テレビ大阪「なにわ淀川花火大会生中継2019」が在阪テレビ局で視聴率1位に!
8月10日(土)夜7:40~8:54に放送された「なにわ淀川花火大会生中継2019」。瞬間最高視聴率は“グランドフィナーレ”の13.9%!
世帯視聴率は10.6%!同時間帯の視聴率は在阪テレビ局でトップ!
テレビ大阪、夏の恒例となった『なにわ淀川花火大会生中継』。同花火大会は平成元年から始まり、今年で第31回目を迎えた。番組は花火大会が始まる夜7時40分から生中継をスタート。音楽とシンクロさせて打ち上げる花火や、‟なにわ空中さんぽ”と銘打ったヘリコプターであべのハルカス横を通り過ぎながら淀川花火に近付いていくテレビならではの映像美を演出した。
番組の世帯視聴率は10.6%で、瞬間最高視聴率は20:40の‶グランドフィナーレ”で13.9%(視聴率はビデオリサーチ関西地区調べ)。同時間帯(19:40~20:54)で在阪テレビ局1位の高視聴率を獲得した。
生中継の進行を務めた福谷清志アナウンサーは「なにわ淀川花火大会は地元のみなさんが企画、運営する‟手作りの花火大会”。日本全国、そして世界に誇れるなにわの心意気を地元のテレビ局として発信できたことを嬉しく思います。生中継の進行役でしたが、何度も口を開けたまま花火に見入ってしまいました。なにわ淀川花火大会、最高です!」
番組チーフプロデューサーの德岡敦朗は「運営に携っている地元の方々の30数年の努力の結果、今ではすっかり大阪の夏の風物詩として定着した‟なにわ淀川花火”ですが、他の花火大会とは一線を画した‟音楽とのコラボレーション花火”がテレビ的にも非常に見せやすい効果がありました。来年以降も引き続き、大会の盛り上げに協力できればと思います。」
番組プロデューサーの児島太一は「なにわ淀川花火大会は天神祭やPL花火と並ぶ大阪を代表する花火のひとつ。地域密着を目指すテレビ局として、これ以上ない大阪の夏のイベントを生放送で伝え、多くの視聴者に楽しんで頂けたことをとても嬉しく思います。」
演出の香川直也は「今年は極力スタジオやワイプ、河川敷中継等の尺を減らし、花火を見せることに徹底。今人気のOfficial髭男dismの曲部分では、なにわ空中さんぽと題し、数分間ヘリからの中継のみで放送し、あべのハルカスから淀川まで出演者のコメントはなし。音楽と花火に集中できるパートを作り、曲に合わせたカット割りにも取り組みました。今年はグランドフィナーレのハイライトを流さず、第30回大会の名場面をランキングで放送し、花火が終わった後も視聴者に楽しんでもらえるように工夫しました。」
とそれぞれコメントした。
番組名:「なにわ淀川花火大会生中継2019」
放送日時:8月10日(土)夜7:40~8:54
HP:http://www.tv-osaka.co.jp/sp/yodogawa_hanabi2019/
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