ARTIDA OUD 「Stay Home Save Lives」ドネーションをスタート
ー 「国境なき医師団」の新型コロナウイルス感染症危機対応の寄付へ賛同 ー
オンライン販売を主とするジュエリーブランド、ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)は、「国境なき医師団日本」の新型コロナウィルス感染症危機対応への寄付募集に賛同し、2020年3月31日(火)~ 2020年4月13日(月)の期間、売上の10%を同団体に寄付いたします。国内外に向けて「 Stay Home Save Lives 」というスローガンを掲げ、自宅でオンラインショッピングを楽しみながら、そのアクションやひとりひとりの思いやりのかけらが、世界の、日本の、誰かのかてとなることを願い、オンラインで展開するD to Cブランドという特色を活かしたドネーションを行います。
- 寄付支援でできること
5000円の寄付:医療用防護マスク42枚を提供できます。
1万円の寄付: 耐溶剤手袋21双を提供できます。
(※一例。※外国為替により変動します。)
- オーガニック ハンドクリームをプレゼント
以下、「3月26日 国境なき医師団発表のプレスリリースより抜粋」
- < 国境なき医師団日本 新型コロナウイルス感染症危機対応の寄付募集について >
- 感染が拡大する欧州と医療体制の脆弱な国々で援助を展開
同時にMSFは、アフリカ、中東、東南アジア、オセアニア、中南米地域などの、以前から医療援助プログラムを展開している国と地域において、活動の見直しを行い、新型コロナウイルス感染予防を中心に、流行への備えを進めています。今後感染者が出る可能性が高いと思われる場所では、感染予防策を導入し、患者のスクリーニングとトリアージ態勢の確立、隔離区画の確保と維持管理、保健教育の徹底が必要であり、MSFは世界保健機関(WHO)および各国保健省と連携し、感染者が増えた場合どのような援助ができるか検討を重ねています。
MSF日本会長の久留宮隆医師は、「世界で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、多くの人びとが健康上のリスクにさらされています。その中で医療従事者の安全確保は、あらゆる医療機関で最優先事項となっています。必要な医療物資の供給不足や、医療従事者の感染によって病院が機能停止に追い込まれる事態は避けなければなりません。また、国際社会は最も感染リスクの高い脆弱な人びとへのケアを忘れてはなりません。この危機的な状況を世界中が連帯し乗り越えられるよう、皆さまの支援を強くお願いします」と訴えています。
ー 国境なき医師団(MSF)とは -
国境なき医師団は、紛争や災害、貧困などによって命の危機に直面している人びとに医療を届ける国際的な民間の医療・人道援助団体です。
国境なき医師団は、長期化が予想される新型コロナウイルス感染症に対応する2020~2021年の活動で、世界全体で約120億円、日本で約7億円を目標に資金を募っています。この資金は、国境なき医師団が世界各地で行う新型コロナウイルス感染症の緊急援助活動と感染症拡大の影響に伴うその他の援助活動に割り当てられます。この活動に必要な資金を上回る寄付をいただいた場合は、その他の緊急援助活動にあてられます。また、活動状況や資金調達状況に応じて、本募金の受付を予告なく終了する場合があります。
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