流す涙もまた美しすぎる!? 芸術家 小松美羽氏が神の息づかいに触れる旅へ!9/11(金)22:00~ BS朝日「人生を変える7日旅」に出演
株式会社クリーク・アンド・リバー社が出版する電子写真集『MIWA KOMATSU WORKS』著者の小松美羽氏が9月11日(金)、BS朝日『人生を変える7日旅(URL:http://www.bs-asahi.co.jp/jinsei/)』に出演いたします。
小松氏は、“美しすぎる銅版画家”として多数メディアに取り上げられ、銅版画を中心にペインティングや墨絵などの様々な作品を作り出す若手芸術家です。イギリス・ロンドンで開催された日本カルチャーイベント「ハイパージャパンフェスティバル2015」では、有田焼の彫刻作品『狛犬』を出展しロンドンの人たちを魅了。近年、日本のみならず、世界からもその美貌と才能に注目が集まっています。
【出演番組の概要】
■番組名:人生を変える7日旅
http://www.bs-asahi.co.jp/jinsei/
■放送局:BS朝日
■放送日時:9月11日(金)22:00~22:54
■出演:小松 美羽 氏
【番組の内容】
この度、小松氏が出演する「人生を変える7日旅」では、旧暦の10月に八百万の神々が集まるといわれる出雲の国、そして太古の歴史と神々が息づく隠岐の島を訪れます。昨年5月に出雲大社に自身の作品「新風土記」を奉納し、言葉では言い表せない程の名誉と強い縁を感じたという小松氏。画集にて対談をした尊敬する水木しげる氏から、より出雲を理解するために、隠岐の島訪問を強く勧められていたこともあり、今回の出雲と隠岐の島への7日間の旅が決定いたしました。番組内では、30歳を迎えた小松美羽氏が、出雲や隠岐の自然や文化に触れ、新たなインスピレーションを得ながら代表作『大陸の根っこ、神獣たちの直会』を完成いたしました。なお、この絵画はニューウェルシティ出雲のロビーに9月12日(土)より飾られる予定です。神々の息づかいに触れ、小松氏が思わず涙を流したその理由は…。“美しすぎる銅版画家”の大きな瞳からこぼれ落ちる“美しすぎる涙”に注目です。
【小松美羽氏プロフィール】
長野県出身の芸術家。2009年より”美しすぎる銅版画家“としてメディアに多数出演。その可憐な容姿からは想像もつかないほどの大胆な銅版画を創り出し、独特の死生観を醸し出す。河童や狛犬といったモチーフも登場し、日本文化への愛着を感じさせる作品も多い。阿久悠氏のCDジャケットやビジネス誌の表紙を担当した。2015年チェルシーフラワーショーでは、世界的庭園デザイナーの石原和幸氏とコラボレーション。石原氏の「江戸の庭」に、自身が制作した狛犬を提供し、石原氏の4年連続金メダル受賞に花を添えた。昨年末に自身の作品集『小松美羽 -20代の軌跡- 2004-2014 』(KADOKAWA/角川マガジンズ)を出版。銅版画、ペイント、墨絵、ペン画、有田焼とのコラボレーションなど、代表作108点を収録。Webサイト:http://miwa-komatsu.jp/
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/komakoma-blog/
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/MiwaKomatsu
【電子写真集『MIWA KOMATSU WORKS』
(English Edition)】
著者:Miwa Komatsu
出版社:Creek & River Co., Ltd
Kindle版/英語/279ページ
電子写真集『MIWA KOMATSU WORKS』には、世界最高峰のガーデニングショー「チェルシーフラワーショー」においてゴールドメダルを受賞した庭園デザイナー石原和幸氏の作品『江戸の庭』に飾られた前述の『狛犬』や、出雲大社に奉納された銅版画作品『新・風土記』など、これまでの作品の写真106枚を収録しています。さらには小松氏の制作風景やオフショットなどの写真も58枚。電子版だからこそできるページの切れ目のない見開き写真を多数掲載し、ついつい見とれてしまう”眺める電子写真集”です。魅力的すぎる作品たちが織り成す旋律、そして美しすぎる銅版画家が見せる様々な表情(かお)。そのどちらもがこの一冊に凝縮されています。
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【この件に関するお問い合わせ】
株式式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008
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