富山県をHomeにもつ先輩から、県外に進学・就職する若者へ。卒業シーズンにSNSでエールを贈る。「I’ m Your Home. ~挑戦する君へ、先輩たちの言葉~」

富山県魅力発信ポータルサイト「doors TOYAMA」や「I’m Your Home.」のInstagram、TikTokでメッセージを発信

株式会社マガジンハウス

富山県(知事:新田 八朗)は、2022年度(2023年3月)から県外に進学・就職する若者を応援するプロジェクト「I’m Your Home.」を展開しています。


その第3弾として「挑戦する君へ、先輩たちの言葉」を実施中。富山県から広い世界へ旅立っていく若者たちに、いつでもふるさとが待っている。富山県出身で、さまざまな分野の第一線で活躍する先輩たちが、一歩踏み出そうとする若者たちへ贈るエールをまとめています。


富山県魅力発信ポータルサイト「doors TOYAMA」内では、これまでに射水市出身のクリエイティブ・ディレクター高木新平さん、魚津市出身の建築家・浜田晶則さん、富山市出身の小説家・山内マリコさん、富山市出身の作家、舞台演出家・松澤くれはさん、氷見市出身の音楽家・TAIHEIさんのロングインタビューを掲載してきました。

【doors TOYAMA内「I’m Your Home.」連載】

https://doors-toyama.jp/category/series/im-your-home/

さらに卒業シーズンを迎える2月26日(水)からは、富山県をHOMEに持つ15組の先輩たちが、「doors TOYAMA」や「I’m Your Home.」のInstagram、TikTokなどのSNSでメッセージを発信してくれます。


メッセージを寄せてくれたのは池田航さん、伊林侑香さん、今村圭佑さん、碓井聖生さん、木原彰夫さん、⿊﨑宇伸さん、kotoriさん、SAHAJiさん、武内秀龍さん、登坂絵莉さん、中村来生さん、nifuniさん、はじめしゃちょーさん、原井紗友里さん、松井紀子さん(※五十音順)、年齢も職種も多彩な人たちです。

【doors TOYAMA Instagram公式アカウント】

@doors_toyama

【 I’m Your Home. Instagram 公式アカウント】

@imyourhome.toyama

【 I’m Your Home. TikTok公式アカウント】

@imyourhome.toyama

2月26日(水)から、親しみやすい「プロフィール帳」形式で展開

ターゲットである富山県内の若者にも届きやすくアレンジした「10の質問」を設定し、一問一答で回答いただきました。その回答から抜粋して、学生に親しみやすい「プロフィール帳」デザインに落とし込み、2月26日(水)からInstagramストーリーにて毎日配信します。SNSで流れてきたときの即時的な興味喚起を目指します。

また、Instagram 機能の「お題に参加テンプレート」に登録することで一般ユーザーも参加可能に設定し、より多くのユーザーからのメッセージを募ります。すべてのプロフィール帳はストーリーのハイライトに保存予定です。

「10の質問」は、以下

Q1 好きな寿司ネタは?

Q2 学生の頃の思い出は?

Q3 座右の銘(好きな言葉)は?

Q4 一歩踏み出したときの気持ちは?

Q5 何歳で県外に出た?

Q6 県外で学んだことをひと言で表現すると?

Q7 富山との現在の関わりは?

Q8 HOMEに頼ったことやHOMEがあってよかったことを教えてください。

Q9 挑戦したい若者へメッセージ(エール)をください。

Q10 あなたのHOMEは?

「寿司といえば、富山」らしい身近な質問から、本プロジェクトの核心にせまる質問まで。先輩たちも、富山から一歩踏み出すときは、不安と期待が入り混じった心境だったようです。それでも「踏み出さなければわからなかった」と、必要な体験だったことを答えてくれています。そしてやはり、みなさんの心にはいつも「HOMEの風景」があるようです。

InstagramやTikTokを通して若者たちに届き、じっくりインタビュー記事まで読んでもらえることを期待しています。

5つの質問をSNSショート動画で展開

先輩たちの「一問一答ショート動画」を作成します。Instagramのリール動画(ショート動画)やTikTokでテンポよく展開していきます。(配信済も含む)


卒業シーズンの2月26日(水)には、みなさまの回答を一部抜粋してまとめたダイジェストショートムービーも公開します。

「富山県が、いつでも帰れる場所」だと伝えたい。「I’m Your Home.」とは?

「I’m Your Home.」は、全国の多くの自治体同様、富山県でも若年層の転出超過が顕著となるなか、県内に若者をとどめようとするのではなく、いつでも帰れるHomeとして、旅立ちを応援するプロジェクト。2022年度から卒業シーズンの3月に向けて、毎年アプローチを変えてメッセージを発信しています。

第一弾となる2022年度(2023年3月)は、「富山から旅立つあなたへ 〜親からの『エール』と『本当の気持ち』〜」と題して展開。保護者からの応援メッセージ(エール)と子どもが自立していくことで感じる寂しさ(ホントの気持ち)を富山県が集め、富山駅周辺に掲出しました。

Webサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116815.html

第二弾は、富山の街の人々から旅立つ若者たちに贈る応援メッセージと、ふとした時に富山を近くに感じられる言葉を集めて、「街角から“いってらっしゃい”スナップ動画」(全25本)としてまとめ、WEBサイトやSNSにて公開。また、卒業シーズンには、JR富山駅構内にて1日限定の「街角から“いってらっしゃい”スナップ」ポスター展を行いました。

Webサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000116815.html

今期の第三弾は、第一線で活躍する先輩からのエール。

富山県から旅立ち、さまざまな分野の第一線で活躍する先輩たちのインタビュー。


登場してくれる先輩たちの多くは、富山から旅立ちさまざまな経験を経て、またふるさと富山への思いを強くしたと言います。


これから富山を旅立つ高校生や大学生は、学生時代をコロナ禍に奪われた世代。リアルでのつながりが希薄となり、一方でモバイルやソーシャルネットワークで浴びるほど情報を得られる時代。消費過多で「タイパ」を求めるなか、近い将来「何者か」になろうとする期待や焦り、不安などを抱えながら、富山県から一歩外に出ようとしています。

そんな時代のなか、身近に感じる「ロールモデル」が不在と思う若者たちも多いのではないではないでしょうか。

しかし、富山から旅立ち、各界の第一線で活躍する先輩たちはたくさん存在し、そんな「何者か」に見える先輩も、かつては、富山で生まれ育った若者の一人でした。

今だからこそわかるHome富山に馳せる思いと、一歩踏み出した当時の心境。思い切って富山を旅だった当時の若者だった先輩たちの言葉を、今、旅立とうする富山県の若者に、エールとして届けます。


「I’m your Home.」とメッセージを贈るのは富山県に在住する親や街角の方々だけではありません。今回の「I’m your Home.」プロジェクトでは、挑戦する若者たちへ、先輩たちの言葉を届けます。

プロジェクト概要

■プロジェクト名称:~I’ m Your Home. ~挑戦する君へ、先輩たちの言葉~

■期間 :2024年11月6日(水)〜

■主催 :富山県

■WEBサイト:https://doors-toyama.jp/category/series/im-your-home/

■Instagramアカウント:https://www.instagram.com/doors_toyama/

■プロジェクト特設サイト(2023年、2024年):https://www.home-toyama.com/

お問い合わせ先

富山県知事政策局 広報・ブランディング推進室 広報・イメージアップ担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

TEL.076-444-3134

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1945年10月