『スカイホップバス京都 位置情報つき旅ナカ観光アプリ』の提供開始
「エースJTB」でストレスフリーな京都の旅を実現!
株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:髙橋広行、以下、JTB)、スカイホップバスマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富田浩安)、株式会社ドコマップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦嶋一裕、以下、ドコマップジャパン)、およびNTTドコモ関西支社(関西支社:大阪市北区、執行役員関西支社長:高原幸一、以下、ドコモ)の4社は、京都における二次交通※1の混雑等により旅先でストレスを感じているという国内からの観光客の声に対応するため、快適な周遊観光の提供を目的とする、『スカイホップバス京都 位置情報つき旅ナカ観光アプリ』(以下、本アプリ)を開発し、2019年10月1日(火)より国内旅行商品「エースJTB」を利用して京都に宿泊するお客様向けに提供を開始します。
スカイホップバス京都:https://skyhopbus.com/kyoto/ja
京都では、訪日観光客の急増により、地元住民の生活路線でもある公共交通機関が混雑するなど「オーバーツーリズム※2」の問題が顕在化しています。そこで、観光客向けの専用バス路線を設けることで、交通混雑緩和と旅行者の利便性向上をめざす、乗り降り自由な周遊型定期観光バス「スカイホップバス京都」が2019年4月より運行開始しています。
また、京都観光総合調査※3によると、日本人が京都観光において残念に思ったこととして「人が多い、混雑」「電車、バスなどの交通機関」との回答が増加し、京都市における日本人宿泊客数は4年連続で減少しています。そこで、「エースJTB」では、2019年10月より、京都駅から宿泊施設への手荷物無料配送サービス(預けてらくらく)や、「スカイホップバス京都」を半額で利用できるプラン(移動もらくらく)など、5つの「らくらく」による快適な旅をご提案します※4。
「エースJTB」のお客様は、「スカイホップバス京都」利用時に本アプリを利用してバスの位置情報※5やバス停の位置、時刻表を手軽にマップ上で確認できるため、より効率的に観光地を周遊することが可能となります。また、バス停周辺の「観光箇所/飲食店/土産物店」計50箇所以上の位置や詳細情報をマップ上で閲覧し、予約・決済をすることも可能です※6。これらの機能により、旅ナカで求めている情報へシームレスにアクセスでき、ストレスなく旅を楽しむことができます。
今後も4社は観光客の快適な旅行実現に向け、各々が持つノウハウに基づく協創により新たな価値を社会に提供してまいります。
■スカイホップバス京都 位置情報つき旅ナカ観光アプリ(画面イメージ)
■各社の主な役割
※1 拠点となる鉄道の駅などから観光目的地へ向かうための交通手段
※2 オーバーツーリズムとは、特定の観光地において、訪問客の著しい増加等が、市民生活や自然環境、景観等に対する負の影響を受忍できない程度にもたらしたり、旅行者にとっても満足度を大幅に低下させたりするような観光の状況(平成30年版「観光白書」より)
※3京都市産業観光局「京都観光総合調査 平成30年1月~12月」より
※4「エースJTB快適宣言!京都」ならではの5つの「らくらく」(京都に宿泊するお客様対象)
①移動もらくらく:「スカイホップバス京都」をお得な代金(半額)で利用できるプランを設定
②旅行計画もらくらく:老舗旅館の女将と隠れた名所を巡る観光プラン
「JTBバス女将おすすめの冬いとおかし号」を設定(期間限定・有料)
③観光もらくらく:紅葉シーズンの社寺優先観光プラン
「秋の京都らくらくJTBプレミアムパス」を設定(期間限定・有料)
④預けてらくらく:京都駅⇔対象宿泊施設の手荷物配送利用券を提供(おひとり2枚)
⑤疲れてもらくらく:主要観光地5箇所に休憩所「エースJTBお休み処」を設置
※エースJTBの対象商品をお申込みの場合「旅の過ごし方BOOK」をお渡しします(旅行代金に含む)。
上記は旅の過ごし方BOOKを提示すると受けられるサービスとなります。
※5「docomap Eye」のサービスを利用し、バスのリアルタイム位置情報を取得
※6JTBホームページ内「レストラン」及び「電子チケット」、及びJTBショッピングサイト等に移動し、予約決済が可能
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