ロクシタン熊本県山都町植樹イベント豊かな生態系を育む森づくりに貢献するバスツアー
ロクシタンは、よりよい未来を育むために、ブランドの想いに共感してくれる一人一人と「共に変化を育む」ということをブランドの価値観として掲げています。この植樹活動にはロクシタン社員だけでなく、活動に共感する一般参加ボランティアも参加していますが4回目となる今年は未来を担う若者との協働を目的に募集した、福岡県や熊本市の大学生19名を含む計61名で活動しました。
植樹にはこの4月の熊本県知事選挙で初当選した木村知事やくまモンも駆けつけました。棚田や茶畑が広がる向かいにある植栽地斜面の山肌に、参加者たちは苗木を抱えて散らばり、未来の里山を思いながら丁寧に1本ずつ植樹しました。ロクシタンの支援によるスジダイ、ヤマザクラ、コナラなど地元植生に適した33種の苗木を植えることで、里山を維持し、山都町白糸台地の棚田の景観とそこに生息する貴重かつ多様な生物を守ります。植樹後は青空のもとでシートを広げて山都町の有機野菜を使用したお弁当をみんなで楽しみました。
植樹活動後は場所を移し、NPO法人環境リレーションズ研究所が取り組む「プレゼントツリー」プロジェクト、有機農業における日本NO.1の麻痺ロクシタンの様々なCSR活動を学びながら、最後はみんなでアップサイクルボトルのワークショップを実施。取り組みの一つである「地球にやさしく」に基づく店舗でのロクシタン製品空き容器を使い、LEDライトをいれて、リボンやラフィアを巻きカラフルな照明を創作しました。
植樹した苗木は、今年中で計4000本に。豊かな生態系を育む森づくりに貢献。
ロクシタンは、CSR活動理念「ロクシタンの約束」において「植物の多様性を保護」「生産者をサポート」を掲げ、世界中で植樹プロジェクトを推進しています。日本では有機農業発祥の地と言われ『2021SDGs未来都市』にも選定された熊本県山都町の「Present Tree inくまもと山都(2023年に環境省より自然共生サイトに認定)」の取組みに共感し、2020年から参加。ロクシタンジャポン社員や山都町長らとともに、これまで3100本、1haを超える植樹を実施してまいりました。昨年に続き、2024年も植樹イベントを開催し、この取り組みに共感いただいた参加者とともにイベントで植えた本の苗を含め、1100本を今年中に植樹予定です。
熊本県山都町について
熊本県山都町は昨年、自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取組を行う都市として『2021SDGs未来都市』に選定され、併せて先導的な取組として『自治体SDGsモデル事業』(全国10都市)に選定されています。棚田が広がる自然豊かな中山間農山村地域は日本の有機農法発祥の地ともいわれています。ロクシタンは、CSR活動理念「ロクシタンの約束」において「植物の多様性を保護」「生産者をサポート」を掲げ、世界中で植樹プロジェクトを推進。日本ではこの「Present Tree inくまもと山都」の取組みに共感し支援を続けています。
Present Tree
「Present Tree」は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営する森林再生と地域振興の同時実現を目指すプロジェクトです。2020年より熊本県山都町と森林協定を締結し、スギの皆伐跡地に、地元植生の広葉樹を植えて、首都圏から里親を募り、「豊かな生態系を育む森づくり」を実施しております。
ロクシタン
1976 年に世界で最も生物の多様性に富んだ地、南仏プロヴァンスに生まれたロクシタン。
以来、自然の恵みを享受し暮らしを芸術のように彩る、プロヴァンスのライフスタイルを届けてきました。自然と人に寄り添う「 消費を再生に Turn Consumption into Regeneration 」というブランドビジョンを掲げ、より美しい未来への変化を育んでいます。
ロクシタン ファウンデーション(基金)
ロクシタンは創設時より継続的に社会貢献に関わる活動をサポートしてきましたが、さらにブランドのコミットメントを具現化するため2006年にファウンデーション(基金)を創設しました。現在では年間予算100万ユーロで世界中の50以上のさまざまなプロジェクトを支援しています。
https://fondation.loccitane.com/ (英語サイト)
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- イベント
- ビジネスカテゴリ
- スキンケア・化粧品・ヘア用品環境・エコ・リサイクル
- 位置情報
- 熊本県山都町(生産・収穫エリア)
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