取組み姿勢を表彰するものです。

＜本件に関するお問い合わせ先＞

SBI生命保険株式会社 広報担当

TEL：[phone]

E-mail：[e-mail]