高槻市から10人が全国障害者スポーツ大会に出場
水泳・卓球・バレーボールの3種目での出場を高槻市長に報告
「第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」」に高槻市から10人が出場することとなり、令和6年10月1日(火曜日)、このうち6人が市役所を訪れ、濱田剛史市長に出場を報告しました。
この大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加を推進することを目的に、平成13年の第1回大会以降、毎年開催されています。今年は10月26日から10月28日まで佐賀県で開催され、全国から約3500人の選手が集い14競技を実施。本市から、今年5月に開催された大阪大会などに出場し、優秀な成績を収めた10人が水泳・卓球・バレーボールの3種目で全国大会に出場します。
令和6年10月1日(火曜日)、出場者10人のうち6人が市役所を訪問。濱田市長に「日本新記録を出せるよう頑張ります」「メンバー全員と力をあわせて必ずメダルをとります」などと力強い決意を述べました。濱田市長は「悔いのないようベストを尽くして試合をしてください。健闘を祈っています」と選手たちを激励しました。
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