『高齢者の大掃除および実家の大掃除に関する意識・実態について』
~第15回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査より~
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、全国の20歳以上の男女計4,160人
〔うち高齢者(60歳以上)832人〕を対象に2018年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。
〔うち高齢者(60歳以上)832人〕を対象に2018年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。
さらに、親と別居している人を対象に、2018年に実家の大掃除や片付けについて聞いたところ、2018年の1年間で10人に1人が「自分の実家の大掃除や片付けを手伝った」ことが分かりました。しかし実際に手伝ってみると、作業の大変さや不自由さ、作業中の親とのコミュニケーションの難しさを挙げる声もありました。
近年、高齢化が進む中で“毎日を清潔で安全な住まいで生活してほしい”“親が大切にしている物を親が元気なうちに確認しておきたい”などの目的で、実家の大掃除や片付けが注目されています。
ぜひ、清潔で安全な住まいづくりについて親子で一緒に考える時間を、年末年始につくってみませんか。
<大掃除に関する調査TOPICS>
① 2018年末の高齢者の大掃除実態
② 実家の大掃除や片付けの実態
<場所別の掃除方法を紹介>
ダスキン「おそうじ大辞典」 https://www.duskin.jp/jiten/
<参考>
東京消防庁「掃除中の事故による救急搬送状況」
・平成25年から平成29年までの5年間で、掃除中のケガによる救急搬送は3,772人。
・月別の救急搬送者は、大掃除をする12月が最も多い。
・救急搬送者は、60代と70代が全体の約4割を占める。
・多いケガは「居室・寝室」で“ころぶ” 、「脚立・踏み台・足場」から“落ちる” 。
※この他にも大掃除に関する資料がございますので、お気軽にお問い合わせください。
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