タイ・バンコクにおける4例目のコンドミニアム事業「Modiz Vault Kaset Sripatum」参画のお知らせ

MIRARTHホールディングス株式会社

2024年5月21日 11時00分

　MIRARTHホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区／代表取締役：島田和一）のグループ会社である株式会社タカラレーベン（本社：東京都千代田区／代表取締役：島田和一）及び株式会社タカラレーベンタイランド（本社：タイ・バンコク／代表取締役：岩本大志）は、この度ASSETWISE PUBLIC COMPANY LIMITED（本社：タイ・バンコク／代表取締役：KROMCHET VIPANPONG　以下「ASSETWISE社」）と共同で、タイ・バンコクにて4例目となるコンドミニアム事業「Modiz Vault Kaset Sripatum」（以下「本プロジェクト」）に参画しましたことをお知らせいたします。

　なお、本プロジェクトはタイ・バンコクでASSETWISE社と共同で行う「Atmoz Bangna」、「Kave Seed Kaset」、「Atmoz Flow Minburi」に次ぐ、4例目の新築分譲マンション開発プロジェクトとなります。

本プロジェクトの特長

　本プロジェクトは、バンコク中心部から北東に約9kmのチャトチャック区「ラットヤオエリア」における新築分譲マンションです。敷地面積8,592㎡、鉄筋コンクリート造地上21階建と7階建の2棟構成、総戸数798戸(商業店舗11区画含む)の規模を誇ります。

　BTSグリーンライン「バンブア」駅から徒歩8分と利便性が高く、バンコク中心部の「サイアム」駅まで約30分、グリーンラインでの直通アクセスが可能です。また、タイ・バンコクでASSETWISE社と2棟目の共同事業である「Kave Seed Kaset」と同エリアに位置し、国立カセサート大学に隣接しているため、通学にも便利です。利便性の高さと教育環境が整っていることから学生以外の購入層からも注目を集めています。

　今回のModizシリーズはASSETWISE社の高層マンションシリーズとなっており、洗練された高級感漂うデザインと共用施設の充実が特徴のコンドミニアムブランドとなります。「Timeless Design」、つまり時代を超えて魅力的で価値のあるデザインコンセプトのもとに設計されており、曲線を用いた建築デザインが優雅さを生み出しております。ルームタイプは22.00㎡～35.50㎡の「Simplex」と、22.60㎡～34.40㎡の「Vertical Suite」の2つのタイプで構成されており、高い天井が広々とした空間を演出し、新世代のライフスタイルを好む人々のニーズに対応しています。プールやフィットネスジム、24時間利用可能なコワーキングスペースなどの66もの共用施設を設けており、低層タイプのB棟はペットフレンドリー棟となり、ペットが遊べるプレイエリアも携え、ペットとともに充実した時間を過ごすことができるエリアとなっています。マンションにはEV充電ステーションや、大学への送迎サービス、BTSグリーンラインの駅への送迎サービスなども備わっており、生活の利便性を高める機能も備わっています。

　また、高層タイプのA棟最上階にあるザ・クラウドラウンジからは高層マンションならではのロマンチックな雰囲気を堪能し、街の景色を一望してリラックスすることができる空間を施しております。

　プロジェクトはEIA（環境影響評価）の承認の上、現在建設を進めており、引渡時期は2026年度第1四半期を予定しております。

パートナーシップに込められた想い

　共同事業者であるASSETWISE社は、2005年の設立以降、タイ・バンコクを中心に数多くのプロジェクトを手掛け、高品質且つ洗練されたデザインの商品を提供するデベロッパーです。同社の掲げる“We Build Happiness”というビジョンは、当社の企業ビジョン「幸せを考える。幸せをつくる。」にも通じており、「住まいを供給することを通じてお客様へ幸せを提供していきたい」という想いが共通していることからも、2022年にスタートしたパートナーシップも、今回で4例目と強固な関係性の構築ができております。本プロジェクトにおいても、信頼と協力に基づく関係を築きながら、地域社会に価値を提供し、持続可能な未来を築き、優れた不動産をタイのお客様に提供して人々の暮らしやビジネスに貢献してまいります。