2023年10月最新版!投資物件の問い合わせが多いエリアランキング<東日本編>
人気なのは主要都市や県庁所在地だけじゃない!気になるエリアの動向をチェック
・2023年10月最新版「投資物件の問い合わせが多いエリアランキング<東日本編>」を公開
・「宮城県仙台市青葉区」「栃木県宇都宮市」「神奈川県横須賀市」「岐阜県岐阜市」「石川県金沢市」が各エリアの1位に
・同ランキングの<西日本編>も近日公開予定
国内最大(※)の不動産投資プラットフォーム「楽待(https://www.rakumachi.jp/)」を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード:6037)は、2023年10月最新版「投資物件の問い合わせが多いエリアランキング<東日本編>」を公開いたします。
「投資物件の問い合わせが多いエリアランキング<東日本編>」とは
「北海道・東北」「北関東」「南関東」「東海」「北陸・中部」の5エリアで、楽待に掲載されている投資物件への問い合わせが多い市区町村のランキング(1~20位)です。同ランキングの<西日本編>も、近日公開いたします。調査期間はいずれも2023年10月1日~31日です。
北海道・東北、北関東
「北海道・東北」の1位は「宮城県仙台市青葉区」で、「北関東」の1位は「栃木県宇都宮市」でした。「北海道・東北」では、人口500万人を有する北海道に人気が集まったほか、宮城県・青森県・岩手県・福島県も上位にランクインしました。一方「北関東」では、上位20のうち茨城県が9、群馬県が7、栃木県が4という割合に。茨城県・群馬県は、栃木県より100万人ほど人口が少ないものの、多くの投資家から注目を集めていることが分かりました。
※「北海道・東北」…北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県
※「北関東」…茨城県、栃木県、群馬県
南関東、東海
「南関東」の1位は「神奈川県横須賀市」で、「東海」の1位は「岐阜県岐阜市」でした。「神奈川県横須賀市」は、以前公開した「戸建投資で人気のエリアランキング(https://www.firstlogic.co.jp/20230715/)」でも1位にランクイン。「岐阜県岐阜市」も「不動産投資家が最も資料請求したエリアランキング<2023年5月度>(https://www.firstlogic.co.jp/20230609/)」で1位を飾っており、いずれも安定した人気が窺えます。
※「南関東」…東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
※「東海」…愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
北陸・中部
「北陸・中部」の1位は「石川県金沢市」でした。ランキングの約半数を占めたのは新潟県で、そのほか長野県・石川県・富山県・山梨県がランクインしています。楽待が提供する「賃貸経営マップ(※)」によると、楽待に掲載されている新潟県の物件の平均利回りは「18.2%」と同エリアの全ての県よりも高くなっており、投資妙味の高いエリアに人気が集まっていることが窺えます。
※「北陸・中部」…新潟県、石川県、富山県、福井県、山梨県、長野県
※「賃貸経営マップ」…気になるエリアの「利回り」などが地図上で分かる機能(https://www.rakumachi.jp/property/land_price/map)
ランキング総論
主要都市や県庁所在地などは、今後も賃貸需要が高いエリアとして、比較的上位にランクインしています。一方、そうでないエリアについても、物件価格の安さや利回りの高さといった諸条件が魅力的だったり、物件の運用次第で安定した家賃収入が見込めたりする場合には、多くの問い合わせが集まってランキング上位に食い込む結果となりました。不動産投資をする上では、このように元々の人気エリアだけではなく、土地勘があるなど自分で賃貸需要の見極めができる得意なエリアを見つけていくことが強みになります。
本ランキングは「自分の気になるエリアに、他の投資家からどのくらいの関心が集まっているか」を図る指標の一つとしてご活用いただければと思います。
調査概要
・調査機関:株式会社ファーストロジック
・調査方法:2023年10月1日から10月31日の間に、楽待会員が問い合わせをした投資物件の数を算出
・データ利用:本記事に公開しているデータは無償でご利用いただけますが、出典の明記をお願いします。
(例)出典:不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営する株式会社ファーストロジック調べ
【会社概要】
社名:株式会社ファーストロジック
URL:https://www.firstlogic.co.jp/
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営
※『物件数 No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2022年12月)
『使いやすさ No.1』:ゴメス・コンサルティング調べ(2022年12月)
『利用者数 No.1』:自社調べ(2022年12月)
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