キヤノンマーケティングジャパンが特別協賛するウィーン少年合唱団が来日記者会見を開催
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)が特別協賛する「ウィーン少年合唱団 2019年日本公演」に先立ち、4月26日(金)にサントリーホール(東京都港区)にて記者会見が開催されました。
キヤノンMJは、500年以上の歴史と伝統を誇るウィーン少年合唱団の2019年日本公演に特別協賛します。今年はウィーン少年合唱団のブルックナー組が来日し、4月28日(日)から6月16日(日)まで全国各地で日本・オーストリア友好150周年記念プログラムを披露します。
公演に先立ち開催された記者会見において、ウィーン少年合唱団26名ほか関係者が公演に向けた意気込みなどを語りました。
~キヤノンマーケティングジャパングループ Presents~ ウィーン少年合唱団 2019年日本公演
記者会見概要
【登壇者】
二瓶 純一 (株式会社ジャパン・アーツ 取締役社長)
松阪 喜幸 (キヤノンマーケティングジャパン株式会社 取締役専務執行役員)
フーベルト・ハイッス (オーストリア連邦共和国駐日大使)
ゲラルト・ヴィルト (ウィーン少年合唱団 団長・芸術監督)
マノロ・カニン (ウィーン少年合唱団 カペルマイスター)
ウィーン少年合唱団 ブルックナー組
【スピーチ趣旨】
● キヤノンマーケティングジャパン株式会社 取締役専務執行役員 松阪 喜幸
「キヤノンマーケティングジャパンの特別協賛は2005年から始まり、今年で14年目となります。キヤノングループには、「共生」というグローバルの企業理念があり、文化や言語などの違いを乗り越え世界の人類が共に生き、幸せに暮らしていける社会を目指しています。
そして、キヤノンマーケティングジャパンは、芸術、文化、スポーツを支援しています。スポーツでは今年はラグビーワールドカップがあり、芸術面ではこのウィーン少年合唱団になります。今年は日本とオーストリアの国交150周年となる記念すべき年でもあり、そのような中、3回目のブルックナー組を迎えられ嬉しく思っています。
また、横浜公演、東京公演には児童養護施設からも招待しており、ウィーン少年合唱団の公演を通して多くの子どもたちが夢や希望を持ってくれればと思っています。」
● ウィーン少年合唱団 団長・芸術監督 ゲラルト・ヴィルト氏
「今年は日本・オーストリアの国交150周年であり、ウィーン少年合唱団と日本も長い歴史を誇っています。その中で、キヤノンマーケティングジャパン協賛のもと、現在のウィーン少年合唱団のかたちも非常に長きにわたる協力関係となっています。長年のサポートに心より御礼申し上げます。
今回の日本公演中には元号がかわるということで、私たちも共に祝福させていただけることが大きな喜びです。私たちの日本公演のモットーである「新しい幕開け」がお祝いのメッセージになると思います。
以前ウィーン少年合唱団を訪問してくださった天皇皇后両陛下へ感謝をささげるとともに、また、英訳ではビューティフルハーモニーと訳されている日本の新しい元号「令和」の時代にちなみまして、ウィーン少年合唱団も特別な曲を携えてきました。
私からは「内なる平和(Peace within)」という曲目で、花はあなたの内に咲く、花のそばに行かなくても美しさを見つめながら実ってほしい、という祈りを込めて作りました。」
● ウィーン少年合唱団 カペルマイスター マノロ・カニン氏
「今年のプログラムは日本オーストリア国交150周年を記念した特別なプログラムとなっており、クラシックからポップスまで揃っていて、興味深く面白い内容となっています。ブルックナー組はモチベーションも高く、日本に来ることをとても楽しみにしていました。日本の皆さまの期待に応えたいと思っています。」
【記者会見での披露曲】
J. シュトラウスII:トリッチ・トラッチ・ポルカ
皇后陛下御作詞 山本正美作曲:ねむの木の子守歌
~キヤノンマーケティングジャパングループ Presents~ ウィーン少年合唱団 2019年日本公演
開催概要
■ 公演内容 日本・オーストリア友好150周年記念プログラム
【プログラムA】
オルフ:おお、運命の女神よ
ピアソラ:リベルタンゴ
ロジャース:エーデルワイス
皇后陛下御作詞 山本正美作曲:ねむの木の子守歌
岡野貞一:ふるさと
滝廉太郎:荒城の月
ヨーゼフ・シュトラウス:水兵のポルカ
J.シュトラウスII:雷鳴と稲妻、美しく青きドナウ ほか
【プログラムB】
ピエ・カンツィオーネスより「喜びたまえ」
ウェルナー:野ばら
ジルヒャー:ローレライ
水野良樹(いきものがかり):YELL
天皇陛下御作詞 皇后陛下御作曲:歌声の響
岡野貞一:ふるさと
J.シュトラウスII:トリッチ・トラッチ・ポルカ、ハンガリー万歳
J.シュトラウスII:美しく青きドナウ ほか
■ 公演日程・会場
公式ホームページをご覧ください。
http://www.japanarts.co.jp/wsk2019/schedule.html
【ウィーン少年合唱団 プロフィール】
ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち。 ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演。世代をこえて世界中で愛される歌声は、日本にも多くのファンを持つ。
公演に先立ち開催された記者会見において、ウィーン少年合唱団26名ほか関係者が公演に向けた意気込みなどを語りました。
~キヤノンマーケティングジャパングループ Presents~ ウィーン少年合唱団 2019年日本公演
記者会見概要
【登壇者】
二瓶 純一 (株式会社ジャパン・アーツ 取締役社長)
松阪 喜幸 (キヤノンマーケティングジャパン株式会社 取締役専務執行役員)
フーベルト・ハイッス (オーストリア連邦共和国駐日大使)
ゲラルト・ヴィルト (ウィーン少年合唱団 団長・芸術監督)
マノロ・カニン (ウィーン少年合唱団 カペルマイスター)
ウィーン少年合唱団 ブルックナー組
【スピーチ趣旨】
● キヤノンマーケティングジャパン株式会社 取締役専務執行役員 松阪 喜幸
「キヤノンマーケティングジャパンの特別協賛は2005年から始まり、今年で14年目となります。キヤノングループには、「共生」というグローバルの企業理念があり、文化や言語などの違いを乗り越え世界の人類が共に生き、幸せに暮らしていける社会を目指しています。
そして、キヤノンマーケティングジャパンは、芸術、文化、スポーツを支援しています。スポーツでは今年はラグビーワールドカップがあり、芸術面ではこのウィーン少年合唱団になります。今年は日本とオーストリアの国交150周年となる記念すべき年でもあり、そのような中、3回目のブルックナー組を迎えられ嬉しく思っています。
また、横浜公演、東京公演には児童養護施設からも招待しており、ウィーン少年合唱団の公演を通して多くの子どもたちが夢や希望を持ってくれればと思っています。」
● ウィーン少年合唱団 団長・芸術監督 ゲラルト・ヴィルト氏
「今年は日本・オーストリアの国交150周年であり、ウィーン少年合唱団と日本も長い歴史を誇っています。その中で、キヤノンマーケティングジャパン協賛のもと、現在のウィーン少年合唱団のかたちも非常に長きにわたる協力関係となっています。長年のサポートに心より御礼申し上げます。
今回の日本公演中には元号がかわるということで、私たちも共に祝福させていただけることが大きな喜びです。私たちの日本公演のモットーである「新しい幕開け」がお祝いのメッセージになると思います。
以前ウィーン少年合唱団を訪問してくださった天皇皇后両陛下へ感謝をささげるとともに、また、英訳ではビューティフルハーモニーと訳されている日本の新しい元号「令和」の時代にちなみまして、ウィーン少年合唱団も特別な曲を携えてきました。
私からは「内なる平和(Peace within)」という曲目で、花はあなたの内に咲く、花のそばに行かなくても美しさを見つめながら実ってほしい、という祈りを込めて作りました。」
● ウィーン少年合唱団 カペルマイスター マノロ・カニン氏
「今年のプログラムは日本オーストリア国交150周年を記念した特別なプログラムとなっており、クラシックからポップスまで揃っていて、興味深く面白い内容となっています。ブルックナー組はモチベーションも高く、日本に来ることをとても楽しみにしていました。日本の皆さまの期待に応えたいと思っています。」
【記者会見での披露曲】
J. シュトラウスII:トリッチ・トラッチ・ポルカ
皇后陛下御作詞 山本正美作曲:ねむの木の子守歌
~キヤノンマーケティングジャパングループ Presents~ ウィーン少年合唱団 2019年日本公演
開催概要
■ 公演内容 日本・オーストリア友好150周年記念プログラム
【プログラムA】
オルフ:おお、運命の女神よ
ピアソラ:リベルタンゴ
ロジャース:エーデルワイス
皇后陛下御作詞 山本正美作曲:ねむの木の子守歌
岡野貞一:ふるさと
滝廉太郎:荒城の月
ヨーゼフ・シュトラウス:水兵のポルカ
J.シュトラウスII:雷鳴と稲妻、美しく青きドナウ ほか
【プログラムB】
ピエ・カンツィオーネスより「喜びたまえ」
ウェルナー:野ばら
ジルヒャー:ローレライ
水野良樹(いきものがかり):YELL
天皇陛下御作詞 皇后陛下御作曲:歌声の響
岡野貞一:ふるさと
J.シュトラウスII:トリッチ・トラッチ・ポルカ、ハンガリー万歳
J.シュトラウスII:美しく青きドナウ ほか
■ 公演日程・会場
公式ホームページをご覧ください。
http://www.japanarts.co.jp/wsk2019/schedule.html
【ウィーン少年合唱団 プロフィール】
ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち。 ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演。世代をこえて世界中で愛される歌声は、日本にも多くのファンを持つ。
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