【リサ・ラーソン】11/6〜大阪「阪神梅田本店」にて、クリスマス装飾に登場!POPUPも開催決定!
リサ・ラーソンのマイキーたちがデザインされた限定フォトブースの設置や、イルミネーションのデコレーション、チャリティショッパーも販売します。
株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンと「阪神梅田本店」のコラボレーションプロジェクト『阪神のクリスマス』の開催を発表しました。
2024年11月6日(水)~12月25日(水)の期間にリサ・ラーソン×阪神梅田本店のクリスマスイベントが実施されます。
阪神のクリスマス2024
阪神梅田本店 全館 11月6日(水)~12月25日(水)
■10月31日(木)時点の情報です。
■詳しくは阪神百貨店HPにてご確認ください。
※「阪神のクリスマス」は2024年11月5日(火)午前10時公開予定です。
スウェーデンを代表する女性陶芸家「リサ・ラーソン」(1931~2024)の92年の生涯は、愛する家族との思い出に溢れていました。
若かりし頃に出会った夫・グンナルとは68年間連れ添い、生前の彼女は「私の人生で最高のできごとは、夫と出会ったこと」と語っていました。
また、日本でも人気のキャラクター“猫のマイキー”は、娘でグラフィックデザイナーのヨハンナ・ラーソンとの共作絵本『BABY NUMBER BOOK』に登場し、今では日本で一番有名な北欧の猫になりました。
家族が長い間、変わらぬ愛で支え合ってきたリサ・ラーソン一家。
今回は、“家族”をテーマとする『阪神のクリスマス』において、全館装飾やイルミネーション、POP UPやワークショップに至るまで、さまざまなコラボレーションを実施します。
家族の絆が一層深まるような企画をお楽しみください。
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クリスマスPOP UPを開催!
リサ・ラーソン クリスマス POP UP
11月6日(水)~12月10日(火)<最終日は午後6時まで>
阪神梅田本店7階 リビング『ギャザリングテーブル』にて
スウェーデン製の陶器やJAPANシリーズの食器、てぬぐい、2025年のカレンダーまで、リサ・ラーソンの人気アイテムをご覧いただけます。
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阪神梅田本店全館ラッピング
全館デコレーションやウィンドウディスプレイに加え、地下道のイルミネーションでもマイキーやベイビーマイキー、はりねずみ三兄弟がクリスマスを盛り上げています!
期間:11月6日(水)〜12月25日(水)
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「リサ・ラーソン」オリジナルショッパーを全館で販売!
「リサ・ラーソン」X’masチャリティショッパー
サイズ:約タテ25×ヨコ32×マチ11cm マットラミネート加工
価格:330円
販売期間:11月6日(水)~12月25日(水)
収益の一部をH2Oサンタのこども支援活動に役立たせていただきます。
※一般財団法人H2Oサンタは阪急・阪神百貨店をはじめとするH2Oリテイリンググループの社会貢献団体です。
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「リサ・ラーソン」の限定フレームで撮影できる、セルフフォトブースが登場!
クリスマス限定フレームで、2Lサイズの写真を撮影できるフォトブースを設置。
ご家族やお友達、大切な人と素敵な思い出を撮影してください!
設置期間:11月6日(水)〜12月25日(水)〈最終日は午後6時まで〉
設置場所:9階 阪神大食堂 中央エスカレーター横
ご利用料金:1回500円
フォトフレームは全5種のデザインから選べます。
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その他、こどもや大人がワクワクするようなワークショップなどもズラリ!
刺繍やキャンドル、オーナメントづくりのクリスマスにぴったりのワークショップも開催いたします。
ワークショップについて詳しくは、『阪神のクリスマス』特設サイトをご覧ください。
※2024年11月5日(火)午前10時公開予定です。
LISA LARSON (リサ・ラーソン)
1931年9月9日、スウェーデン南部に生まれる。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校に学んだ後、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクターであったスティグ・リンドベリに請われグスタフスベリ社に入社。同社の黄金期を支える中心的なデザイナーとなる。1952年、画家のグンナル・ラーソンと結婚。1980年にフリーランスとなり、以後、数多くのクライアントと仕事をする。2000年代より株式会社トンカチ(日本)とのコラボレーションがスタートし世界的な再ブレークの契機となる。2022年スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与される。2024年3月11日没。
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