アディダスゴルフ 森田遥、スンス・ハン、杉本エリックと新規契約国内ツアーで活躍する選手をサポート
アディダスゴルフは、昨年国内女子ツアー(JLPGA)賞金ランク13位の森田遥と新たに契約。さらに国内男子ツアー(JGTO)では賞金ランク5位のスンス・ハン、ファイナルQT14位で通過した杉本エリックと新規でアパレル、フットウェアの契約を締結しました。
成長著しいプロゴルファーの一人である森田遥は、アマチュア時代の2013年に「日本女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝。日本代表チームの一員としても活躍。アマチュアとして国内女子ツアーで上位に入るなど、頭角を現しました。その後、米国女子下部ツアーの「シメトラクラシック」でプロ初優勝を遂げ、2015年の国内ファイナルQTを4位で通過し、本格的に国内ツアーに参戦。昨年は「北海道meijiカップ」にて国内初優勝を飾るなど、安定した高いレベルのゴルフを展開し、賞金ランクは13位という高位置でフィニッシュ。さらに昨年の平均パット数では1位を獲得。年末には日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)の「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」に表彰された実力者です。
森田遥はアディダスとの契約について次のように語っています。
「幼い頃からスポーツウェアといえばアディダスという印象があり、そんなグローバルブランドの一員になれた事に身が引き締まる思いです。世界規模のブランドだけに、アディダスゴルフのアパレルとフットウェアはトレンドをリードするようなデザインでありながらも最先端のテクノロジーが両立されていると身をもって実感しています。ブランドと共に一戦ずつ進歩し、世界を目指して頑張りたいと思っています。」
スンス・ハンは2014年に国内男子ツアーに参戦。2015年のQTを1位で通過し、翌年のシード権を獲得。昨年は「日本ゴルフツアー選手権」で2位、「フジサンケイクラシック」ではプレーオフ進出など、たびたび上位でフィニッシュ。「カシオワールドオープン」では最終日に64をマークし逆転優勝を勝ち取り、賞金ランクは自身最高位の5位で終了しました。昨年のパーキープ率、リカバリー率では1位という実力者です。今季は欧州男子ツアー「アブダビHSBC選手権」で27位、翌週の「レオパレス21ミャンマーオープン」では29位タイと世界のトップ選手を相手に好成績で発進しています。
スンス・ハンはアディダスとの契約について次のように語っています。
「去年の後半、好調なプレーが続いていた時期もアディダスのアパレルを着用しており、ブランドとしてとても信頼を置いているので、今回はフットウェアも新たに加わった契約に至った事をうれしく思います。世界のツアーで活躍する選手になるのが目標ですので、アディダスのような世界規模で影響力のあるブランドの一員になれることはとても心強いです。」
今後の活躍が期待される杉本エリック(加賀電子)は幼少期に米国へ移住し、2011年~2015年まで米国のアマチュアとして競技に出場。2013年の全米パブリック選手権ではベスト4、2015年の全米大学選手権では、南カリフォルニア大学の団体準優勝に貢献。大学を卒業後、2016年にはPGAツアー・ラテンアメリカに参戦。最高位はメキシコでのトーナメントで2位と実力をつけてきました。2017年には国内男子ツアーに挑戦し、昨年のファイナルQTを14位で通過。いわゆる逆輸入型の日本人選手として期待されています。今季はすでに「SMBCシンガポールオープン」、「レオパレス21ミャンマーオープン」で予選を通過し、徐々に実力を発揮しています。またアパレル・フットウェアに加え、ヘッドウェアとバッグもアディダスと契約しており、フルサポートをします。
杉本エリックはアディダスとの契約について次のように語っています。
「アディダスチームという、ゴルフに限らず、様々なスポーツのトップ選手たちの一員になれることに大変わくわくしています。アディダスのウェアは、最先端の機能性やモダンなスタイルを持ち合わせているのであらゆる面で自分のプレーに貢献してくれると確信しています。まだ年齢的にも若いので、アディダスを通して、ゴルフのかっこよさやスポーティーさを表現できるような強い選手になりたいと思っています」
アディダスゴルフでは上記新規契約プロゴルファーに加え、塩見好輝、幡地隆寛、永峰咲希、松森彩夏、大西葵、宮田成華とアパレル・フットウェアの契約を継続。国内で活躍するアスリートをサポートし続けていきます。さらに、アジア全体でも韓国男子ツアー賞金王であるチョイ・ジンホと新規契約、昨年国内女子ツアーでも大きな人気で話題を作ったアン・シネとも継続して契約。さらには昨年アジアンツアーの賞金王となったギャビン・グリーンとも契約を継続します。すでに今シーズン早くも優勝した世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズにて優勝)、2位のジョン・ラーム(キャリアビルダー・チャレンジにて優勝)、11位のセルジオ・ガルシア(SMBCシンガポールオープンにて優勝)に加え、同5位のジャスティン・ローズなど、日本、アジアのみならず世界で戦うトッププレーヤーを支えていきます。(世界ランキングは2018/2/4時点)
About adidas AG
アディダスは、adidasとReebokを中核ブランドとするスポーツブランド業界のグローバル リーダーです。ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに本社を置く同グループは、世界中で6万人以上の従業員を擁し、2016年には190億ユーロの売上高を達成しました。
©2018 adidas Japan K.K. adidas and the Badge of Sport are registered trademarks of adidas.
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