アディダスゴルフ 森田遥、スンス・ハン、杉本エリックと新規契約国内ツアーで活躍する選手をサポート
アディダスゴルフは、昨年国内女子ツアー(JLPGA)賞金ランク13位の森田遥と新たに契約。さらに国内男子ツアー(JGTO)では賞金ランク5位のスンス・ハン、ファイナルQT14位で通過した杉本エリックと新規でアパレル、フットウェアの契約を締結しました。
森田遥はアディダスとの契約について次のように語っています。
「幼い頃からスポーツウェアといえばアディダスという印象があり、そんなグローバルブランドの一員になれた事に身が引き締まる思いです。世界規模のブランドだけに、アディダスゴルフのアパレルとフットウェアはトレンドをリードするようなデザインでありながらも最先端のテクノロジーが両立されていると身をもって実感しています。ブランドと共に一戦ずつ進歩し、世界を目指して頑張りたいと思っています。」
スンス・ハンは2014年に国内男子ツアーに参戦。2015年のQTを1位で通過し、翌年のシード権を獲得。昨年は「日本ゴルフツアー選手権」で2位、「フジサンケイクラシック」ではプレーオフ進出など、たびたび上位でフィニッシュ。「カシオワールドオープン」では最終日に64をマークし逆転優勝を勝ち取り、賞金ランクは自身最高位の5位で終了しました。昨年のパーキープ率、リカバリー率では1位という実力者です。今季は欧州男子ツアー「アブダビHSBC選手権」で27位、翌週の「レオパレス21ミャンマーオープン」では29位タイと世界のトップ選手を相手に好成績で発進しています。
スンス・ハンはアディダスとの契約について次のように語っています。
「去年の後半、好調なプレーが続いていた時期もアディダスのアパレルを着用しており、ブランドとしてとても信頼を置いているので、今回はフットウェアも新たに加わった契約に至った事をうれしく思います。世界のツアーで活躍する選手になるのが目標ですので、アディダスのような世界規模で影響力のあるブランドの一員になれることはとても心強いです。」
今後の活躍が期待される杉本エリック(加賀電子)は幼少期に米国へ移住し、2011年~2015年まで米国のアマチュアとして競技に出場。2013年の全米パブリック選手権ではベスト4、2015年の全米大学選手権では、南カリフォルニア大学の団体準優勝に貢献。大学を卒業後、2016年にはPGAツアー・ラテンアメリカに参戦。最高位はメキシコでのトーナメントで2位と実力をつけてきました。2017年には国内男子ツアーに挑戦し、昨年のファイナルQTを14位で通過。いわゆる逆輸入型の日本人選手として期待されています。今季はすでに「SMBCシンガポールオープン」、「レオパレス21ミャンマーオープン」で予選を通過し、徐々に実力を発揮しています。またアパレル・フットウェアに加え、ヘッドウェアとバッグもアディダスと契約しており、フルサポートをします。
杉本エリックはアディダスとの契約について次のように語っています。
「アディダスチームという、ゴルフに限らず、様々なスポーツのトップ選手たちの一員になれることに大変わくわくしています。アディダスのウェアは、最先端の機能性やモダンなスタイルを持ち合わせているのであらゆる面で自分のプレーに貢献してくれると確信しています。まだ年齢的にも若いので、アディダスを通して、ゴルフのかっこよさやスポーティーさを表現できるような強い選手になりたいと思っています」
About adidas AG
アディダスは、adidasとReebokを中核ブランドとするスポーツブランド業界のグローバル リーダーです。ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに本社を置く同グループは、世界中で6万人以上の従業員を擁し、2016年には190億ユーロの売上高を達成しました。
©2018 adidas Japan K.K. adidas and the Badge of Sport are registered trademarks of adidas.
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