6万羽の『ツバメのねぐら入り』(平城宮跡歴史公園)

夏の風物詩である『ツバメのねぐら入り』がピークを迎えます

 平城宮跡では、夏の風物詩『ツバメのねぐら入り』がいよいよピークを迎えます。7月中旬ごろから飛来数が増え8月中旬まで、多くのツバメを観察することができます。

 ツバメは、春から夏にかけて民家の軒先などに巣をつくり子育てをしますが、子育てが終わるとヨシが茂る河川敷や湿地などの「ねぐら」に集まり夜を過ごす習性があります。日没後約6万羽が集まる平城宮跡歴史公園の「ねぐら」は日本最大級とされ、ここにしかない光景をご覧いただくことができます。

ツバメのねぐら入りと第一次大極殿(写真提供:薮 重幸 氏)

『平城宮跡で暮らす動物を知ろう!ツバメのねぐら入り観察会』の開催

日 時:令和7年8月3日(日)当日受付

18:15~19:30 ※小雨決行

場 所:復原事業情報館付近

協 力:日本野鳥の会奈良支部

参加者:最大約200グループ

【お問い合わせ】

  平城宮跡歴史公園 平城宮跡管理センター                              

  TEL 0742-36-8780   FAX 0742-36-8781

 〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号 

  ー https://www.heijo-park.jp/ ー

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会社概要

一般財団法人 公園財団

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URL
https://www.prfj.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区関口1丁目47番12号 江戸川橋ビル2階
電話番号
03-6674-1188
代表者名
舟引 敏明
上場
-
資本金
10億1600万円
設立
1974年05月