愛知県豊橋市でチャレンジするスタートアップを応援!交付⾦を4社に交付 最⼤250万円
愛知県豊橋市は、市内をフィールドに急成⻑を⽬指す起業初期のスタートアップを⽀援する「スタートアップチャレンジ交付⾦」の交付先を決定しました。2年⽬となる今回は、市内外から4者を採択しました。
本市は、地域で活躍するスタートアップを増やしていくことで、地域の事業者と連携し、新たなビジネスが⽣まれる環境づくりを進めています。このため、豊橋をフィールドに事業創出を⽬指す起業初期のスタートアップを資⾦⾯で⽀援する1者あたり最大250万円の交付⾦制度を2022年度に設けました。
今後、本市は4者に対し、実証の場や協業先を探すなど、資金面以外での支援も積極的に行っていきます。
去る5月10日には、本市の会見にて意気込みを語っていただきました。
株式会社INGEN(インゲン) 代表取締役 櫻井 杏⼦さん
農業における新たな栽培パッケージの創出を目指す(株)INGENの櫻井 杏子さんは、「勘、コツに頼らず収益性を高める農業経営を実現したい」と意気込みを語ってくれました。
株式会社スペース 代表取締役 村井 美映さん
2024年問題に対し、荷物の中継輸送のマッチングプラットフォームの開発を目指す(株)スペースの村井 美映さんは、「⽇本の真ん中、豊橋の地で中継輸送を!」と抱負。
⼩澤 容平さん
医療現場における被ばく状況をリアルタイムで可視化する装置を開発する小澤さんは、「医療従事者の職業被ばく低減を目指したい」と意気込みを語りました。
株式会社Ribbons Base(リボンズベース) 代表取締役 ⻄川 隆⼀さん
がん患者の孤独感の解消をサポートするアプリサービスを開発する(株)Riibons Baseの西川 隆一さんは、「医療機関と連携しながら豊橋で実証実験を進め、サービスを全国に広げたい」と意欲を⾒せました。
交付先に決まった4者の所在地、事業概要、交付額は次の通りです。
豊橋市スタートアップチャレンジ交付⾦についてはこちら
https://www.city.toyohashi.lg.jp/57813.htm
その他にも様々な支援を行っています。お気軽にお問合せください。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/45380.htm
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