TOKYO FM、CEATEC JAPAN 2014に出展! V-Lowマルチメディア放送の新規性や実用性に重点を置いたデモ展示
株式会社エフエム東京(東京都千代田区、代表取締役社長:千代勝美、以下「TOKYO FM」)は、10月7日(火)~11日(土)、千葉・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2014」(ステージ:特別企画展示「NEXTイノベーションプラザ」 展示ホール:3 ブース番号:3N03)にて、V-LowホールディングカンパニーであるBIC株式会社と共同でブースを出展し、マルチメディア放送ビジネスフォーラム(※参照)等で様々な会員社と進めてきた実証実験を、V-Lowマルチメディア放送の本放送サービスを見据えた形にしたデモンストレーション展示を行います。
◆V-Lowマルチメディア放送が生みだす“放送の未来”をお見せします
出展コンセプトは、“NEXT BROADCASTING INNOVATION”~V-Lowマルチメディア放送が生みだす放送の未来~。V-Lowマルチメディア放送の本サービス開始直前のタイミングであり、放送業界のみならず、参入を検討されている既存放送事業者以外からも非常に高い注目を集めており、展示内容もV-Lowマルチメディア放送の新規性やビジネスへの実用性に重点を置いたデモンストレーションを予定しています。
◆V-Lowマルチメディア放送の1DAYコンファレンスも開催
またCEATEC期間中の10日(金)に「V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス」(11:00~17:00、4講演)を実施致します(幕張メッセ国際会議場2階201会議室)。「産・学・官」からゲストスピーカーを招き、V-Lowマルチメディア放送の「革新性」や「公共性」そして「成長性」に関して講演して頂きます。お時間がありましたら、是非お立ち寄りくださいませ。
※マルチメディア放送ビジネスフォーラム:V-Lowマルチメディア放送の本放送開始に向け、サービスモデルや受信端末の最終検討の場として活動しており、昨年3月からの第6期には120社を超える企業が参画(2014年度は7月から第7期の活動をスタート)。テーマ別にワーキンググループを組織し具体的な実証実験等を進めています。
◇◇◇◇◇◇◇
<出展内容>
①V-Lowデモコンテンツ
TOKYO FMの人気番組である『NISSAN あ、安部礼司~beyond the average~』、『JET STREAM』、『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』の、V-Lowマルチメディア放送のデータ放送を利用した番組音声のテキスト化表示や番組付帯情報配信のデモ展示。大型サイネージへの表示展示も行います。
②ハイレゾ聴き比べ
『JET STREAM』のデモ番組をハイレゾ級音源にしたデモ。IPサイマル相当の音源との聴き比べを実施。スペクトログラムで音声の波形を表示し、いい音の見える化も実施。
③自治体デモ
自治体向けにV-Lowマルチメディア放送を活用した防災情報配信を提案。緊急起動デモでは、IPDCを用いて放送波でコマンドのみを送信し、受信機はそのコマンドに応じて内蔵された音声ファイルを再生。
④V-Low対応カーナビデモ
マルチメディアビジネスフォーラムのカーナビワーキンググループが提唱する、V-Lowマルチメディア放送が実現する新しいITSのデモ。地図とGPS、そしてV-Lowマルチメディアが連動し、ドライバーに向けて、走行位置に最適な情報を配信する。放送波によって、ドライバー向け情報配信システムがより便利になることを実感できます。
⑤ドライバー向けサービス
交通や気象等の情報をマルチメディア放送のリアルタイム性を活かして配信。更に高速道路の周辺や、SA/PA等の観光情報も配信し、ドライバーの快適で安全な走行をサポートする次世代ハイウェイ放送サービスのデモ。
⑥共用CMSデモ
マルチメディアビジネスフォーラムの共用CMSワーキンググループの成果表示。提案するCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)を利用することにより、V-Lowならではのコンテンツ配信(電子クーポンの配信等)など制作者がカンタンスムーズに一元管理できる。このシステムの説明デモ。
⑦全数実測ログ機能デモ
V-Lowマルチメディア放送は他の放送にはない、素材情報記述子が装備されており、放送波に「印」を付けて送ることができる。そのため、権利処理の効率化、ユーザー利用動向のトーレス、PDCA(plan-do-check-act)の最適化が可能になり、ビッグデータの集積しやすい環境が整えられる。このシステム説明デモ。
⑧Wi-Fiマルチキャスト
V-Lowマルチメディア放送対応Wi-Fiマルチキャストのデモ。V-Lowマルチメディア放送波をWi-Fi基地局で受信し、多数の端末にWi-Fiで情報を転送する。端末は専用アプリにより、専用チューナーがなくてもV-Low情報の受信が可能。
<V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス>
日時:10月10日(金) 11:00~17:00
場所:幕張メッセ 国際会議場201会議室
●11:00~12:00 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.1
「V-Lowマルチメディア放送が実現する放送と通信の融合について」
講演者:株式会社フェイス 執行役員 メディア戦略室室長 石井貞之氏
●13:00~14:00 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.2
「V-Lowマルチメディア放送とハイレゾリューションオーディオ~新たなるオーディオの世界~」
講演者:オンキヨーエンターテイメントテクノロジー株式会社 代表取締役社長 山下慎介氏
●14:30~15:30 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.3
「「世界最先端IT国家創造宣言」と東京オリンピック・パラリンピック等の機会を捉えた最先端のIT利活用による「おもてなし」の発信とV-Lowマルチメディア放送(仮)」
講演者:内閣官房参与 内閣官房2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室長 平田竹男氏
●16:00~17:00 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.4
「2020年のIT政策とV-Lowマルチメディア放送」
講演者:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 中村伊知哉氏
※各コンファレンスには定員がありますので、事前予約をお願いします。
http://www.ceatec.com/ja/conference/confTable.html?date=2014-10-10
なお、当日席数に余裕がある場合は、当日受付可能です。
出展コンセプトは、“NEXT BROADCASTING INNOVATION”~V-Lowマルチメディア放送が生みだす放送の未来~。V-Lowマルチメディア放送の本サービス開始直前のタイミングであり、放送業界のみならず、参入を検討されている既存放送事業者以外からも非常に高い注目を集めており、展示内容もV-Lowマルチメディア放送の新規性やビジネスへの実用性に重点を置いたデモンストレーションを予定しています。
◆V-Lowマルチメディア放送の1DAYコンファレンスも開催
またCEATEC期間中の10日(金)に「V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス」(11:00~17:00、4講演)を実施致します(幕張メッセ国際会議場2階201会議室)。「産・学・官」からゲストスピーカーを招き、V-Lowマルチメディア放送の「革新性」や「公共性」そして「成長性」に関して講演して頂きます。お時間がありましたら、是非お立ち寄りくださいませ。
※マルチメディア放送ビジネスフォーラム:V-Lowマルチメディア放送の本放送開始に向け、サービスモデルや受信端末の最終検討の場として活動しており、昨年3月からの第6期には120社を超える企業が参画(2014年度は7月から第7期の活動をスタート)。テーマ別にワーキンググループを組織し具体的な実証実験等を進めています。
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<出展内容>
①V-Lowデモコンテンツ
TOKYO FMの人気番組である『NISSAN あ、安部礼司~beyond the average~』、『JET STREAM』、『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』の、V-Lowマルチメディア放送のデータ放送を利用した番組音声のテキスト化表示や番組付帯情報配信のデモ展示。大型サイネージへの表示展示も行います。
②ハイレゾ聴き比べ
『JET STREAM』のデモ番組をハイレゾ級音源にしたデモ。IPサイマル相当の音源との聴き比べを実施。スペクトログラムで音声の波形を表示し、いい音の見える化も実施。
③自治体デモ
自治体向けにV-Lowマルチメディア放送を活用した防災情報配信を提案。緊急起動デモでは、IPDCを用いて放送波でコマンドのみを送信し、受信機はそのコマンドに応じて内蔵された音声ファイルを再生。
④V-Low対応カーナビデモ
マルチメディアビジネスフォーラムのカーナビワーキンググループが提唱する、V-Lowマルチメディア放送が実現する新しいITSのデモ。地図とGPS、そしてV-Lowマルチメディアが連動し、ドライバーに向けて、走行位置に最適な情報を配信する。放送波によって、ドライバー向け情報配信システムがより便利になることを実感できます。
⑤ドライバー向けサービス
交通や気象等の情報をマルチメディア放送のリアルタイム性を活かして配信。更に高速道路の周辺や、SA/PA等の観光情報も配信し、ドライバーの快適で安全な走行をサポートする次世代ハイウェイ放送サービスのデモ。
⑥共用CMSデモ
マルチメディアビジネスフォーラムの共用CMSワーキンググループの成果表示。提案するCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)を利用することにより、V-Lowならではのコンテンツ配信(電子クーポンの配信等)など制作者がカンタンスムーズに一元管理できる。このシステムの説明デモ。
⑦全数実測ログ機能デモ
V-Lowマルチメディア放送は他の放送にはない、素材情報記述子が装備されており、放送波に「印」を付けて送ることができる。そのため、権利処理の効率化、ユーザー利用動向のトーレス、PDCA(plan-do-check-act)の最適化が可能になり、ビッグデータの集積しやすい環境が整えられる。このシステム説明デモ。
⑧Wi-Fiマルチキャスト
V-Lowマルチメディア放送対応Wi-Fiマルチキャストのデモ。V-Lowマルチメディア放送波をWi-Fi基地局で受信し、多数の端末にWi-Fiで情報を転送する。端末は専用アプリにより、専用チューナーがなくてもV-Low情報の受信が可能。
<V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス>
日時:10月10日(金) 11:00~17:00
場所:幕張メッセ 国際会議場201会議室
●11:00~12:00 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.1
「V-Lowマルチメディア放送が実現する放送と通信の融合について」
講演者:株式会社フェイス 執行役員 メディア戦略室室長 石井貞之氏
●13:00~14:00 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.2
「V-Lowマルチメディア放送とハイレゾリューションオーディオ~新たなるオーディオの世界~」
講演者:オンキヨーエンターテイメントテクノロジー株式会社 代表取締役社長 山下慎介氏
●14:30~15:30 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.3
「「世界最先端IT国家創造宣言」と東京オリンピック・パラリンピック等の機会を捉えた最先端のIT利活用による「おもてなし」の発信とV-Lowマルチメディア放送(仮)」
講演者:内閣官房参与 内閣官房2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室長 平田竹男氏
●16:00~17:00 V-Lowマルチメディア放送 1DAYコンファレンス Vol.4
「2020年のIT政策とV-Lowマルチメディア放送」
講演者:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 中村伊知哉氏
※各コンファレンスには定員がありますので、事前予約をお願いします。
http://www.ceatec.com/ja/conference/confTable.html?date=2014-10-10
なお、当日席数に余裕がある場合は、当日受付可能です。
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