「日本コカ・コーラ サスティナビリティーレポート 2020」2020年7月1日(水)発行のお知らせ

サスティナビリティーフレームワークを再構築し3つのプラットフォームを特定 /「容器の2030年ビジョン」における環境目標「ボトルtoボトル」率は21%を達成

 日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)は、2020年7月1日(水)、「日本コカ・コーラ サスティナビリティーレポート2020年度版」を、企業ウェブサイト「コカ・コーラ ジャーニー」に公開しました。https://www.cocacola.co.jp/sustainability
 
 本レポートは、日本コカ・コーラおよび全国に5社あるボトラー社のサスティナビリティーに対する考え方を示し、またそれに基づく具体的な活動内容や活動結果をご報告するものです。廃棄物ゼロ社会の実現に向けたグローバルビジョン「World Without Waste」と、日本のコカ・コーラシステムが掲げる「容器の2030年ビジョン」の最新の取り組みに関する特集ページを掲載するとともに、「環境」、「地域社会」、「ガバナンス」の各領域における2019年の取り組みを紹介しています。

サスティナビリティーフレームワークを再構築し、3つのプラットフォーム「多様性の尊重(Inclusion)」「地域社会(Communities)」「資源(Resources)」と9つの重点課題を特定

 


 2019年、日本コカ・コーラ株式会社とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、サスティナビリティーの課題抽出と優先順位の特定のための共同調査を行いました。同調査を基に、サスティナビリティーフレームワークを再構築して、3つのプラットフォーム「多様性の尊重(Inclusion)」「地域社会(Communities)」「資源(Resources)」と9つの重点課題を特定しました。
 今後、日本のコカ・コーラシステムは、重点課題をもとに、さらに具体的なアクションを再構築します。また、引き続き日本のコカ·コーラシステムの活動の進捗状況や成果は、サスティナビリティーレポートを通じて定期的に報告すると同時に、NPOや外部専門機関、有識者など第三者意見を取り入れ、時代に即した活動に取り組みます。

「容器の2030年ビジョン」における環境目標の進捗と最新活動を報告


 日本のコカ・コーラシステムでは、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、2018年1月、「設計」「回収」「パートナー」 の3本の柱から成る「容器の2030年ビジョン」を発表しました。さらに、2019年7月には、グローバル目標よりもさらに高い水準を目指す、日本のコカ・コーラシステム独自の環境目標を設定しています。
 日本のコカ・コーラシステムにおける使用済みPETボトルから新しいPETボトルを生み出す「ボトルtoボトル」は、2019年実績で約21%を達成しました。
 この「ボトルtoボトル」比率を、2022年には50%、2030年には90%にまで高めるとともに、2030年までにすべてのPETボトルをリサイクルPET樹脂または植物由来PET樹脂といった「サスティナブル素材」に100%切り替え、新たな化石燃料の使用ゼロに実現を目指します。

 コカ・コーラシステムは、環境や日常生活、私たちを取り巻く地域社会などの各場面で、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらし、さわやかさを届けながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組んでまいります。

【参考:トップメッセージ】
日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長 ホルヘ・ガルドゥニョ
Refresh Japan:「新しい現実」に向き合うために、コカ·コーラが大切にしていること。


「2020年に世界を覆った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、私たちの地域社会にも大きな爪痕を残すとともに、「新しい現実(New Reality)」をもたらしました。活気にあふれる日常を取り戻すまでは今しばらく時間を要しますが、私たち日本のコカ・コーラシステムが一つだけお約束できることがあります。こんなときこそ、コカ・コーラにできること、日本という素晴らしい国の至る所で前向きな変化をもたらすことに、私たちはこれからも全力を尽くしてまいります。世界で134年、日本で64年にわたり事業を展開してきたこのシステムは、過去にもあらゆる災害を克服してきた実績があり、そのたびにいっそう強くなって立ち上がってきました。同じように、この困難からも必ず立ち直ることができます。

私たちが、お客様、お取引先、地域社会に愛されるリーダー企業としての位置付けを強化するために大切にしている3つのプラットフォームについて、以下にご紹介します。

多様性の尊重(Inclusion)は、今後ますますその重要性が高まるでしょう。グローバルに広がるコカ・コーラの事業において、各国の多様性を理解し、受け入れ、運営することは、最も基本的な姿勢と言ってよいでしょう。私たちは、自社のあらゆる取り組みにおける先進的な事例を示しながら業界をリードできるよう努めています。

地域社会(Communities)との協働は、常に私たちが貫いてきた事業の進め方です。私たちは日々の活動を通じて日本全国で強い信頼関係を培っており、そのことに心からの誇りを感じています。今後もその関係を強化しながら、日本の社会全体で協働を継続してまいります。

資源(Resources)を効率よく持続可能な形で利用することは、私たちの優先事項です。私たちは、意欲的な環境目標「容器の2030年ビジョン」の実現をお約束しています。地球規模の課題にアプローチするためには、政府・自治体、NPO、業界団体との連携も欠かせません。私たちは引き続き、技術と革新を通じて主導的な役割を担いながら「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」を目指します。

コカ・コーラの事業目的は、「Refresh the World. Make a Difference. (世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。)」。2021年には、世界中が待ち焦がれる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が訪れます。私たちも、最も長い歴史を誇るオリンピックのワールドワイドパートナーとして、IOCおよび東京オリンピック委員会(TOCOG)と協力しながら、安全性の確保と、心に残る大会としての成功に向けた準備を続けています。私たちは日本のみなさまに、大会期間中はもちろん、その後も「さわやかさ」を提供していけることを楽しみにしています。」

■コカ・コーラシステムについて
コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社(コカ・コーラ ボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング)などで構成されています。コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は50以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドのほか、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。
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