スタイリッシュかつ、可愛い!!ペンギンたちの生態が、世界の美しい絶景と共に収められた写真200点以上を掲載!
ワイルドライフ写真家として高く世界で評価され、南極やフォークランド諸島、サウスジョージアなど亜南極の島じまでペンギンを長く撮影している水口 博也と、同様に精力的に撮影活動をつづける気鋭の写真家、長野 敦の写真を中心に、世界中のペンギン類のすぐれた生態写真200点以上を一堂に集めた、見ごたえある一冊。
美しい芸術書として楽しめると同時に、撮影者たちの現場からの報告や、ペンギンの専門家による最新情報を掲載した寄稿もあり、生態や進化についてもより深く理解できます。
ページをめくるたびに、ペンギンたちの知られざる姿に驚きの連続です。
愛くるしいペンギンの雛が巻頭から迎えてくれる、世界の美しい絶景、秘境に棲むペンギンたちの生活を追いかけたビジュアル満載の図鑑です。
ぜひペンギン達の美しい写真がおりなす世界観を、堪能してください。
★同シリーズ『世界で一番美しい クジラ&イルカ図鑑』も好評発売中です★
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000406.000012109.html
【目次】
寄稿 ペンギンはどう進化してきたか 安藤達郎 p.14
New Zealand and its Sub-Antarctic Islands p.20
ニュージーランドの外来動物とペンギン p.34
Macquarie Island p.36
South Africa p.52
South America p.56
Falkland Islands p.64
South Georgia p.86
Antarctic Peninsula and South Shetland Islands p.106
激減する南極半島のアデリーペンギン水口博也 p.126
Territories of Emperor Penguins p.128
寄稿 ペンギンたちはどう暮らしているか 綿貫 豊 p.148
各種紹介 p.152
あとがき p.158
【著者プロフィール】
水口 博也(みなくち・ひろや)
1953年大阪生まれ。京都大学理学部動物学科卒業後、出版社にて自然科学系の書籍の編集に従事。1984年フリーランスとして独立。以来、世界中の海をフィールドに、動物や自然を取材して数々の写真集を発表。1991年「オルカ アゲイン」で講談社出版文化賞写真賞受賞。
【書籍概要】
書 名:世界で一番美しい ペンギン図鑑
編著者:水口 博也、長野 敦
仕 様:AB判、160ページ
定 価:本体2,400円+税
配本日:2018年6月7日(木)
ISBN:978-4-416-51867-0
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