今年の敬老の日は9月21日(月・祝)!「敬老の日に関する高齢者のニーズ調査」を実施
~シニアの約6割が“視力の衰え”による新聞や雑誌などの見えにくさを実感~
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、高齢者の前向きな暮らしをサポートするシニア向け製品ブランド「arema(アレマ)」シリーズを開発・販売しています。このたび、お子さまがいる60~79歳のシニア400名を対象に「敬老の日に関する高齢者のニーズ調査」を実施しました。
◆調査期間:2020年8月6日~11日
◆調査対象:60~79歳 400名
◆調査方法:インターネット
◆調査期間:2020年8月6日~11日
◆調査対象:60~79歳 400名
◆調査方法:インターネット
調査結果トピックス
一方で「ご家族に敬老の日をお祝いされたことがある」方は33.0%となり、お祝いされるのは嬉しいが実際にお祝いをされた経験のある方の数とは差があることが分かりました。
「孫から届く手紙が嬉しかった。(75歳・千葉県)」、「おしゃれな拡大鏡が欲しい。(61歳・大阪府)」、「品物を貰うより一緒に出かけたりする方が嬉しい。(67歳・千葉県)」など、お祝いの方法やプレゼントで欲しい物、嬉しかったことには個人差があるようです。
「足の爪を切るとき。(65歳・滋賀県)」、「買い物時に賞味期限を見るとき。(73歳・東京都)」、「ゴルフボールを目で追うとき。(75歳・大阪府)」などの具体的なシーンも挙げられました。
普段の生活の中で、見えずらさ感じる時としてあてはまるものをお知らせください。
「終活に関する取り組み状況」については、「終活を行っている」と回答した方は10.0%だった一方で、「具体的には考えていないが、いつかは終活できればと思っている」など終活の必要性を感じている方は75.8%でした。
また、「今後実施したい終活」(複数回答)を聞いたところ、「持ち物の整理」が78.5%、「財産の整理」が47.8%となりました。
「終活をするにあたってシュレッダーが欲しいと思うようになった。(61歳・愛知県)」、「使いやすく整理しやすい終活ツールが欲しい。(73歳・広島県)」など、終活グッズに関心のあるシニアの意見も見られました。
「メガネ型拡大鏡」は、柔軟性の高いツルを使用しているため壊れにくく、日常的に使いやすい拡大鏡です。
「ライト付き拡大鏡」は、超軽量のアクリルレンズを使用したハンディタイプの拡大鏡です。明るさの調節が可能な12個のLEDライトが付いていて、拡大部分がより見えやすくなります。
また、耳の聞こえにくさを解消する製品として、「集音器」と「お手元スピーカー」を揃えています。
「集音器」は、イヤホンで音楽を聴いているような自然な見た目で、抵抗感なくお使いいただけます。
「お手元スピーカー」は、テレビの音を自分だけ大きくして聞きたいときに最適なスピーカーで、災害時にも活用できるラジオ機能付きです。
さらに、通帳や印鑑の整理に便利な「自分まとめファイル」は、終活にも活用できます。通帳や年金手帳を収納できる“ポケットファイル”と印鑑などの立体物を収納できる“フリーボックス”の2冊1組のセットで、大切なものをまとめて保管することが可能です。
キングジムでは「敬老の日に関する高齢者のニーズ調査」を今後の商品開発に活かし、今後も新ブランド『arema(アレマ)』シリーズの製品を継続的に展開することにより、シニア市場の獲得を目指してまいります。今回ご紹介した製品以外にも、シニア市場に向けた製品を以下のサイトにてご紹介していますので、是非ご覧ください。
敬老の日特設サイト・・・https://www.kingjim.co.jp/sp/senior_gift/
ご掲載していただく場合は、下記のお問い合せ先をお願いします。
株式会社キングジム お客様相談室
フリーダイヤル(全国共通)
0120-79-8107(ナットクのパートナー)
https://www.kingjim.co.jp/
・シニアのおよそ2人に1人が家族に「敬老の日」をお祝いされたら嬉しい! ・約9割のシニアが、普段の生活の中で見えにくさを体感している ― 日常で最も見えにくさを感じる時は「新聞や雑誌、本などを読む時」 ・およそ3人に1人が「会話をする時」に聞こえにくさを感じると回答 ・実施したい終活1位は「持ち物の整理」 ― 終活をしたいと思っている人75.8%に対し、実際に終活を行っている方は10.0% |
- シニアの2人に1人が「敬老の日」をお祝いされたら嬉しい!
「ご家族に敬老の日をお祝いされたら嬉しいか」聞いたところ、47.0%の方が「嬉しい」と回答しました。
一方で「ご家族に敬老の日をお祝いされたことがある」方は33.0%となり、お祝いされるのは嬉しいが実際にお祝いをされた経験のある方の数とは差があることが分かりました。
「孫から届く手紙が嬉しかった。(75歳・千葉県)」、「おしゃれな拡大鏡が欲しい。(61歳・大阪府)」、「品物を貰うより一緒に出かけたりする方が嬉しい。(67歳・千葉県)」など、お祝いの方法やプレゼントで欲しい物、嬉しかったことには個人差があるようです。
- 約9割のシニアが、普段の生活の中で見えにくさを体感している
「足の爪を切るとき。(65歳・滋賀県)」、「買い物時に賞味期限を見るとき。(73歳・東京都)」、「ゴルフボールを目で追うとき。(75歳・大阪府)」などの具体的なシーンも挙げられました。
普段の生活の中で、見えずらさ感じる時としてあてはまるものをお知らせください。
- およそ3人に1人が「会話をする時」に聞こえにくさを感じると回答
「普段の生活の中で、聞こえにくさを感じるのはどんな場面か」(複数回答)を聞いたところ、「会話をする時」が35.0%、「テレビを見る時」が34.8%となりました。その他にも「電話中の声が聞こえにくい。 (70歳・福島県)」、「声は聞こえても何を言っているのか判らない。(63歳・兵庫県)」、「体温計のアラームが聞こえない。(67歳・神奈川県)」など、耳の聞こえにくさによって日常生活で不便を感じているといった回答が目立ちました。
- 実施したい終活1位は「持ち物の整理」
「終活に関する取り組み状況」については、「終活を行っている」と回答した方は10.0%だった一方で、「具体的には考えていないが、いつかは終活できればと思っている」など終活の必要性を感じている方は75.8%でした。
また、「今後実施したい終活」(複数回答)を聞いたところ、「持ち物の整理」が78.5%、「財産の整理」が47.8%となりました。
「終活をするにあたってシュレッダーが欲しいと思うようになった。(61歳・愛知県)」、「使いやすく整理しやすい終活ツールが欲しい。(73歳・広島県)」など、終活グッズに関心のあるシニアの意見も見られました。
- 敬老の日のプレゼントに最適な、『arema(アレマ)』シリーズ
物の見やすさをサポートする製品として、 「メガネ型拡大鏡」と「ライト付き拡大鏡」をラインアップしています。
「メガネ型拡大鏡」は、柔軟性の高いツルを使用しているため壊れにくく、日常的に使いやすい拡大鏡です。
「ライト付き拡大鏡」は、超軽量のアクリルレンズを使用したハンディタイプの拡大鏡です。明るさの調節が可能な12個のLEDライトが付いていて、拡大部分がより見えやすくなります。
また、耳の聞こえにくさを解消する製品として、「集音器」と「お手元スピーカー」を揃えています。
「集音器」は、イヤホンで音楽を聴いているような自然な見た目で、抵抗感なくお使いいただけます。
「お手元スピーカー」は、テレビの音を自分だけ大きくして聞きたいときに最適なスピーカーで、災害時にも活用できるラジオ機能付きです。
さらに、通帳や印鑑の整理に便利な「自分まとめファイル」は、終活にも活用できます。通帳や年金手帳を収納できる“ポケットファイル”と印鑑などの立体物を収納できる“フリーボックス”の2冊1組のセットで、大切なものをまとめて保管することが可能です。
「ライト付き拡大鏡」
「お手元スピーカー」
「自分まとめファイル」
キングジムでは「敬老の日に関する高齢者のニーズ調査」を今後の商品開発に活かし、今後も新ブランド『arema(アレマ)』シリーズの製品を継続的に展開することにより、シニア市場の獲得を目指してまいります。今回ご紹介した製品以外にも、シニア市場に向けた製品を以下のサイトにてご紹介していますので、是非ご覧ください。
敬老の日特設サイト・・・https://www.kingjim.co.jp/sp/senior_gift/
ご掲載していただく場合は、下記のお問い合せ先をお願いします。
株式会社キングジム お客様相談室
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https://www.kingjim.co.jp/
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