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株式会社 日本経済新聞社
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「SDGs Week EXPO」、12月7~9日開催 5つの展示会と各種テーマ展示

日本経済新聞社

日本経済新聞社は、12月7日(水)~9日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて“環境問題をはじめ社会課題の解決を図るための様々な情報を発信する”「SDGs Week EXPO」を開催します。


「SDGs Week EXPO」では、環境総合展の「エコプロ(第24回)」、持続可能な社会資本整備をテーマとする「社会インフラテック(第5回インフラ維持管理・老朽化対策総合展)」、そして激甚化する気象災害への適応を主テーマとする「自然災害対策展(第4回)」を中核とする5つの展示会が相互に連携しながら各種企画を展開します。SDGsの17目標の全てを展示対象に掲げて社会課題解決のための製品やサービス、企業の取り組みを一堂に集め、多様なステークホルダーが交流する場を生み出します。

・SDGsに関連したテーマの各展を同時開催する「SDGs Week EXPO」
多様なステークホルダーを対象に社会課題の解決を目的に実施する展示会「SDGs Week EXPO」を、リアル及びオンラインで同時開催します。SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが広がりを見せる中、SDGsに関連したテーマで推進する各展を連動して開催し、情報発信を行っていきます。

・持続可能な社会の実現を目指しエコの最前線が集結、多様なステークホルダーが来場
今年のエコプロは、持続可能な社会の実現に向け社会問題の解決を目指す展示会として、環境やSDGs関連の情報発信の強化に努めていきます。様々な企画展開や、オンラインを活用した展示会にもご期待ください。エコプロは、次世代技術や製品、サービス、CSR活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を紹介し、環境への関心の高い一般消費者やビジネスパーソン、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、社内外の若手、Z世代、報道関係者など、環境を取り巻く多様なステークホルダーが一堂に集う、他に類を見ない展示会です。

・オンラインでも同時開催、どこからでも参加可能
11月25日(金)から12月16日(金)まで、NIKKEI NEON(日経オンライン展示場)を使い、「エコプロOnline」「社会インフラテックOnline」などから構成する「SDGs Week EXPO Online 2022」も開催します。


■SDGs Week EXPO 各展紹介

持続可能な社会の実現を目指しエコの最前線が集結。1999年の初開催以来、環境総合展として、次世代技術や製品、サービス、CSR活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を紹介しています。環境配慮製品、環境関連技術、サービスの普及を通じて環境保護、社会課題の解決を図り、持続可能な社会の実現を目指します。ビジネスパーソンに加え、一般生活者や小中高生から大学生、社内外の若手・Z世代など、多様な来場者とのコミュニケーションを通じ、商談・人的ネットワークやパーパスブランディングの構築、SDGsネイティブとの交流を支援します。

 

道路、橋梁、河川、交通、エネルギー、公共施設などの社会インフラの老朽化対策・維持管理技術、ソリューションを紹介。今回は、同時開催展とともに持続可能な社会資本整備とまちづくりを、SDGs視点でとらえて開催します。インフラメンテナンス国民会議との共催により、展示・カンファレンス・主催者企画を通して、インフラ維持管理者、地方公共団体との交流や商談の場を提供します。
 
 

"気候変動の具体的な対策"には、カーボンニュートラル実現の技術開発やソリューションが欠かせません。本展は、脱炭素化に貢献するテクノロジーやソリューションを紹介し、温暖化ガス低減と経済的な成長を両立させる「グリーン成長」を促進します。
 
 

気象災害、地震、津波などの自然災害対策を展示範囲に、災害時用機器や備品などの調達、被害状況の検知など防災・減災に関わる様々な情報を発信します。気象データのビジネス活用など、新ビジネス創出に関する取り組みも紹介します。

■SDGs Week EXPO 各企画紹介

・海洋プラスチックごみ対策パビリオン
 ~海洋プラスチックごみ問題に挑む企業アライアンス“CLOMA”~

 

CLOMAは「2050年までに容器包装等のプラスチック製品100%リサイクル」という目標を掲げ、プラスチック使用量の削減、マテリアルリサイクル率の向上、ケミカルリサイクル技術の開発・社会実装、生分解性プラスチックの開発・利用、紙・セルロース素材の開発・利用、分別回収システムの高度化などに積極的に取り組んでいます。本パビリオンでは、CLOMAの社会的役割とともに、会員によるプラスチック製品の持続可能な使用や代替素材の開発・導入に向けた先進的な取り組みを紹介します。

協力:クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
 

・森と木で拓くSDGsゾーン ~森と木のある暮らしの提案~
 

主にSDGs14目標の達成に貢献できる「持続可能な森づくり・木づかい」等によって、新たな産業の創出・地方創生や森と木のある豊かな暮らしを提案。「ウッドデザイン賞」受賞作の紹介コーナーも併設します。

共催:(一社)日本ウッドデザイン協会、(公社)国土緑化推進機構

 
・グッドスリープ〜快適睡眠展
 

睡眠効果を高め、良質な睡眠をサポートする製品や、快適な睡眠を生み出す環境づくりのソリューションを紹介します。日本人の睡眠課題を改善し、SDGsに掲げられている「すべての人に健康と福祉を」の実現に向けた提案をします。

 


・昆虫ビジネス~昆虫食からバイオミメティクスまで~
 

世界的な人口増加や気候変動、水不足に伴う食糧不足への解決策として、近年「昆虫食」が脚光を浴びています。また、生物からヒントを得て科学技術に応用する「バイオミメティクス(生物模倣)」にも、昆虫は活用されています。このような「昆虫ビジネス」の可能性をSDGsの観点から考察し、最新の事例や技術、製品を集中展示します。

 

・東京フードドライブ in エコプロ2022
 

本来食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、SDGsのゴール12にも掲げられる、世界共通の課題です。フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている団体へ寄付する活動で、食品ロスの削減につながります。本展で集められた食品は、日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパンへ寄付され、食品支援が必要な施設・団体・家庭(個人)などへ提供されます。

共催:東京都環境局


 ・「動き出す未来」~若者たちの主張・発信広場~
 

これからのサステナブル社会で主役となるZ世代による情報発信を軸にした、参加/対話型企画を立ち上げます。企業から協賛を募集し、Z世代が考える社会課題や志を持って取り組む活動等を紹介し、幅広い世代とのマッチングを図ります。






・【第6回】ナノセルロース展2022
 

ナノセルロースの実用化および産業規模の拡大を図るために設立されたナノセルロースジャパンとの共催による、植物由来の再生可能な新素材として注目されている“セルロースナノファイバー(CNF)”の企画展。研究開発、製造技術、用途開発の最新情報を紹介します。

 

・プラントベースワールド
 

『植物が持つ力』にフォーカスし、「衣」「食」「住」各生活シーンで植物素材の製品を紹介します。カーボンニュートラルへの取り組みや、生分解性・循環型など、植物性ならではの環境負荷低減につながる強みと共に、おいしさ、香り、風合いといった優れた価値も感じられるエリアです。毎年進化し続けているプラントベース市場の動向や、新たな視点からのライフスタイル案についてもあわせて展示します。

 

・GREEN MARKET
 

「見つかる、MYサステナブル」をテーマに集う、こだわりの商品を購入できるマルシェエリア。オーガニック・アップサイクル・フェアトレードなど、ストーリーある多彩な逸品を販売します。今年はさらに「Yourケア・フェムケア」ゾーンを特設。ジェンダーを超えて一人一人がケアされ尊重される世界を、商品を通して提案します。

 

 
・アースデイリフィルマーケット〜海と日本PROJECT〜
 

アースデイ東京とエコプロのコラボにより開催する「リフィル」に特化したマーケット。量り売りを推進する店舗や、オシャレでカッコいいマイ容器の紹介、プラゴミ問題を考えるワークショップに加え、リフィルアクションを表彰する「アースデイリフィルアワード」を紹介。これらを通して、海洋プラスチック問題の解決に向けたアクションを提案します。
 

・日本の棚田 共同展示コーナー
 

四季折々に美しい風景を織り成す棚田。稲作の知恵が集約され、自然と共生する農業の象徴的存在でもある"棚田"について、日本全国で保全と有効活用に取り組む関係者が集まり、その魅力と意義について分かりやすく紹介します。

 

 

・特設ステージ 

 

著名人や専門家、企業の経営層や実務担当者等を講師に招き、深刻化する環境問題、SDGsを軸とした社会課題の解決、持続可能な街づくりや社会づくり等に関して講演・パネルディスカッション、セミナーなどを行います。
 


・大学・教育機関コーナー/ NPO協働プラザ

大学・教育機関が66校・団体、66小間、NPOが17団体、17小間出展します。



・災害対策トイレ展×快適トイレ展
 

災害時のトイレ対策と、働き方改革やダイバーシティを実現する“快適トイレ”に関する最新情報を発信。各種の災害用トイレ・システムや快適トイレをはじめ、衛生対策など関連製品を集中展示します。展示会場内で関連セミナーも実施します。


協力:NPO法人日本トイレ研究所

 

・カンファレンス ステージ

 

インフラ維持管理・老朽化対策/脱炭素/エネルギー/災害対策など、多数のカンファレンスプログラムを実施します。国・地方公共団体、専門家、企業経営者、実務担当者が登壇し、ビジネスや技術動向などの最新情報を提供します。受講者はリアル参加に加え、オンラインでも聴講が可能です。
 

・インフラテクコン・アカデミックゾーン

 

インフラメンテナンス実体験や写真展、高専生を対象とした地域課題を解決するアイデアを競う「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」の紹介など、インフラメンテナンスへの理解と普及啓発を促す主催者企画エリアを設置します。

協力:アイセイ
 


※タイトル・企画内容は変更になる場合がありますのでご了承ください。




■SDGs Week EXPO 開催概要
 
  • 名    称: SDGs Week EXPO 2022(エコプロ[第24回]/社会インフラテック[第5回インフラ維持管理・老朽化対策総合展]/カーボンニュートラルテック[第2回]/自然災害対策展[第4回]/ウェザーテック[第2回])
  • 会    期: 2022年12月7日(水)〜9日(金) 10:00〜17:00
  • 会    場: 東京ビッグサイト 東4~6ホール
  • 入 場 料: 無料 (登録制)
  • 主    催: 日本経済新聞社、(一社)サステナブル経営推進機構(エコプロ)、インフラメンテナンス国民会議(社会インフラテック)、日経BP(社会インフラテック/自然災害対策展/ウェザーテック)
  • 後    援: ◆エコプロ2022:内閣府、経済産業省、環境省、外務省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省、消費者庁、(一社)日本経済団体連合会、(公社)経済同友会、日本商工会議所東京商工会議所、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構、日本貿易振興機構(ジェトロ)、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、千葉県教育委員会 ◆社会インフラテック2022:国土交通省、内閣府、経済産業省、環境省、文部科学省、厚生労働省、警察庁、(公社)土木学会[順不同]
  • 協    力: ◆エコプロ2022:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、関西SDGsプラットフォーム、(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会、グリーン購入ネットワーク、(公財)日本環境協会、全国連合小学校長会、日本私立小学校連合会、全日本中学校長会、全国高等学校長協会、全国国立大学附属学校連盟、全国小中学校環境教育研究会、私立大学環境保全協議会、(公社)全国工業高等学校長協会、全国商業高等学校長協会、全国農業高等学校長協会[順不同]
  • メディア協力: ◆エコプロ2022:日経ESG経営フォーラム、日経ビジネス、日経ESG、日経xwoman、日本教育新聞[順不同]
  • 来場者数: 60,000人(SDGs Week EXPO全体、見込み)
  • 展示規模: 474社・団体947小間(SDGs Week EXPO全体、10月20日現在)※展示会の入館者数については、東京ビッグサイトの「展示会等における新型コロナウイルス感染防止のための対応指針」を遵守し、入退室管理を徹底したうえで適正に運営します。また、今後の状況によっては変更になる場合があります。
  • 来場者からのお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-261-122(9:00~18:00 土日祝を除く)※10月28日から12月16日までのご案内です。
 

「SDGs Week EXPO Online 2022」を開催いたします。本オンライン展では、環境やSDGs(持続可能な開発目標)に関する製品、サービスや取り組みなどの最新情報を提供いたします。

会 期 : 2022年11月25日(金)~12月16日(金)【22日間】
主 催 : 日本経済新聞社、(一社)サステナブル経営推進機構(エコプロOnline)、日経BP(社会インフラテックOnline、自然災害対策展Online、ウェザーテックOnline)

 

 
・企画の詳細や最新情報のチェックは公式ウェブサイトで
 https://messe.nikkei.co.jp/ep/ (エコプロ)
https://messe.nikkei.co.jp/sweb/(社会インフラテックなど)

公式ウェブサイトで、出展製品・サービスの情報やセミナー予定などを見ることができます。来場前にチェックいただければ、「SDGs Week EXPO」をより深く、より分かりやすくご覧いただけます(出展者により随時、情報が更新されます)。


■会期中(12月7日~9日)のプレス取材について
プレス受付(「東5ホール商談室(1)」)にてプレスバッジ・報道資料をお渡しいたします。
ご掲載の折には掲載紙・誌、URLなどを共同PR内SDGs Week EXPO広報事務局までお送りいただけると幸いです。

・本リリース、広報用素材、取材に関するお問い合わせ先
SDGs Week EXPO広報事務局(共同ピーアール株式会社内)担当:菅野、福井、山田、髙橋(速)、横山
TEL:03-6260-4856 e-mail:swe-pr@kyodo-pr.co.jp
 

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上場
未上場
資本金
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設立
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